ゲーム記事を久しぶりに書きますが、現在もやはりモンハンで
遊んでおります。
勲章もぼちぼち集まってきて、少しばかりおごりたかぶった表情で
ゆるく宝探しなど行く日々を過ごしていました。
突然ですが
『見て見ぬふり』
って、ありますよね。
「あっ、この人、歯に何かついてる・・・！でもキャラ的に言い辛い！」
とか
「はっ、さらに追い討ちをかけるように、鼻から毛も出ている！」
とか
「きゃ！慌てて視線をそらしたその先には、開放感あふれる社会の窓！」
といった具合に、たしかに『見て』しまったのだけれど
事を穏便にはこぶため、やむなく『見なかった』ことにしよう。
そんな風に自分の中でおさめる『見て見ぬふり』
ここ日本では、社会を生き抜く大人のやりくちです。
話がそれましたが。
かくいうわたくしも、つい最近まで『見て見ぬふり』をしていたものが
ありました。
『モンスターハンター』
最後にネコートさんが出す、難関クエ。
これが出来れば一流ハンター(?)と言える、いわば登竜門的存在。
とうの昔に出ていたこのクエストを、ずっと見て見ぬふりをしていたのです。
だって、とても
しかし、もうこれ以上目をそらして逃げているのもダメだと思ったので
ここんとこ、挑戦し続ける日々を送っていました。
途中で消したりとか、時間切れとか、最後の最後でオチたとかで
何度挑戦したかはカウント不能です。
そして、ついに・・・！
やりました！！
その手は震え、あさっての方向へ閃光玉を投げたり
レベルの低いオトモの『トウフ』が私に爆弾を何度も投げ込んできたりで
ときどきパニックに陥ったものの、なんとかクリアしました！
中盤ですでにもう崖っぷちだったので、慎重になりすぎだったけど
すべて捕獲せずに倒して８分を残したので、自分的には上出来です。
時には『見て見ぬふり』から『踏み出す勇気』も必要かもしれません。
私の歯に何かついていたら、そのときはどうか、一歩踏み出して
そっと教えてください。
・・・って、何の話？