最近、コスメ成分考慮派にゆるく移行しつつある。
今までは、ケミカル成分を顔にぬったくることに、一抹の不安を感じつつも
可愛いコスメを見つけると、たとえ化学実験の材料として出てきそうな
(?)
名称が、成分に配合されていても、ついついパケ買いしてしまっていた私。
「顔は実験室じゃない。」
そう思い始め、ふと鏡を見たときに少し荒れている頬を見て危機感を感じた。
合成ポリマーや界面活性剤というものは、お肌のバリアを※%¥であり・・・
すなわち*‰∬であるからして・・・
と、うけうりのため詳しいことはよくわからない、にわか付焼刃的成分考慮。
とにかく、やはり曲がりなりにも
(?)人間という生物である以上、出来る限り
化合物よりも、植物成分などの自然成分を使うのがいいと思われる。
しかしながら、fatなfoodがてんこ盛りなご時世、ストレスフルな日々。
肌荒れからは逃れられないッ!!
荒れた⇒隠したい⇒ケミカル助けてー!
ってなるよね。
(?) ・・・やれやれだぜ。
でも、ケミカルに頼ることで、一時しのぎにはなっても、本来ヒトが持つ
自然治癒力が落ちてしまうんじゃないか・・・。 悪循環?
多少肌が荒れたって、本当は自然治癒である程度よくなるはずなんじゃ・・?
そんな気さえしてきた。気のせいかもしれないけど。
そんなこんなで、これからは肌の免疫力を高めるべく、化学合成的な感じの
コスメは極力避けたい!
なんて、心境の変化があった今日この頃、ってワケです。
さて。
長々と別にどうでもいい個人の心境変化を書きつらねたところで
やっと本題へ。
写真は『naturals』の『ピュアパウダーa』
お色は、恋コスメとして有名らしい(最近知った)
『恋紫』
チークとして使用。
ハウスオブローゼのチークブラシでつけてます。
この、一見、紫色に近いがピンク色にも見えなくないパウダー。
ほっぺにのせると、淡~く、儚げな薄ピンク色に発色。
ホッ
そんなに紫紫してないけど、薄紫色はしっかり効いてて
光に当たると艶めくピンクパールと相まって、淡い青みピンク色に。
これが何ともいえない儚げな色合。
はじめ『恋紫』と入力したとき、
『濃い紫』と変換されてしまったが
(汗)
まさに雲泥の差といえる淡い発色。
お色も然ることながら、なんといっても成分良好☆
■マカデミアナッツ(種)ムクロジ(種)等の植物成分を配合。
合成界面活性剤、防腐剤、紫外線吸収剤、鉱物油、香料、表示指定
成分を一切使用していない無添加フェースカラーです。
着色料については自然の着色料を使用しています。
<naturalsさんのサイトより■>
なかなか手に入らないのが難点ではあるが・・・。
(近所に取扱店ナシ・取り寄せマシタ)
色にしても、成分にしても、コロンとかわゆい外観にしても、ポーチでの
控えめなポジションどりにしても、何をとってもお気に入りの逸品
『恋紫』 ステキなネーミング
見た目は儚い薄紫色。つけると淡いピンク色。
まるで淡く儚い、乙女の恋心のような気分を味わえるコスメ。
でも・・・・・・・・
すぐ取れてなくなっちゃうYO! なんて儚い恋!
・・・なるほど、チークとしての“持ち”のほうもやはり
『儚い』ってわけね。