ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

将棋のルーツと藤井棋士 ももちゃんの古代史 2020・7・4 百瀬

2020-07-04 04:41:45 | パワハラ・女性問題

将棋のルーツと藤井棋士 ももちゃんの古代史 2020・7・4 百瀬  
・天才棋士藤井青年が破竹の勢いで勝ち進んでいるが、考古的に将棋や囲碁のルーツを調べた。案の定中国やインドから伝来と書かれている。だが中国等の将棋や囲碁の誕生のルーツ的何の証拠もない。筆者は以前から皇室の幼児の七五三行事(?)の一つに碁盤だか将棋盤上に乗る戴冠式(?)があると聞き知っている。
・そうか!ヤッパリ皇室(日本初期勢力者)は東日本の仙台等に存在して日本の古都が東日本にあった時代が在ったのだと、長年の古代史の研究者の直感で納得した。

・今日は藤井棋士の快挙にあやかって少し将棋や囲碁のルーツを紐解いてみたいとネット検索したが、私のネット制限等でうまく調べられない。ただ中国やインド発祥程度の情報だけで、物証がないようだ。物証の面で碁盤も将棋盤も立派な高さ50㎝もありそうな厚い木盤が使われること、囲碁では白い盤石は宮城沖(?)の何とか云う貝殻を削って加工した貝殻が最上品とか。そして黒い土器勢力と本来の縄文製鉄の白い勢力の戦いの時代が、現実に縄文中期頃には日本各地に存在していた事等、筆者は東日本に囲碁とか将棋ゲームのルーツは存在していたと推定した。第一中国やインドでは巨木や木に対する信仰的文化はない。碁盤等発祥地の日常的最高文化が当時のゲームや流行では使われたと思う。日本は縄文時代の巨木文化がある。

・縄文製鉄で書いたが、縄文製鉄はカッ鉄鋼から始まっていると確信しているが、カッ鉄鋼の枯渇時代が諏訪縄文文化には存在していた。筆者の鉄刀統計数値でも東日本の鉄刀出土数値は縄文中期頃以後、仙台や東北地域で出土数が非常に多く、製鉄跡と推定される複式炉跡の多さも日本で群を抜いている。一方でカッ鉄鋼製鉄の本拠地諏訪地域では鉄刀等の鉄製品の出土遺跡が減り、伝承などでも自然界に存在するカッ鉄鋼が増えるよう諏訪大社で神に祈った等の伝承等がある。又私の統計では縄文後期前半に、蕨手刀や鉄刀等の鉄製品が多く出土している。餅鉄を製鉄材料に使った製鉄文化が、東日本に日本の首都が存在した時代があった。その時代に囲碁や将棋の娯楽が日本で始まったのではないかと推定した。木村棋士が今度は勝つといいのにね!若さが勝つか長い経験者が勝つか楽しみです。


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