玄関を模様替えしてみました♪
模様替えといっても、「before」がないので「玄関を模様してみました」
になりますかね。(そんな日本語ないけど)
「模様してみる」ってなんか、催す、みたい。
「玄関でもよおしてしまいました」なんていうと、だいぶハナシが変わってくる。
「う」と「お」の使い方には細心の注意が必要だ。
私の思考回路をのぞいてみたいと仰るKさん、
つねづねこんな感じですがそれでもよろしいでしょうか?
さて、軌道修正。
北欧テキスタイル、VAGSPELをポスターフレームに入れて
気もち春の装い♪
夏が近づけば、VAXTVERKに入れ替えたいなぁ♪とも考え中。
環境が変わることもあり、今年は春から初夏にかけ、何かと自分、
いっぱいいっぱいになるだろうと予想しています。
脳内予測シミュレーションによると、おもしろいくらいパニックになっていて
新たな自分の一面を発見できそうな、そんな確信めいた予感もします。
いっぱいいっぱいになった私は、とにかく自然を求めます。
今の季節、外はすべて雪におおわれていて、たしかに雪景色というのも
自然といえば自然なんだけど、私にはやっぱり「緑」が必要みたいです。
緑に囲まれることで、自分を取り戻すことができるからだの仕組み。
ひょっとすると私ったら、森の妖精だったりするのかもぉ☆てへッ☆
って、あっ、だいじょうぶです、正気です。。
それで緑色のものを飾ってみる、というのは、なんだかちょっとこじつけ
みたいだけど、本当に単純にそんなワケなのです。
だからといって緑が芽吹く季節までの単なる気休めというのではなくて、
北欧テキスタイルが大好きだから、たぶんずっといろいろ飾ります。
ま、つまるところ、緑もテキスタイルも両方好きってことですね。
自然をいちばん身近に触れられ感じられ、何よりも私の癒しだったのが
キャンプなんだけれど、しばらくの間は、誰とだって、ひとりでだって、
行くことが出来ないかも。
準備をしながら、何かの感情に心が凌駕されてしまうのではないか、と
そんな危惧をするうちは。
だけど、自然に触れないと、私が「ふれてしまう」おそれがありますゆえ。
フレた女ほどコワいものはありません。それだけはまぬがれなくては!
冬は、雪とうまくつきあいつつ、北欧の文化にならって布を飾ってみたり
春になれば、近くの山々の新緑に囲まれて散歩をしてみたり。
夏は、カメラやスケッチブックを手に、深い緑を求め少し遠出してみよう。
秋は・・・うーん、そのときまた考えることにして。
そうやって、これからも自然とたくさん触れあっていこう。
ふたりのときも、ひとりのときも、自然はいつも変わらずにそこにあって
息衝いている。
「わたしのできごと」なんて、そのなかでは、なんてちっぽけなものか。
自然に生かされている。
そのことへの感謝と尊敬を忘れずに、守り、守られながら
これからも生きて行こう。
北欧テキスタイルは、自然を愛し共存してきた北欧の文化の象徴。
ただ飾るだけではなくて、文化に共感していろいろ考えてみたり
ちょいと感傷に浸ったりしながら、しばらくテキスタイルを眺めていた、
そんな冬晴れの日のできごとでした。
わー!今日から3月です。早いなぁ。。