maple valley ~乙女手芸部~

高校から再び特別支援学校へ
大好きなものづくりと日々のあれこれを
のんびりと綴っていけたらと思います(^^♪

信州スイッチラボ ~見せていただきました~

2012-11-25 13:02:00 | 乙女手芸部
スイッチラボで楽しみにしていること。
色々な方とお話をすることと・・・・
他の参加者の方がどんなことをしているか?
何を持ってきているか?
見せていただくことです。
というか勝手に見ているのですが。すみませーん。

午前の講義は贅沢な席でした~
後ろを振り返ると DROPLET 代表 A木先生とT内先生が!
ブログで紹介されていた手帳の実物を見せていただきました素敵です!
T内先生とお話したのは初めてでしたが、いつも使わせていただいているシンボルが
この手から生まれているんだ~と感激。お話できてとっても嬉しかったです。
A木先生の手帳も見せていただきました。(なんとブラックウォッチ柄!←すみません勝手に
紹介してしまいました。ブラックウォッチ好きなのです。)

そして前の席にはbo-ya先生
かわいい猫バス君とともに裁縫箱を見せていただきました。
洋裁好きなら知っているマグネット針置き!を発見。
myミシンを所有するbo-ya先生。ぜひ乙女手芸部に入部していただけないでしょうか?

午後の製作では再びDROPLET 代表 A木先生の“釜voca”の実物を。
ほんとうに手のひらにぴったりのかわいらしいサイズ。なんともいえないかわいさでした。
同じ机にいらしたoh!田先生にはなかなか見かけない不思議なvocaの数々を。
どこから来るのでしょうか?このアイディア。と思うものがたくさん。
カンファレンスではお話をお聞きしなかったので、またお話する機会があればぜひ
伺ってみたいなと思いました。

これが面白かったです。
透明のフィルムにスピーカーが取り付けてあるので振動する。
振動のせいか音も大きく感じました。

製作時間中も、改造するものを持参されてさくさくと作業をされる方々が
何人も。すごいなーと。
こういう空気感の中にいるだけでパワーをもらったのでした。
皆様ありがとうございました。
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信州スイッチラボ ~乙女手芸部のはじまり~

2012-11-25 07:17:14 | 乙女手芸部
発表も終わり一安心。

ふと考えてみると、ここに来なければ何も生まれなかったな。と思うのです。
「信州スイッチラボ」

同じ学校の先生に声をかけていただいて初めて参加して1年と少し。
(O先生に感謝)
長野県の特別支援学校に勤務して3年。
3年前には考えてもいなかったことが起こっています。
人のつながり、思考の広がり、作るものの広がり・・・

その中でも“テクノ手芸”との出会いは衝撃でした。
「特別支援で服飾美術で学んだことが活かせるかも。」
「私にも何か新しいことができるかも。」
と思えたこともとても嬉しいことでした。

そこへつなげていただけた「信州スイッチラボ」
乙女手芸部をはじめるにあたって、背中を押していただいたS社長様。

妹分にしていただけた乙女手芸部。
少しずつになるかもしれませんが、乙女手芸部らしいやわらかくてあたたかい支援
の形が生まれるといいなあと思います。

一人では何もできませんので“部員募集”重ねてお願いします。


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信州スイッチラボ ~乙女手芸部~

2012-11-25 06:47:33 | 乙女手芸部

sozai→A.SLASH sama

「こんにちは。乙女手芸部です。」
ということで、ド緊張しながらお話させていただきました
(それでもお話する前に気持ちの安定のために電気を半分消してもらったのでなんとか・・・)

昨年スイッチラボでS社長様から教えていただいた“テクノ手芸”。
私自身の“テクノ手芸との出会い”から簡単に“テクノ手芸とは?”をお話しました。
あっ!大事な“部員募集”もです
本当に実践なき内容で、自由研究の発表会のよう・・・
期待してきてくださった方がいたとしたら本当にすみません・・・です。

そんな内容にも関わらず会場は温かい雰囲気でありがとうございました。

“光を感じる”とは?助産師さんにきいたところ、妊娠26週で胎児は光を感じはじめるそうです。
原始的な感覚。
例えば、携帯の着信を光で知らせる、灯台の光、蛍の光は求愛行動、映画のロボットは何かを伝えるとき
胸のラインを光らせている。
“光る”ということは生活の中でもたくさんの“受信発信”を補助的に表していることがあります。
人が光を反射的にとらえるなら、支援の中でも何かできることがあるかもしれません。
また、光るものに限らず布の特性を生かした物や、身につける物のカスタマイズなども
考えていきたいと思っています。
まだまだ漠然としていますが、乙女手芸部が何をしたいか?何ができるか?
大きなことは狙っていません。
ほんのちょっとの“きれい” “かわいい” “なにそれー” “みてみて!” “見せてー”が
一人ひとりの生活の輝きになるといいなと思っています。
LightからBrightへ。

そして大きな課題。
どう使うか?どう支援していくか?
教材そのものではなくなにより大事な部分。
モノ作りをしながら一緒に考えていただける部員を募集しています!
見た目の性別にはとらわれませんので
よろしくお願いします。

ブログで紹介した教材や光る白クマを作ってきてくださったK様はじめ
実物を手に取りながら色々な方とお話できてとっても嬉しかったです。
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信州スイッチラボ

2012-11-25 06:05:02 | 乙女手芸部
週末は楽しみにしていたスイッチラボ
と・・・
いつもなら“楽しみー”と参加するのですが
今回は、乙女手芸部のお話をする予定だったので
会場につくころにはすでに吐きそうなくらい(きたない表現ですみません・・・)緊張

まずは日頃からいろいろと相談にのっていただいたり、製作していただいたりと
お世話になりっぱなしの S高校のS田先生のお話。
奥様とはママ友です。そのつながりから図々しく協力をお願いしてから早2年。
いつも快く引き受けてくださるS田先生。本当に感謝です。
スイッチラボやエレクトリカルツアーにも参加してくださっています。

今日改めてお話をうかがってみて、お子さんに合うものを本当に真剣に考え、
試行錯誤していただいていることが分かりました。
また、3Dプリンターなど新しい機器を使って、こんなものはどうかな?と
提案もしてくださいます。
“電気や工業の素人である”ということを常に頭においている私たちK養。
安全のためにも心配なことや分からないことを聞けるということは本当に心強いことです。
S高校の生徒さんたちも製作に参加してくださっていますが
その生徒さんが社会人になったとき、支援を必要とする人に出会ったときに
どんなことを思い、そしてどんな行動をとるのか?
そんなことも考えたのでした。
今後ともよろしくお願いします

S田先生のあとは伊藤先生のお話。
スイッチの種類について、とても分かりやすく教えていただきました。
電気について全く知識がない私としては
スイッチラボに来て基本の基を分かりやすくお話していただけるのは
本当にありがたいことです。
オルタネイト?名前は難しいけれど図があったのですぐに図に集中。

やっぱり目で見て理解するタイプの自分であることも再認識しました。

そしていよいよ・・・緊張のピークが・・・
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矩形から その後

2012-11-25 05:39:44 | 教材
クリスマスのクラフトをお話して1週間。
週末には校内販売されていました



廊下に並ぶ製品をみて、なんだかとっても嬉しくなりました。
それ以上に嬉しかったのは、クラスの先生の言葉。
「ここに材料を並べておくと自分から見に?取りに来るんですよ。」

自分から来てくれるのはなぜだろう?
何に惹かれているのかなあ?
自立活動を主とするグループ。

どうしてなんだろう?を共有することで理解につながればいいなと感じました。

もうひとつ

台紙を黒にしたり、よく見るとキラキラの☆シールが貼ってある。
クラスで色々と工夫してくださって、それがとても嬉しかったです
ありがとうございました。
コメント (3)
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