ピヨピヨ日記

日々の小さな出来事を 綴っていきます

inドイツ part3

2006-12-15 | 旅日記
食事を 紹介します 

魚でも肉でも何でも 大きなお皿いっぱいに出てきます 
我々の年代では 残念ながら食べきれない量です 
私は 結構食べるほうですが 遠慮せずに食べ切れませんでした。
味付けは 少々濃いめの塩加減ですが 美味しかったです  
パン好きのわたしにとって パンがとっても美味しかった事が幸せでした 
じゃがいもも 色んな調理法で出てきましたが とっても美味しかったです。

   
              
   
              

飲み物は というと ビールが安い・・・さすが本場
レストランではビールよりミネラルウォーターのほうが 高いのです。
これには驚き 

   
              

レストランでは ビールやワインばかり飲んでいたわけではありません 
ジュースは戴きませんでしたが コーヒー・紅茶はいただきました  これは普通の量で出てきます。

前にも書きましたが 今回 全員一人参加の旅で15名のツアーでした。
たまたま 女性ばかり(おばさまばかり)あれ 一人若いお嬢さんがいました。
バスの中も 食事中も 散策中も にぎやかで楽しい旅でした。
一人旅は やみ付きになるらしく 何度も参加している方が多かったです。
気楽でとっても良かったですよ。
集合時間と場所さえ守れば他人に迷惑をかけることはありませんから・・・・・







in ドイツ Part2

2006-12-14 | 旅日記
町並みを 紹介します 

  「ハンザの女王」と呼ばれる古都リューベック(世界遺産の街)
   街のシンボル ホルステン門
     
 
   ハンブルグの市庁舎(手前はクリスマス市)
     

   ツェレの町並み(木組みの家・・家を広く使うため2階3階と
   上の階にいくほど 少しずつせり出しているのが伺えます)
     

   ライブツィヒ(バッハがオルガン奏者兼合唱団の指揮者として
   働いた聖トーマス教会)
     

   テェコとの国境に近いエルツ山地のサイフェン村(木造りのおもちゃ博物館)
     
             
           街並みは・・山坂があり郊外の横浜に似ている
                 

   ドレスデン市内 ツヴィンガー宮殿
     宮殿内にある 美の宝庫アルテ・マイスター絵画館で
     ラファエロの「システィーナのマドンナ」等の名作を観賞
    
     

   ニュルンベルグ(皇帝城)
     

ドイツは 3日と晴れが続かない と 言われますが・・・
私(自称晴れ女)の旅行でも そうでした どーんよりしたくらーい  1日です。
朝晴れたかと思うと 10分後には もうどーんより・・・時々雨 とそんな毎日でした 
おかげさまで 移動中に雨が降り 現地散策時は 1回位しか傘を使うことはありませんでした。それだけで  かな?
     
   
    
     
   

立派なお歳暮

2006-12-14 | ひとりごと
旅行から戻ると 玄関に立派なお花が届いており  びっくり~~~
さぞかし高かったろうなーと(これではいけない)思いつつも 嬉しいいただきものでした 

    

立派なお花を ありがとうございました 

六大クリスマス市廻り in  ドイツ

2006-12-13 | 旅日記
ツアーから戻り 写真を見ながら 思い出を 載せてみます。
今日は クリスマス市を  します。
旅先からは ボケた画像ばかりで・・・失敗でした。
今回の旅の目的  六大クリスマス市廻り  です。
ハンブルグ リューベック ツェレ ライブツィヒ 
ドレスデン(最古のクリスマス市 今年572回めとか)
ニュルンベルグ(ドイツで1番有名・・とか)

クリスマス市は 各街の中心の広場に 11月末から12月24日まで沢山の屋台が 立ち並びます。(日本の縁日の屋台とはちょっと違うかな・・立派です)
その市は クリスマスに飾る 人形や沢山の飾り物 ソーセージ お酒 お菓子
色んなお店が立ち並びます。
そこは 昼間から賑わい 夜になるにつれ 人の数がどんどん増えてきます。
人々は ソーセージや パンをかじりながら 
ビールや冬の風物詩グリューワイン(ホットワイン)を飲み 市をたのしんでいます。
もちろん 味見はしました。(その場で飲んだマグカップはとってもかわいらしく戴いて帰えれます。)甘くてとっても美味しかったです。女性向の味かな・・・?でも 市の人々は 男性も大いにのんでいました。

    戴いた マグカップ
       
そういえば レストランで飲む グラスワインも みな甘口でした。(えぇー 
街の人の話ですと 今年は500年ぶり?の暖かさだそうで 東京 横浜とあまり
気温の差はありませんでした。

   こんな お店が立ち並びます
      
              
      
              
      
              

 この市は 25日には全部片付けられ 25日の晩は 家の中でファミリーで  楽しく過ごすそうです。 そのためのプレゼントなどもこの市で楽しんで探すそ うです。
 そして 子供たちへのプレゼントは 子供たちが寝てから家の中に飾るツリーの
 木の下に置いておくそうです。(日本では なぜか 枕元ですよね)


 帰路ので眠れなかったので
 今夜は 時差ぼけで 眠れそうにありません。どーしよー 



観光最終日ニュルンベルグ

2006-12-12 | モブログ
ドレスデンから約315キロ移動しニュルンベルグへ・・2006年ワールドカップが開催されたフランケンシュタディオンスタジアムや 500年以上にわたり神聖ローマ帝国の皇帝の居城として使用されたカイザーブルグ城を見学した後 ドイツで最も有名なニュルンベルグのクリスマス市を散策 夕食はドイツ人がドイツで一番美味しいと言われるニュルンベルガーソーセージを・・・

おもちゃ博物館

2006-12-11 | モブログ
ザイフェンは小さな街ですが坂が多く 横浜に似ています。おもちゃの博物館では木造りの可愛らしいおもちゃが沢山展示してあります。街を散策し時間を費やし ドレスデンへ こちらではツヴィンガー宮殿やレジデンス城 美の宝庫アルテ・マイスター絵画館でラファエロの(システィーナのマドンナ)等の名作を観賞し ドイツ最古のクリスマス市へ 今年は572回めの開催だそうです 日曜日なので大変賑わっていました。

ゲーテの愛したレストランで

2006-12-10 | モブログ
午前8時まだ夜も明けやらぬうちにツェレを出発 約150キロ走り1000年の古都クウ゛ェトリンブルグへ旧市街を散策(クリスマス市を含め)その後文豪ゲーテが大学生活を送ったライブツィヒへ バッハが27年間音楽総監督として働いた教会等を散策し 昼食はバッハ縁のレストランでドイツの郷土料理を 夕食はゲーテも通った由緒あるワイン酒場兼レストランで と 文豪や音楽家達の愛した場所に触れる事がどきたかなー 週末になりクリスマス市は益々大勢の人で賑わっていました。

遅い夜明け

2006-12-07 | モブログ
ドイツは日本よりマイナス8時間です 8時になりようやく明るくなり始めました。今日はドイツで一番北の街世界遺産リユーベックの市内観光です。今日はドイツにしては素晴らしいお天気です