ピアノ弾きの休日♪

~ピアニスト&ピアノ講師 遊馬(岩間)俊恵の写真日記♪〜
日々感じること。出会った人。モノ。そして音楽。

リュリカ音楽工房は…

リュリカ音楽工房は神奈川県伊勢原市にあるピアノ教室です。 “リュリカ”とはロシア語で「ゆりかご」という意味です。生徒さんの成長をあたたかく見守り応援したい、という気持ちを込めて名付けました。 留学先のロシア・モスクワより帰国してすぐにピアノ教室を始め、18年。小さなお子さまから中高年の方まで、楽しくレッスンしております。 自身も子を持つ親となったこと、親子向けのコンサートをするなどの活動から学んだことを生かし、母親としての目線を大切に、心に寄り添うレッスンを心掛けています。 現在、空き枠が少なくなっておりますが、生徒さんは随時募集中です。 詳細は教室HPをご覧ください(lyulka-musica.simdif.com)

余談

2019-03-18 23:12:52 | 幼稚園生活

 

余談というか、今日の衝撃というか…

 

昨日やっと肩の荷が下りたばかりなのに、一難去ってまた一難、というか…

 

 

 

お別れ会が始まる前に、ママたちが年長さんの新しいクラスごとに集まり、役員決めがありました。

 

本部役員は断ってしまったけれど、クラスの方では何かしらお役に立てればいいなと多少の覚悟はしていたけれど、、、

 

1年を通して出番の多い役はツラいし自信もないし、

 

もし引き受けるならば今年度やったバザー委員のように、期間限定で頑張れば乗り切れそうな役を…と思っていたのに。。

 

やはりそういう役はササっと立候補される方がいて先に決まってしまって、すっかり乗り遅れ。。

 

 

 

 

 

 

 

なってしまった…クラス委員

 

 

 

数日前に声を掛けて来た現本部役員さんの「あそまさんどうですか?」の無言の視線と空気と期待とプレッシャーに負けました〜

 

 

 

 

まあ、いいや。

 

覚悟を決めよう

 

坊っちゃんの幼稚園生活最後の一年だし、

 

どちらにせよ行事はほとんど顔を出すつもりだったし、

 

年少・年中とクラス委員を務めてくださった方にはとても感謝してるし。

 

お世話になった園への恩返しのつもりで。

 

 

 

クラスが別れてしまって残念だと思っていたママさんが、やはりそちらでクラス委員になっていて、お互い笑った

 

やるなら楽しくやろうねと、声を掛け合いました

 

仕事とのやりくりやコンサートの練習、

 

坊っちゃんのヤマハ音楽教室でのイベントがこれからかなり多くなりそうなので、それとの兼ね合いも予想がつかず心配だけれど…

 

 

 

なるようになるさ。

 

パパも協力すると言ってくれたし!

終わったあとは、きっといい思い出になるだろうし!


お別れ会

2019-03-18 23:11:29 | 幼稚園生活

 

年中さんも残りあと1日となった今日の降園後、クラスで簡単なお別れ会がありました。

 

先生を花道でお迎えしてから、

 

みんなで描いた絵や写真を集めたアルバムとお花をプレゼントし、

 

ママたちから先生へ、またばら組クラスメイトたちへ、ひと言ずつ。

 

 

入園した時のようなドキドキや不安感はなかったけれど、まだまとまりのなかった昨年の4月から比べると、

 

先生を中心にしっかりとまとまり、お互いを気にかけている子どもたちの姿を見て、

 

目に見えないところで着実に成長しているんだと実感できた、素敵な時間でした

 

 

 

年少さんの時もそうだったけれど、いい先生、そしていいお友だち、いいママさんたちばかりの恵まれたクラスだったなぁと思います。

 

 

進行役なんて緊張する〜なんて言っていたクラス役員のママの愛情と感謝のこもった挨拶も素晴らしくて、泣くまいと思っていたけれどウルウル。

 

先生もママたちの言葉を聞いてウルウル…今年が2年目だったという若い先生の静かな、でも愛情と熱意のある見守りと導きがこの素敵なクラスを作り上げたのだと、子どもたちを始め私たち保護者までもしっかりと伝わりました。

 

最後に先生が、一人一人にメッセージを書いたバラのお花をプレゼントしてくださいました。

 

先生からもこんなにしてくださるなんて、本当に感激。愛情に感謝です。

 

 

 

坊っちゃんはと言えば1年を通してトランシーバーとガトリング銃を作りまくり、

 

材料のガラクタを大量消費した記憶が真っ先に思い浮かびますが

 

家でのごっこ遊びにもばら組のお友だちの名前が頻繁に登場したり、

 

ソウルメイトとも言えるほどの仲良しくんが出来て、毎朝お教室に着くと「けんごく〜ん!今日も一緒に遊ぼう!!」と出迎えてくれるお友だちは人生初めての経験だったのではないでしょうか

 

毎日の関わりの中で、お友だちに必要とされる喜びを感じて、また優しさをお友だちに返せる子になって欲しいなと、心から願います。