中華といえば、料理を思いますがウクレレの話です。
ここに書いていることは私の考えなので、全ての真実だとは思わないでください。
ウクレレを長くやっていると、色々と思う事があったり、飽きて来たりする事もあるのです。
そこでモチベーションを高めるためには、新しい楽器を探したり、浮気したり色々と弾いてみたくなるのです。
ギターだとたくさん買うと大変です。
過去にギターをたくさん持っていた時期もありましたが、2階の廊下とかに ズラッと並べて所狭しとギターが増殖しました、お陰様で後にすべて処分しました。
それに比べるとウクレレはある程度までの数を所有していても、場所を取りません。
とはいえ20本を超したら大変です。
これからウクレレ始める人には最初は、キワヤのフェイマスのソプラノを勧めます。
2本目は、国産ならティーズなどの名の通ったもの、ハワイ製はマックさんが作っているhonuaウクレレを勧めています。
音楽をやる人の中には道具に拘る人と、全く気にしない人がいます。
古くからの友人は楽器のブランドには全く拘らないけど、音にはうるさい人なので結局楽器は選びました。
音楽自体は、どの楽器でも楽しめるという意味では同じです。
色々弾いてみて気がつくのは、高いものは音に多少深みがあり、安いものは大味なところがあります。
材の違いから来ているものなのかも知れません。
ただし弾く時に自分に聞こえて来る音と、向かい側で聴いている人に届く音は違います。
ここで触れておきたいのは、材に関してですが、例えばコア単板と書いてあったら、アジア他のアカシア・コアの単板と言う意味です。
ハワイ特有のコアの場合は、必ずハワイアン・コアと明記されています。
材自体がブランドなのであり、育成された土地で同じ系統の木でも別なものなのです。
マホガニーというのも、そうです。
キューバンマホガニーと書いてあれば、元祖のキュウバ産マホガニーであり、ホンジュラスは高品質、アフリカンとかさらに数多くのマホガニーと言われて書かれている材がありますが、似たような材という場合と全く違うものの場合があります。
スプルースも、育った環境で全く違う材なのです。
取り留めもなく書きましたが、要は音程があっていて、弾きやすく好きな音ならなんでも良いのです。
これを書くキッカケになった、新しい仲間が今朝到着しました。
このウクレレ、いくつか問題を発見したので、次回からレポートと改善の記録を紹介予定です。
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