goo blog サービス終了のお知らせ 

ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

コメ(稲作)のルーツは日本の反論に反論

2016-12-27 09:29:32 | コメのルーツは日本・...
コメ(稲作)のルーツは日本
コメ(稲作)のルーツは日本のタイトルで動画アップしたら、反論が出てきたので反論に反論「コメ(稲作)のルーツは日本」をアップしようと思ったら今朝までネットがつながらない!!。昨日Wi-Fi加入の店に行って家で再起動するよう言われ、家でネットつながらず昨夜はダメだったので、また今日店に行こうと準備して、その前に再確認と思って開いたらどうしたこと??。ネットが繋がったのです。何故?!!!嬉しい!。今日の予定は急きょ変更。
・反論の反論は明日でもアップします。タイトルは動画で「漢字のルーツ・コメのルーツは日本」の予定です。それは出土土器で実証できると思っています。タイトル少し変わるかもしれませんが見てください。

楽天の自分のブログ読めない?なぜ?

2016-12-23 19:29:26 | コメのルーツは日本・...
楽天のブログ読めないのだけど
 何故でしょう!!「コメ(稲作)のルーツは日本」て書いたから読めなくされたのか?。でも説はいくつあってもいいはず。危険な古代史の新説ではないのになぜ??。言論統制??
・グーブログはそんなことないでしょうね・・。
・コメのルーツが中国というのが今定説だけど、何にも証拠がない。炭化米が出土した写真も見られない。どんな根拠で中国だというのでしょう。そもそも日本の考古学上の時代設定だって青い色の土器(緑釉土器)は鉛を釉薬にしているので低温で釉薬は解ける。高温では鉛自体が気化する等で製造は難しく、時代設定は鎌倉時代等になっていたりするが、鎌倉時代とか奈良時代はもう須恵器・高温の還元焼成土器技術が発明されているので、低温の緑釉はもろく割れ易いし、手間暇かける理由は美術品としての価値しかないのに・・・。
・土器の底処理技術も考慮されずに時代設定されている。土器底は造ったことのない人ならわからないが、土台と製造土器の間に木の葉・布切れ等置いた上で製造しないと、土台と土器は切り離せない=縄文土器。それを弥生時代と言われる時代は箆で切り離した。故に丸い底の土器。丸底では置くのに安定せず入れた水などこぼれてしまう。底が安定するために袴的に高杯みたいな足を付ける等工夫されている。そして大発見の糸切技術が生まれた。糸切技術があれば量産も可能だ。糸切技術が発明された後の丸底土器が奈良時代や鎌倉時代などと時代設定されているなど見ると、高慢と言われようが、笑止の沙汰と言わざるを得ない。
・私の説が正しいとは言わないが、新説が隠されるなどあってはいけないと思って、腹立てて書きました。しばらく様子を見たいですね。


コメ(稲作)のルーツは日本

2016-12-20 10:40:44 | コメのルーツは日本・...
 コメ(稲作)のルーツは日本
 以前「ジャポニカ米は日本生まれ」のタイトルで動画をアップしたが、また米のルーツを動画で配信してみたので見てください。日本の遺跡からはジャポニカ米炭化米しか出土しないし、日本遺跡から出土縄文土器の縄模様は縄でない場合もあるのですが、細かな縄目紋は稲藁でしかできない。8000年位以前の岡山で花粉の検出があっても水稲稲作の始まりは人間の手がなければ稲作文化は生まれない。その水稲稲作を始めたのは縄文最盛期の諏訪地域で研究され生まれていたということは諏訪下社の大きなしめ縄を見れば納得です。諏訪地域は温泉も涌くので暖かい水質地域もある。伊那地域では初期の石包丁が出土している。など書いたのですが反響はないようでした。今回も同じようなことですが、「藤原氏のルーツを追って・彩流社」で詳しい説明を書いているので読んでみてください。この本には藤原氏のルーツも出土品で解明しています。今回の動画は「コメ(稲作)のルーツは日本」のタイトルです。日本先祖の文化も少しは関心持ってください。