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ウクレレは材で選ぶか値段で選ぶか?
と言われても、基本的に物事には予算と言うものがあるんだから、値段で選ぶに決まっています。
拘りの強い人は無理をして、初めの予算を大きくオーバーしても、分割で支払う様にカードで買ってしまうかもしれません 。
安いのを買って満足して数年使う人はそれでよし、3ヶ月もしない内に飽きて来て、次のウクレレを探し出すのも、、それも運命だからしょうがないですね。
一般的に、ハワイアンコアは一番ウクレレらしい音。
他の材より少し高めの値段です、。
音は澄んだ高音が特徴で、長く使う事によりより良く成って来ます。
と言う様な話しを書こうと思った訳ではなくて、同じ木材でも名前が違う材であれば、当然ですがまったく違う木です。
大体は板に成ったところしかモテませんから判り難いけど、、生まれた国も違えば、環境も違う。
ウクレレの形に成ったら、模様が違うけど、、同じ様に見えても仕方がありません。
マホガニーは入手もしやすくプライスも、手頃なものからあります。
音質はオールマイティーで、どちらかと言えば素朴な感じの可憐な高音。
言葉では表現し難いですが、派手な音ではなくて色々な曲に合います。
但し、マホガニーと一口で言っても、可成りの種類があり産出国も様々なので買う時はよく音を聞きます。
こちらはメイプル、元の色が白いので着色されたものがよく出回っています。
音質はコアとマホガニーの中間の様な音質なのですが、音の伸びはあまりありません。
長く弾き込まないと鳴って来ない性質なのかも知れないなと思ています。
◯ たまにはウクレレの事も書こうと思ってかいたのですが、少し支離滅裂に成ってしまいました。
マホガニーは代用で使われ、供給量が安定しているので
大手業者が普及させました。
オープンでC6をポロンと弾けば、そこはウクレレの世界です。
マホガニーだと義務教育の音がします。
そのウクレレがまず気に入っていれば、材料は一切関係はありませんね。