今日は久しぶりに佐倉西部自然公園のミニ観察会に。
主催者の坂本さんの観察会は186回を数える。
月1回なので15・5年になる。
荒れ果てた谷津田が市民の力で、もちろん市も、
そして市議1期目の私も議会で都市公園ではなく里山を復活して、
猛禽類のサシバが営巣出来る公園にと、頑張ったのです。ホント。
ここは一番大きな畔田谷津。
アカガエルの産卵のため、実験田には冬でも水をはっています。
さて、今日は、ニホンアカガエルの卵塊の確認が目的です。
ありました。
アカガエルは冬眠から誰よりも早く覚めて、産卵して、また冬眠に戻るのです。
天敵が出てくる前に子孫を残すため。
若い個体の卵塊は成熟した個体よりも小さいとか。
卵塊は水の中に産み落とされると、水を吸って大きくなるとか、自然同好会のメンバーのレクチャーを受けながら、フムフム、なるほどねー、と。
竹林も整備して、きれいになっていました。
住宅地から直ぐの所に、こんな自然が残っている佐倉市って、素晴らしい。
場所は佐倉西高、東邦佐倉病院の裏手です。
ヤマ繭もありました。
主催者の坂本さんの観察会は186回を数える。
月1回なので15・5年になる。
荒れ果てた谷津田が市民の力で、もちろん市も、
そして市議1期目の私も議会で都市公園ではなく里山を復活して、
猛禽類のサシバが営巣出来る公園にと、頑張ったのです。ホント。
ここは一番大きな畔田谷津。
アカガエルの産卵のため、実験田には冬でも水をはっています。
さて、今日は、ニホンアカガエルの卵塊の確認が目的です。
ありました。
アカガエルは冬眠から誰よりも早く覚めて、産卵して、また冬眠に戻るのです。
天敵が出てくる前に子孫を残すため。
若い個体の卵塊は成熟した個体よりも小さいとか。
卵塊は水の中に産み落とされると、水を吸って大きくなるとか、自然同好会のメンバーのレクチャーを受けながら、フムフム、なるほどねー、と。
竹林も整備して、きれいになっていました。
住宅地から直ぐの所に、こんな自然が残っている佐倉市って、素晴らしい。
場所は佐倉西高、東邦佐倉病院の裏手です。
ヤマ繭もありました。