数年前にギターが弾いてみたいと、アコギを御茶ノ水の中古楽器店へ探しに行きました。
九段下からほど近くのその店には、国産からマーチンなどのアコギ専門店でした。
商品のほとんどは中古ですが、状態が良いものばかり。
お目当はマーチンの00018か00028の中古でした。
しかし、、マーチンの近年のものは全てネックの塗装がおかしく、音はいいのですが高価な割には状態のいいものがありませんでした。
それに比べ国産なら、値段も手頃で音質も良く状態は新品同様ということで、このKヤイリのギターに決めました。
トップがスプルースでサイドバックはマホガニー、00018のモデルです。
とても気に入っているのですが、ピックガードをヤイリの黒から、昔のマーチンの様に鼈甲柄にしたいとずっと思って、ピックガードは随分探して春頃にネットでやっと見つけて買ってあったのです。
その気になったので、張り替えることにしました。
少しドライヤーで温めて、ゆっくり端から剥がしました。
仮に置いてみましたが、ほんの少しだけ形が違います。
まず、残った接着剤は綺麗に拭き取ります。
ピックガードは、マーチンの00028ECモデルの純正品です。
ほんの少し形が違うのは気にしないことにしました。
表面の保護フィルムはまだ剥がしていませんが、それらしくなって気に入りました。
先日の東京バイオリンウクレレの接着は終わっています。
写真だけ、記録に残しておきました。
これが接着のために工作したジグです。
昨日の昼に作った、トマトタンメン。
もう随分前なので、、見当たりません。