ももちゃんの面白古代史

ももちゃんが生活科学の目で主に日本古代史解明します。新しい情報いっぱい。例えば日本の縄文時代に製鉄が行われていた根拠など

漢字のルーツは日本!漢字のルーツが中国だという証拠は何ですか?

2016-12-31 10:48:57 | 漢字のルーツは日本・...
漢字のルーツが中国だという証拠は何ですか?2016・12・30
・漢字は中国から伝来したという常識ですが、根拠は何か教えてください。
・私が「漢字のルーツは日本」にあると考えた理由は漢字は楔形文字等で書かれたわけでなく、日本では土器に筆で漢字を書いた墨書土器が出土する。日本では紀元前15000年位から焚火で土器を焼いている。ということは炭に15000年以上前から接している。炭でいたずら書きや記号等書いていて漢字に変化・漢字の考案に発展したと考えます。
・中国では豊富な石炭が産出されるので、木の文化より石炭の高温文化だから、日本のような木から得られる炭=墨の文化は考えられない。日本の製鉄も製銅も火力は焚火の木から木炭の考案、そして木炭への移行だが、中国では石炭が多く産出されるというから木炭文化(=炭の文化)は余り発達しなかったと考えられる。日本では木炭の粉を土器に刷り込んで(水漏れ防止)黒色土器を作ったり、木炭の上に遺体を乗せたと推定されるお墓(木炭郭)も出土している。木炭文化(黒色土器や製鉄の文化)を誇りにした被葬者と考えられる。
・それに多くの黒色土器の円面硯が出土しています。土器で作った硯だから、石の硯より早い時代と考えられる。緑釉陶器と言って鉛の低温釉薬の筆入れも出土している。まだ須恵器出現以前の早い時代(古墳時代より前の時代)と考えられます。それに捨てられた多量の墨書土器など出土しているけど、中国のそういった遺跡は不明。日本の方が古代から漢字を使っていることや必要な硯なども多く出土があり、漢字のルーツは日本と推定できます。
・漢字のルーツは何故中国だというのか質問します。「漢字のルーツは日本」の主張の画像は動画「漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本」で検索してね。


漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本

2016-12-29 08:33:28 | 漢字のルーツは日本・...
漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本
・「コメ(稲作)のルーツは日本」に対する反論に「日本の歴史的常識は机上の空論で生活の中の歴史ではない」と気が付いた。コメ(稲作)文化・遺跡と黒色土器が共伴出することが多いので、黒色土器について追ってみたら、漢字など古くに土器に書かれていることに気が付いたので、長いタイトルになったけど「漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本」として動画をまとめてみました。
・現在漢字は中国から伝来したという常識が支配しているけれど砂漠の多い中国で「炭」の文化が生まれるか?木の少ない中国は木炭・焚火で土器を焼くだろうか。日本の場合は豊富な木材があり土器文化が生まれた15000年・もっと以前から木炭が「火」を使う上で主役だった。木の燃えカスの炭から「いたずら書」そして「記号・漢字文字」に発展したと考えます。
・また不思議にコメ・稲作文化を追っていると「黒色土器」が共伴出土する場合が多い。そのことから黒色土器を追ってみて「漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本」の動画が生まれました。中国は石炭が多く産出し石炭文化だということです。「漢字・コメ・黒色土器のルーツは日本」の動画見てみてください。

コメ(稲作)のルーツは日本の反論に反論

2016-12-27 09:29:32 | コメのルーツは日本・...
コメ(稲作)のルーツは日本
コメ(稲作)のルーツは日本のタイトルで動画アップしたら、反論が出てきたので反論に反論「コメ(稲作)のルーツは日本」をアップしようと思ったら今朝までネットがつながらない!!。昨日Wi-Fi加入の店に行って家で再起動するよう言われ、家でネットつながらず昨夜はダメだったので、また今日店に行こうと準備して、その前に再確認と思って開いたらどうしたこと??。ネットが繋がったのです。何故?!!!嬉しい!。今日の予定は急きょ変更。
・反論の反論は明日でもアップします。タイトルは動画で「漢字のルーツ・コメのルーツは日本」の予定です。それは出土土器で実証できると思っています。タイトル少し変わるかもしれませんが見てください。

楽天の自分のブログ読めない?なぜ?

2016-12-23 19:29:26 | コメのルーツは日本・...
楽天のブログ読めないのだけど
 何故でしょう!!「コメ(稲作)のルーツは日本」て書いたから読めなくされたのか?。でも説はいくつあってもいいはず。危険な古代史の新説ではないのになぜ??。言論統制??
・グーブログはそんなことないでしょうね・・。
・コメのルーツが中国というのが今定説だけど、何にも証拠がない。炭化米が出土した写真も見られない。どんな根拠で中国だというのでしょう。そもそも日本の考古学上の時代設定だって青い色の土器(緑釉土器)は鉛を釉薬にしているので低温で釉薬は解ける。高温では鉛自体が気化する等で製造は難しく、時代設定は鎌倉時代等になっていたりするが、鎌倉時代とか奈良時代はもう須恵器・高温の還元焼成土器技術が発明されているので、低温の緑釉はもろく割れ易いし、手間暇かける理由は美術品としての価値しかないのに・・・。
・土器の底処理技術も考慮されずに時代設定されている。土器底は造ったことのない人ならわからないが、土台と製造土器の間に木の葉・布切れ等置いた上で製造しないと、土台と土器は切り離せない=縄文土器。それを弥生時代と言われる時代は箆で切り離した。故に丸い底の土器。丸底では置くのに安定せず入れた水などこぼれてしまう。底が安定するために袴的に高杯みたいな足を付ける等工夫されている。そして大発見の糸切技術が生まれた。糸切技術があれば量産も可能だ。糸切技術が発明された後の丸底土器が奈良時代や鎌倉時代などと時代設定されているなど見ると、高慢と言われようが、笑止の沙汰と言わざるを得ない。
・私の説が正しいとは言わないが、新説が隠されるなどあってはいけないと思って、腹立てて書きました。しばらく様子を見たいですね。


コメ(稲作)のルーツは日本

2016-12-20 10:40:44 | コメのルーツは日本・...
 コメ(稲作)のルーツは日本
 以前「ジャポニカ米は日本生まれ」のタイトルで動画をアップしたが、また米のルーツを動画で配信してみたので見てください。日本の遺跡からはジャポニカ米炭化米しか出土しないし、日本遺跡から出土縄文土器の縄模様は縄でない場合もあるのですが、細かな縄目紋は稲藁でしかできない。8000年位以前の岡山で花粉の検出があっても水稲稲作の始まりは人間の手がなければ稲作文化は生まれない。その水稲稲作を始めたのは縄文最盛期の諏訪地域で研究され生まれていたということは諏訪下社の大きなしめ縄を見れば納得です。諏訪地域は温泉も涌くので暖かい水質地域もある。伊那地域では初期の石包丁が出土している。など書いたのですが反響はないようでした。今回も同じようなことですが、「藤原氏のルーツを追って・彩流社」で詳しい説明を書いているので読んでみてください。この本には藤原氏のルーツも出土品で解明しています。今回の動画は「コメ(稲作)のルーツは日本」のタイトルです。日本先祖の文化も少しは関心持ってください。