正倉院展のテレビを見ていて、いくらなんでもこれはないだろう、わたしの「迦陵頻伽」のイメージが崩れる! と思った。

正倉院の宝物「螺鈿紫檀琵琶」背面に描かれた迦陵頻伽。
まるで奈良時代に西原理恵子がいて描いたかのよう。あるいは、西原理恵子が正倉院に潜り込んで勝手に修復したかのよう(西原さん、ごめんなさい)(_ _;)
でも、わたしの「迦陵頻伽」のイメージはこうなの! と例を示そうと思って画像検索したら、次々にいろんな迦陵頻伽が現れて脱力し、もはやどういうものだったかわからなくなってしまった。。。
ちなみに辞書によれば、「迦陵頻伽」とは、
① 想像上の鳥。雪山または極楽にいて,美しい声で鳴くという。上半身は美女,下半身は鳥の姿をしている。その美声を仏の声の形容とする。迦陵頻。びんが。
② 美しい芸妓。また,美声の芸妓。
というものである。

正倉院の宝物「螺鈿紫檀琵琶」背面に描かれた迦陵頻伽。
まるで奈良時代に西原理恵子がいて描いたかのよう。あるいは、西原理恵子が正倉院に潜り込んで勝手に修復したかのよう(西原さん、ごめんなさい)(_ _;)
でも、わたしの「迦陵頻伽」のイメージはこうなの! と例を示そうと思って画像検索したら、次々にいろんな迦陵頻伽が現れて脱力し、もはやどういうものだったかわからなくなってしまった。。。
ちなみに辞書によれば、「迦陵頻伽」とは、
① 想像上の鳥。雪山または極楽にいて,美しい声で鳴くという。上半身は美女,下半身は鳥の姿をしている。その美声を仏の声の形容とする。迦陵頻。びんが。
② 美しい芸妓。また,美声の芸妓。
というものである。
西原理恵子ばりというのに、ウケマシタ(笑)
でも、本当に適当に書いた落書きみたいだね。。。
以前、お能「吉野天人」の素謡を習った時、「迦陵頻伽の声ばかり・・」というあたりでは、由紀さおりから浜崎あゆみあたりを連想したものです。こんなに肉付きがよかったら、さぞかし飛ぶのにも力が要ることでしょう。たしか鳥類は骨でも空洞化させるほど軽量化させるというのに、どう控えめに考えても、やっぱり結びつかない、イメージが崩れるものですね。(まだ笑ってしまう・・♪)
以前ルナさんが「ダイエットなんで簡単なことですよ。食べなきゃいいんだから」とおっしゃった言葉。痩せなきゃ、と思うたびに思い出します。そうなんだけど。見上げるばかりで手に取れず。ほんにあなたは月の様な。
今はよくわかっています。訂正します。食べなくても、たるみます(_ _;)
どんなのだろうと思ってちょっと探してみました。
http://ameblo.jp/comachu-35/entry-11221817753.html
これかどうかわからないけど似た椿は見たことある気がします。
なるほど、これが迦陵頻か…。
ひとつ利口になりました♪