今日の月は奇麗でした。その月を見ていると本当に吸い込まれていきそうになるくらい。その月を通して一体何を見ていたのでしょうかね。豊かな時間。しばらく見ていると透きとおった空気の存在を感じてきます。どうやら月影が空間を照らしていたのですね。自分と月との間にある何かを。
もしかしたらこの瞬間、自分の身体には何らかの変化が起こっていた可能性があります。鈍感なので気づいていないだけかもしれません。でも何らかに感動したり、安心したり、勇気づけられたりした瞬間、その人の身体には変化が起こっていると考えてよいと思います。身体に変化を起こす、これを医学用語では治療すると呼びます。何らかの薬を使ったり、手術をしたりすることで身体に変化を引き起こし以前とは違う状態にもっていくわけですから。その変化が前より心地よい状態、良い状態であればそれは治療と呼べるわけです。
究極の治療はその人の価値観まで変えてしまうような変化だと思います。たとえば末期癌の人で、自分の不幸をうれいて嘆いている毎日。抗がん剤・放射線治療で少し進行を遅らせて長生きできるようにするのも治療のひとつでしょうが、その間にその人に何らかの身体の変化が感じられて、人生を受け入れられたり、喜びを見つけられたりできたときに治療の甲斐があったなぁと思えます。そうであれば月をめでることは素晴らしい治療足りえると思えるのです。
医療業界はエビデンスでいっぱいです。血圧を下げれば脳卒中の死亡率が下げられるだのなんだのをたくさんの人体実験(言い方は悪いですが)で証明するわけです。血圧を下げない人たちと下げる人たちに分けて。でもその差は結構微々たるもので、もしかしたら月をめでている方が良い効果があるかもしれない。それは誰も証明していないだけで、また証明するのも今の実験方法ではかなり困難なだけで。というのは実験では多くの寿命に関わりそうな考えうる要素をできるだけ排除しないと証明にならないからです。そもそも月をみて「ああ、いいなぁ」と思える人にも個人差がかなりあります。ヨーロッパ人にはそのような習慣があまりないと聞いていますし、どちらかというと不吉で恐ろしい対象に感じる人たちもいるようです。
結局人間の身体感覚はかなり個人差があります。降圧剤ひとつとっても現れる副作用も多様で、その効果も多様です。もしかしたら、降圧剤を飲み始めてちょっと動悸がするから重い荷物を持たなくなったことが脳卒中を減らしたかもしれない。その薬を飲み始めて行動様式がほんの少し変わったことが影響を及ぼしているかもしれないのです。だから医学のエビデンスは相当微妙なところだと思います。なので私はあまり信用はしていません。月をめでて感じることが人それぞれ全く違うであろう位に治療の効果も違うのだろうと思うのです。その平均をとったらたまたま少し有意に出ただけだろうと。
また今日、あの満月を眺めた時間が長い人ほど身体によい変化があったからと言って、長い時間月を眺めていればいいというわけでもありません。その人はおそらく何か感じるものがあったから長い時間眺めていただけであって、眺めるほど健康になれるわけでもないのです。あの満月をいいなぁと思える感受性をどこかで身につけなければならない。そう、そういう意味での「感受性」がどうも治療に大きな影響を及ぼしている気がします。(決して僕らが普段医学で使う「抗菌薬の感受性」のような意味ではなく)
もしかしたらこの瞬間、自分の身体には何らかの変化が起こっていた可能性があります。鈍感なので気づいていないだけかもしれません。でも何らかに感動したり、安心したり、勇気づけられたりした瞬間、その人の身体には変化が起こっていると考えてよいと思います。身体に変化を起こす、これを医学用語では治療すると呼びます。何らかの薬を使ったり、手術をしたりすることで身体に変化を引き起こし以前とは違う状態にもっていくわけですから。その変化が前より心地よい状態、良い状態であればそれは治療と呼べるわけです。
究極の治療はその人の価値観まで変えてしまうような変化だと思います。たとえば末期癌の人で、自分の不幸をうれいて嘆いている毎日。抗がん剤・放射線治療で少し進行を遅らせて長生きできるようにするのも治療のひとつでしょうが、その間にその人に何らかの身体の変化が感じられて、人生を受け入れられたり、喜びを見つけられたりできたときに治療の甲斐があったなぁと思えます。そうであれば月をめでることは素晴らしい治療足りえると思えるのです。
医療業界はエビデンスでいっぱいです。血圧を下げれば脳卒中の死亡率が下げられるだのなんだのをたくさんの人体実験(言い方は悪いですが)で証明するわけです。血圧を下げない人たちと下げる人たちに分けて。でもその差は結構微々たるもので、もしかしたら月をめでている方が良い効果があるかもしれない。それは誰も証明していないだけで、また証明するのも今の実験方法ではかなり困難なだけで。というのは実験では多くの寿命に関わりそうな考えうる要素をできるだけ排除しないと証明にならないからです。そもそも月をみて「ああ、いいなぁ」と思える人にも個人差がかなりあります。ヨーロッパ人にはそのような習慣があまりないと聞いていますし、どちらかというと不吉で恐ろしい対象に感じる人たちもいるようです。
結局人間の身体感覚はかなり個人差があります。降圧剤ひとつとっても現れる副作用も多様で、その効果も多様です。もしかしたら、降圧剤を飲み始めてちょっと動悸がするから重い荷物を持たなくなったことが脳卒中を減らしたかもしれない。その薬を飲み始めて行動様式がほんの少し変わったことが影響を及ぼしているかもしれないのです。だから医学のエビデンスは相当微妙なところだと思います。なので私はあまり信用はしていません。月をめでて感じることが人それぞれ全く違うであろう位に治療の効果も違うのだろうと思うのです。その平均をとったらたまたま少し有意に出ただけだろうと。
また今日、あの満月を眺めた時間が長い人ほど身体によい変化があったからと言って、長い時間月を眺めていればいいというわけでもありません。その人はおそらく何か感じるものがあったから長い時間眺めていただけであって、眺めるほど健康になれるわけでもないのです。あの満月をいいなぁと思える感受性をどこかで身につけなければならない。そう、そういう意味での「感受性」がどうも治療に大きな影響を及ぼしている気がします。(決して僕らが普段医学で使う「抗菌薬の感受性」のような意味ではなく)
双子座で起こりましたね。
とっても綺麗でした。
サビアンシンボルは「体験における現実主義の新たな道」だそうな。
わたしは、数年ぶりのカラオケで「あヽ無情」
でシャウトしてました(爆
これも、新たな道へのきっかけかしら?
昔の飲んだくれ会を再度開催してみたいけど、もう少したってからのほうが面白いかしら。
昨日ホテルで女性2人に乳-首&フェ-ラ攻めされてしまいました。。
ちなみに女の人イってないのに、僕の精.子見ただけで勝手に満足して5万ずつ貰えました(笑)
一応、明日は3人でする予定なんで、今からドキドキしてます |▽//)ゝ