M*log

  

帰郷前線

2009-03-25 | ●M*log ・・・ 

お久しぶりです。

故郷の地に降り立っての第一声が「寒っ!」だった私です。
ただいま。。

無事帰ってはきたものの、体調がおかしくなっちまいました。。

いっきに北上したら、寒暖の差に身体がついていけなかった模様です。。

桜前線くらいのスピードで北上すればよかったのかもしれません。。


今回の旅のことは、両目をしっかり開けていられる状態まで回復したら
書き記したいと思っています。。


まずは、無事(?)の帰郷報告まで。。




いい日旅立ち

2009-03-18 | ●M*log ・・・ 

SBR 17巻が発売された今日この頃です。
3回読み直して、やっと状況がのみこめました。

本当は、明日から、S子に会いにちょっくら旅に出るので、
旅じたくをしなくてはならないところですが、手違いがあり
漫画に没頭してしまいました。

さらには、かさねがさねの手違いで、こうしてブログまで
書き始めてしまいました。


今のこの状況、S子に知れたらきっと叱られる。。
場合によってはビンタのひとつもくらうわ。。

いけない、早くしたくをしなくては!

ふぇー。。

めんどくせえな。。

いえ、なんでもないです、ごめんなさい。


てなワケで。。
ああ日本のどこかに私を待ってる人(S子)がいる
ので、しばらく旅に出てまいります!

帰ってきたあかつきには、当ブログを旅ブログへと
変貌させる予定!(は未定です。。)


それでは行ってきまーす!

皆さまもどうかお元気で!





モスの日

2009-03-12 | ●M*log ・・・ 

自叙伝<初恋編>そっちのけで、ちょっと別のことを書きます。
(一応続ける意気込みはあります、しばしお付き合いくださいまし)


今日のお昼、先輩とモスバーガーへ行きました。

そこで知ったんですが。。。


本日、3月12日は、全国的に『モスの日』なんでモスね!

会話のはしばしに、積極的に「モス」を取り入れる日でありモス。

お会計時に「本日はモスの日なんでモス(脚色)これをどうぞ」と
カードと、ペパーミントのたねをいただきモスた。

カードには、『しあわせが、大きく育ちますように。』と書いてありモスた。
なんだか、マンモスうれPかったモス。


それで、つい、カードを渡されたとき、小声で言ってしまいモスた。

「ありがとうございモス。」ってね。


ええ、だだすべりモスたよ。

先輩にはモス(無視)され、距離をおかれてしまいモスた。

なんとモス言えない雰囲気でランチタイモスを過ごしモスた。

(「いただきモス」も喉まで出掛かりモスたが空気的にやめておきモスた。)


ああ、モのスすごくしゃべりにくい、でもモスの日が終わるまであと
モうスこしでモス。

(モスかすると読みにくいかモスれません。モうスわけございモスん。)



―ちなみにですが。。

本日、3月12日『モスの日』は、モスバーガー誕生の記念日だという
ことです。(カード参照)

会話のはしばしに積極的に「モス」を取り入れていく日ではないようで、
大変失礼いたしモスた。 あッ。。






つづき

2009-03-07 | ●M*log ・・・ 

男友達と付き合ってみた、が、よくわからなくなった。

友達だった頃、私たちは、周囲から「めおと漫才」などとひやかされたりして
そのくらいに、掛け合いがうまくいっていたのだ。
彼が何か言えばすかさず私が突っ込みを入れたし、その逆もまたしかり。

しかし「付き合」ってからがうまくいかない。
私がわざと狙ってすっとぼけたことを言ったりしても、彼は隣りで微笑み
ただただ優しいまなざしをこちらに向けてくる。

しっくりこない。調子が狂う。
ゲラゲラと笑いあえる仲こそが、私たちの自然のカンケイだったに違いない。
これが「付き合う」というものならば、すぐさま解消したいぜ。
そんな気になったりもしたが、嫌いなわけではないし、言えなかった。

あるひのこと。
その、いわゆる私のカレシが、真顔で突然問うてきた。

「あいつのこと、どう思ってる?」

「へ?」

へ? であった。
「あいつ」とは、かの出木杉くん的存在の彼のことだった。
どう思っているとは、いかに。

「どう思っているとは、いかに」と聞き返したかったが、ここは中学女子らしく
「えー? なんでそんなコト聞くのぉ?」と、好奇の表情を浮かべ聞く。

「や、別に」
なんだかむすっとして、言った。
私と違って、感情の動きのわかりやすい表情をしていた。
友達の頃はそんな風にまじまじとは見たことがなかったが、よくよく見ると
けっこうかっこよい。むっとした顔がかわいい。まつ毛が長くて羨ましい。
そんなことを考えながら、質問のことはたいして気にとめていなかった。

しかしその問いは、その後も幾度となく投げかけられることとなった。
そのうちに問答が頭の中でぐるぐると反復され、時々、その意味について
考えてみたりした。考えてはみたものの、結局よくわからなかった。

付き合う、ということはあまり楽しいことではないのか。
友達だった頃の方が、ずっと楽しかった気がする。
よくわからないままにして、デートに出かけてみたり、電話で話してみたり
ふたりだけのひみつごとをつくったりしていた。

それから数週間が経ち、部活の終わりにいつものように待ち合わせをして
いっしょに歩いて帰る途中、またしても、同じ質問をうけた。

終に本当のことを言え、と言われたので、なまじ本当のことを言ってみたら、
突然怒り出し、私を置いて猛ダッシュで帰り去ってしまった。

取り残された私は、何が何だかよくわからなかったが、マズイことを
言ってしまったらしい、という事は、わかった。


―そして、数日後、カレシの友達(代理人)の口から「別れ」を告げられた。
 私は、いともあっさりフラれてしまったのだ。

そのときはやっぱり悲しくて、家に帰ってからベッドに突っ伏して泣いた。
けれど、少し泣いたら「なんでやねん!」という気持ちが強く沸いてきて
だんだんそちらの気持ちのほうが大きくなり、悲しくなくなった。


「かっこいいしサッカーもうまいし、前は好きだったけど、でもあきらめた」
聞かれたから、本当のことを言えというから、正直にそう答えたのだ。

なんでやねん!


・・・今ならわかる。
私の発言は、彼の自尊心を傷つけてしまったのだろう。
さらには、彼にとって気が気でない事実が、背景に迫っていたことも。

だけど、その時は何が何だかわからなったし、付き合ってから1ヶ月ほどで
突然フラれてしまったことで、私の自尊心にも傷が付いたのだ。

こうなった以上友達にも戻れないし、学校で会ったときに互いに無視を
決め込むのが辛かった。
「なんでやねん!」
そう言って笑い合って、何事もなかったように、もとの状態に戻れたなら
どんなによかっただろう。
付き合う、ということは、同時に、何かを失うこともあるのだということを、
知った。


―それから少し経ったある日、私の青春史上、最大の事件が起こる。


<つづく>




またこの季節が廻ってく

2009-03-07 | ●M*log ・・・ 

前回、かの初恋の彼と再会したらどうなるか?

なんて、引っぱってみました。

そして、自問自答を繰り返し、白昼夢にふけったりなんか
してみました。その結果。

「どうもならなそう」

です。
たぶん、きっと。
実際電撃的再会をしてみなくてはわからないけど。

すごく嫌いになったの? どちらかといえば好きです。
すごく嫌われたの? それは聞いてみないとわかりません。

でも今の私にとって、かの彼は、誰よりも「特別で・大切で」ある
存在では、もうなくなってしまったのです。

当時、失恋してからしばらくの間ずっと、心の恋愛中枢に
確固たる存在感があったのだけれども。


歌によってセンチメンタルスイッチが入ったのをいいことに
ちょっと、昔の恋愛話なんて語ってみたりなんかしちゃおうかな・・・。

そんなたわごと聞いてられるか!とか、人の過去の恋愛話なんか
ウザすぎ!と思われる方は、以降お読みにならないほうがいいかと
思います。貴重なお時間、どうか有意義にお使い下さいますよう。



―彼をはじめて見たのは中学1年生になったその日。入学式だ。

・・・ひと目見た瞬間に、心を奪われてしまった。

それくらい、カッコヨカッタのだ。見た目が。たたずまいが。
日に焼けたたくましさのなかに、なんともいえない儚さがあった。
後から知るのだけど、私以外にも、その容姿に心奪われた女子は
とても多かったようだ。

彼とはクラスが違って、話すきっかけもなく、遠い存在だった。
ときどき、女子の誰々が告っただとか、しかしあっけなくフラレタだとか
そういう噂のなかで彼について知るくらいの、そんな距離に私はいた。

彼はサッカー部で、どうやら1年生なのに実力が抜きん出ていて
地区のセンバツとやらに選ばれたりしてるらしい。
しかも、とても勉強もできるらしい。
噂によると、学年で常に10位以内の成績をおさめているとか
いないとか。

「出木杉くんか!」 と、突っ込みをいれたくなった。

対する私は、残念なことにしずかちゃん的存在ではない。
キャラ的に近いのは、野比のび太である。
ドラえもんのいない、心もとないのび太である。

容姿に関しても、特筆すべきに値する点がない。
普通なのだ。中の中か、それ以下であり、むすっとしても、かなしくても、
それなのにいつも、笑っていると思われてしまうような、よくもわるくも、
そんな顔をした、しがない女子中学生だ。

女子のグループに所属するのが苦手で、男子の輪のなかに入っては
いつも『ダビスタ』や『ドラクエ』や『ジャンプ』の話で盛り上がっていた
およそ色気のない女子だった。

ゆえに、彼は次元の違う人。
そう判断した私は、彼に対して恋愛感情を抱くのをあきらめることと
相成った。身の程知らずの恋はしない主義だったのだ。


―しかし、どうにも気になる。
 気のせいかもしれない。
 自意識過剰かもしれない。

私はテニス部にいた。
2年生になり、年中球拾いを脱し、やっとラケットを手にしていた。
が、下手だった。ボールを毎回あさっての方向へ飛ばし、拾いにいく。
結局球拾いなんだな、結局。
ぶつぶつ言いながら、テニスコートを取り囲む緑色のフェンスの網目越しに
隣りのグラウンドを駆けまわるサッカー部の方へ、ふと目をやる。

「!」
目が合った。
彼だ。

びっくりしてすぐに逸らした。
たぶん偶然だろう。

私、もしやテニス部でいちばん下手とか思われてるんじゃないだろうか?
そんな不安にもみまわれた。
それから、変に意識しすぎて、グラウンドのほうを全く見ることができなく
なってしまった。その意識がよけいにテニスをめちゃくちゃに、下手にした。
「自意識過剰、自意識過剰」
自分にいい聞かせ、またあさっての方向へボールを飛ばす。


―そうして、その夏、私は、彼とは別のサッカー部の男友達に告白された。
少し悩んだが、付き合うことになった。
友達としては好きだったし、付き合うってどういうことかもよくわからず
なんか、ちょっと、いいかもね、付き合うって。そんな気持ちだった。


しかし、こののち、自分の本当の気持ちに気がつき、苦しむこととなるので
あった・・・。


<つづく>


調子に乗って書いていたらすごく長くなってしまいました。
私の過去の恋愛なんて興味ないかと思いますが、自分で書いてておもしろく
なってきたので、もうちょっと続けたいと思います。





いつか他の誰かを

2009-03-04 | ●M*log ・・・ 

やあ!多分、私です。

1ヶ月ぶりに井上さんの更新があったので、そのはずみで
登場シーンをつい真似てしまいました。


さて、平日の休みといえば、選ばれし者だけの娯楽の時間です。
中学時代からの友達と、うまいこと休みが合ったので、念願の
平日お昼間カラオケへ行ってきました!

今日もせわしなく勤労し社会を構成している方々を後目に、
ちょっとした罪悪感&優越感を抱きつつも、選ばれし私たちは
リサイタル会場(カラオケ)で羽を伸ばしていたわけです。

私の歌唱力については皆様周知のことと思いますが(知るか)
友達は、小さい頃からピアノや合唱をやっていて、超美声!
歌、うますぎです!
絶対音感なるものがあるらしく、音程を全く外さないその歌声は
くちパク疑惑を抱いてしまうほど。
またはカラオケ機器の、ハイテク音程補正機能疑惑。
しかし、私の歌唱時には全くもって補正してくれなかったため
機器の疑惑は間もなく晴れた。


そんな彼女が歌いあげた「ガーネット」という曲に
聴き入っていた私・・・。

・・・あぶね!泣くかと思った。

涙が目頭2:50(にじごじゅっぷん)あたりまでこみ上げてきた。

昼間のカラオケで、しかもノンアルコールで泣き出してしまったら
それはもう事件です。センチメンタリズムです。情緒不安定です。

あわててのみものを飲み、咳きこむフリをして回避。


聴きながら・・・あれ?どっかで聞いたことあるなあ・・・
と思っていたら・・・

あっ!あれだ。
「時をかける少女」の、アニメーション版の主題歌!
そりゃ泣くわ!
この歌が流れているところで、私はぽろぽろと涙を流して
思いきり泣いた記憶がありますもの。。
それに友達の透きとおったきれいな歌唱が相乗効果となり、
目頭のあたりを刺激するのですぅ。

しかしながらこの歌詞は・・・すっごく昔の、青春時代の恋を
思い出したりしてセンチメンタルスイッチオンですねこれは。
いけませんわ。

・・・思うところがあったのでまた別途書こう。


長時間ふたりで歌いまくったせいで、帰り際の声色は
まるで、場末スナックのママのしゃがれぐあい。

互いに交わす言葉が聞き取りにくい状況に悩まされつつ
リサイタル会場(カラオケ)をあとにする。


帰りの車内で、彼女がカレとの恋の話をしてくれた。

彼女とそのカレは、高校生の時に付き合っていたんだけど
いろいろな事情でお別れすることとなってしまった。
その後、お互い別々の人生を歩きつつ、時には違う人と
付き合ったりもしたけれど、彼女は初恋のカレのこと、
ずっと忘れられずにいて・・・。

それから数年・・・2人は、キセキみたいな再会を果たす!
カレの方も、気持ちは同じだったみたいで・・・!

イエス、フォーリンラブ。

そんなことってほんとにあるんだねー!
すごいなあ。。素敵な恋愛だなあ。。

復縁・・・というより
「縁」でずーっとつながっていて、たとえどんなに離れても
絶対に切れない、という感じなのかな。

『いつか他の誰かを 好きになったとしても 
            あなたはずっと特別で 大切で』

彼女が歌ったあの歌詞には、ものすごくリアルがあって
それを感受して、涙が出そうになったのかもしれない。


もしも。
・・・私がもしも、中学生のときからの、あの、約7年間の月日を
共に過ごしたその彼と、再会したら・・・・・・?


「思うところ」も含めて、長くなりそうなのでまた次回!

そのときまで、アリーヴェデルチ☆






そのきっさきによく似た

2009-03-02 | ●M*log ・・・ 

NHKの『笑神降臨』公式サイトを見たんです。

次長課長のコメント動画が絶賛公開中だって聞きつけて。

いつの間にか、私が井上さんのファンであるという機密情報が
周囲に知れわたっている今日この頃。

情報流出ルートは、何を隠そう、私の吹聴です。


あっそれで、動画を、見たんです。。

ひゃあ。

なんでしょう・・・腕を胸元でクロスさせたあの感じは・・・。
そしてそこから、肩、横顔の絶妙なライン・・・。

まず、男性であれをやって許されるというか、絵になるというのは
すごいことに思えてきたんです。

美術品を観ているかのような気分。

二度見ならぬ、三度見くらいしちゃいました。

一時停止してみちゃったりなんかして、きゃっ!

たとえ変態とか言われても、今はぐうの音も出ませんね。


男性の色気なのか、女性的なのか、中性的なものなのかも
よくわかりません。
しかし、ぐいと惹きつけられたわけだし、色気であることは
間違いないワケで・・・。


ひょっとすると、あのしぐさを身につけさえすれば・・・
世の男性はイチコロなんじゃないかしら・・・!?


さっそく私も、腕を胸の前にクロスして、鏡に映してみる。。

ああっ!
だけど・・・私ったら・・・どうしても、指が・・・こう、立って・・・

DAIGO的ポーズを決めちまうゼ!

色気、ほど遠うぃっしゅ!




スタンバる

2009-03-01 | ●M*log ・・・ 

晴れの日曜日、外にも出かけず自宅におりますわけは・・・

コレです!

井上さんがこの大地の、しかもとても近くにいたという
ゆるぎない事実!

できれば撮影の日、その場に行きたかったなあこんちくしょう!

きゃあ、いけないッ、こんちくしょうだなんていってる場合じゃない
もう始まるわ!

スタンバらなくては!(なんか古い)




模様がえと心模様

2009-03-01 | ●M*log ・・・ 

    


玄関を模様替えしてみました♪

模様替えといっても、「before」がないので「玄関を模様してみました」
になりますかね。(そんな日本語ないけど)

「模様してみる」ってなんか、催す、みたい。
「玄関でもよおしてしまいました」なんていうと、だいぶハナシが変わってくる。
「う」と「お」の使い方には細心の注意が必要だ。

私の思考回路をのぞいてみたいと仰るKさん、
つねづねこんな感じですがそれでもよろしいでしょうか?


さて、軌道修正。

北欧テキスタイル、VAGSPELをポスターフレームに入れて
気もち春の装い♪

夏が近づけば、VAXTVERKに入れ替えたいなぁ♪とも考え中。

環境が変わることもあり、今年は春から初夏にかけ、何かと自分、
いっぱいいっぱいになるだろうと予想しています。
脳内予測シミュレーションによると、おもしろいくらいパニックになっていて
新たな自分の一面を発見できそうな、そんな確信めいた予感もします。

いっぱいいっぱいになった私は、とにかく自然を求めます。
今の季節、外はすべて雪におおわれていて、たしかに雪景色というのも
自然といえば自然なんだけど、私にはやっぱり「緑」が必要みたいです。
緑に囲まれることで、自分を取り戻すことができるからだの仕組み。

ひょっとすると私ったら、森の妖精だったりするのかもぉ☆てへッ☆
って、あっ、だいじょうぶです、正気です。。

それで緑色のものを飾ってみる、というのは、なんだかちょっとこじつけ
みたいだけど、本当に単純にそんなワケなのです。
だからといって緑が芽吹く季節までの単なる気休めというのではなくて、
北欧テキスタイルが大好きだから、たぶんずっといろいろ飾ります。

ま、つまるところ、緑もテキスタイルも両方好きってことですね。


自然をいちばん身近に触れられ感じられ、何よりも私の癒しだったのが
キャンプなんだけれど、しばらくの間は、誰とだって、ひとりでだって、
行くことが出来ないかも。
準備をしながら、何かの感情に心が凌駕されてしまうのではないか、と
そんな危惧をするうちは。

だけど、自然に触れないと、私が「ふれてしまう」おそれがありますゆえ。
フレた女ほどコワいものはありません。それだけはまぬがれなくては!


冬は、雪とうまくつきあいつつ、北欧の文化にならって布を飾ってみたり
春になれば、近くの山々の新緑に囲まれて散歩をしてみたり。
夏は、カメラやスケッチブックを手に、深い緑を求め少し遠出してみよう。
秋は・・・うーん、そのときまた考えることにして。

そうやって、これからも自然とたくさん触れあっていこう。


ふたりのときも、ひとりのときも、自然はいつも変わらずにそこにあって
息衝いている。

「わたしのできごと」なんて、そのなかでは、なんてちっぽけなものか。


自然に生かされている。
そのことへの感謝と尊敬を忘れずに、守り、守られながら
これからも生きて行こう。


北欧テキスタイルは、自然を愛し共存してきた北欧の文化の象徴。
ただ飾るだけではなくて、文化に共感していろいろ考えてみたり
ちょいと感傷に浸ったりしながら、しばらくテキスタイルを眺めていた、
そんな冬晴れの日のできごとでした。


わー!今日から3月です。早いなぁ。。