昨年暮れに思い切って、買ったソプラノウクレレはとても気に入ったので、よく弾いています。
今まで、テナーだコンサートだと小さなウクレレの魅力を忘れていました。
最初に張ってあった弦はクリアーな弦で、前のオーナーが張ったと思いますが、殆ど弾かれてなかったので、最初の弦だったのかもしれません。
先日、手持ちのキワ屋のワースBMがあり、それを張ったのですが、音が少しキツかったので、好きなマーチンのM600に張り替えます。
前にウクレレ協会で弦の交換という講習をやったらと言う話もありましたが、弦を張るのが苦手な方もいる様です。
弦を外したら指板の清掃もします。
油は塗りません。
汚れは乾拭きですが、ゴシゴシとは拭きません。
返って傷だらけになりますので、汚れだけそっと拭いておきます。
1弦と4弦だけは8の字結びにします。
余分は切ります。
ウクレレに傷つけない様に丁寧にします。
この状態で2日ほど弾きます。
2日ほど経ったら、弦を一度緩めます。
改めて張り直します。
ペグの緩みはドライバーで少し絞めます。
ぐるぐるまきにならない程度にしたら、余分は切ります。
自分の弦交換を紹介しました。
同じ様にすると、簡単に弦交換出来ます。
ブリッジに結ぶタイプも、基本的には同じです。
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