Wind of Mind

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ロック・クイーン:パット・ベネター(PAT BENATAR)

2006年09月04日 | 女性ロッカー・シンガー
1979年デビュー、80年代を駆け抜けた実力派シンガー

パワフルなボーカルとともにぴったりした衣装(レオタード?)に身を包むスタイリッシュな女性というイメージがあります。

その小柄な体でシャウトするパンチの効いたボーカルから大橋純子とかぶるという人もいるようですが、確かに近いイメージはあると思います。

80年代屈指のロック・クイーン、カッコイイ女性ロッカーです!




フォーク編:さだまさし3(帰去来、夢供養)

2006年09月04日 | 邦楽のルーツ
さて、大学に入りようやくファースト「帰去来」を聴いたと思います。
ジャケットのイメージや2枚目3枚目がよかったこともあり、1枚目は大したことないと勝手に思い込んでいた結果、聴くのが遅くなりました。

聴いてみてビックリ!
多情仏心から始まる叙情的でちょっとお洒落で、それでいて素朴な世界がそこにはありました。
2枚目3枚目に比べてまだあか抜けていない分、私は好きな曲が多く「線香花火」「異邦人」「夕凪」「童話作家」「絵はがき坂」「胡桃の日」と私的名曲がずらり!
だんだんポップになっていく傾向があっただけに逆に新鮮でした。後から聴いてよかったのかもしれません。

特に「夕凪」と「胡桃の日」は好きで、コンサートでの「胡桃の日」のマリンバは最高の盛り上がりを見せ圧巻でした。
ジャケットも良く観るとセピアカラーでさださんの人柄が良く表われていて、次の2枚より良い感じだったと思います。

79年、「夢供養」(×写真)発表。
「帰去来」の導入部を思い出させるような「唐八景」-序で始まるこのアルバムは、前3作に比べるとシングルが少ない分少し地味な感じがします。
「風の篝火」「パンプキンパイとシナモンティ」「まほろば」といったところが思い浮かんできます。この頃、私は大学二年目。グリークラブで伸び悩んでいた時期でもありました。