カポーティの『冷血』
ようやく手をつけた。
通勤バスの中、会社の休憩時間や、寝る前。
こつこつと、半分まで読み進めた。
(職場では「インテリ」なんて呼ばれつつ) (・_ゝ・)プッ
ノンフィクション作品ということで、かなりリアル。
惨事の情景をよけいに想像してしまう。
そして、長期間に渡りこの一件にかかわる全てを、広く深く追求した
作者カポーティの執念を感じる。
でもまだ半分。
あゝ先が気になる・・・。
早く読み進めたい・・・というのに!!
最近めっきりだめ。読書がまったくだめになってる。
よくて連読5ページ。
それを超えると強力な睡魔に襲われてしまう。
先が気になるというのに、これほどに進捗率が悪い、もどかしさ。
睡魔と闘いつつ、読み進めよ!
けれども、この先読み進めていくうえで、じゃっかんの問題が。
・・・登場人物多っ!
とても覚えきれないヨ。
ボブとかボビー、多すぎるヨ。このかたは、どちらのボビー?てなるヨ
まぁ、その辺はジョジョに奇妙にカンをとり戻しつつということで。
読破したら感想書きたいと思ってるけど・・・
さてそれはいったい、いつになることでshow・・・。