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ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

北極に行ってオーロラを見たい

2016-02-21 21:45:23 | 今年は御柱祭年・7年一度の豪壮で純朴な祭
美しいオーロラを見たい!!!
素晴らしい地球に住んで幾つもの自然界の不思議や美しい自然を見て感じて感動して、最後に北極に行ってオーロラを見て、大自然の不思議、大自然の中から鉄や銅や金銀の鉱物を見つけ出した人々の探究心にも感動ですが、それらの不思議を配置してくれた神と呼べる自然界の不思議に感謝しています。

赤鬼・青鬼の言われ

2016-02-19 18:43:10 | 今年は御柱祭年・7年一度の豪壮で純朴な祭
赤鬼・青鬼の言われ
日本には古くから赤鬼や青鬼がいる。なんで赤鬼と青鬼で黒鬼とか黄色い鬼っていないのか。日本文化は鉄粉の文化があり縄文時代から土器等に赤い色付けを鉄さびで付けていた訳です。そのうち銅が発見されて銅錆は青いので青鬼部族という訳です。赤鬼部族は鉄部族。青鬼部族は銅を発明発見・生計の生業にした部族だった。銅が錆びると青い色になるというわけです。
 日本の先祖って素晴らしいですね。八百万の神が自然の中に宿っているって信仰も、鉄も銅も他の金銀もみんな土(岩石)の中に含まれていて、それを発見し生活の中に取り入れた文化が連綿と6000年も続いている訳ですから。すごいの一語ですね。

御柱祭は7年一度

2016-01-04 18:33:00 | 今年は御柱祭年・7年一度の豪壮で純朴な祭
今年は7年一度の御柱祭。縄文時代からもう4000年も続いている純朴な、現代の車も使わない祭です。男たちは命をかけて山奥から巨木を切り出して諏訪大社に運び建て上げる。製鉄ができたから巨木が切り倒せたから、その製鉄を偶然で見せてくれた神に感謝した祭のようです。写真見たことあるように坂を転げ落ちる巨木にまたがって巨木と共に滑り落ちるなど、命だって捧げた祭りです。それに沿道の所々では振る舞い酒などご馳走になれる可能性が強いです。楽しみに見に行くといいと思います。ただし混雑覚悟で。日本人てすごいと思います。縄文時代5500年以上以前に多分製鉄は行っていたみたいですよ。縄文時代の製鉄を書いた「御柱祭火と鉄と神と・彩流社」読んでください