最近、鉄道と言いつつ内容的には殆ど贔屓にしている近鉄絡みの記事が増えています。
時間や金銭面、体力面により以前ほど幅広く行動出来なくなったのが理由ですかね。
私が記憶する限り今年第2弾となる「近鉄全線2日間フリーきっぷ」を用いて今回も
鉄分補給の為、乗り・撮りを堪能しました。
過去記事においてお得さを何度かアピールさせて頂いていますが運賃値上げに伴い
少々、近鉄の運賃に割高感を感じる身としては事前購入という煩わしさは有るものの
500㎞を超える近鉄路線網を2日間自由に乗降出来るこの切符は本当に有難いですね!
前日は乗り鉄を堪能しましたのでこの日は比較的近場で通常の運賃だと割高感を感じて
躊躇する区間において撮り鉄を堪能しました。
阪神1000系 Go!Go!灘五郷ラッピング編成
「近鉄全線2日間フリーきっぷ」絡みの記事にいきなり阪神車両の登場ですが
近鉄奈良線においてはもはや他社乗り入れ車両の感は薄く感じる程お馴染みの車両です。
トラ党かつアルコール好きの私にとって『阪神タイガース2023年リーグ優勝』の
プレートを掲示するこのラッピング車を最近お気に入りとなったこのカーブで撮影出来たのは
うれしい限りですね!
“ひのとり”を新たなお気に入りカーブで撮る!
近鉄奈良線利用時に乗車機会の多い阪神1000系ですが乗ってみると座席の掛け心地や
乗り心地はなかなかのもので阪神線内でしか遭遇できない5700系共に結構好みの車両だったりします。
近鉄好きを公言しながら余り言いたくはないのですがシリーズ21系列よりも乗っていて快適です(笑)。
さて、最近この勾配区間を気に入り今回が3度目の撮影となりますが朝夕には“ひのとり”以外に
この特急車も捕獲する事が出来ます。
19200系 あをによし
既に引退した12200系スナックカーをベースに生まれ変わった観光特急。
35パーミルを超える急勾配ですが大阪線の連続勾配を100㎞/hで駆け抜けた健脚には
何も問題は無く軽やかに生駒越えに挑みます。
この場所での撮影を終えて奈良線の大阪寄りに移動、駅撮りで何枚か撮影しました。
30000系VISTA EXと9820系
1249系
特急車の形式は比較的覚えやすいのですが近鉄の通勤型の一般車の形式はとても細かく複雑で
その都度調べないと判らないものが多く難儀しますね。
恐らく社員の方でも即答出来る人は少ないのでは?
9020系
他編成との混結ですが色違いが素晴らしいですね~。
更に移動・・・。
9200系
最初は3両編成で登場したそうですがその後中間車を増備、4両編成となったのですが
のちに登場した系列に準じた設計となった為に車体断面をはじめ差異が生じたとの事です。
そう言えば確かに車体の裾部の高さが3両目だけ低くなっています。
この後、撤収という事で大和八木経由で京都へ向かったのですが途中である電車の事を思い出し
その電車を狙う為に途中で下車しました。
京都市交20系
2022年の3月から運行を開始した新型の20系。
京都市交通局の電車ですが従来の10系と同様、近鉄線に乗り入れ近鉄奈良までの運用に入る事も有ります。
2022年グッドデザイン賞受賞に続き2023年には鉄道友の会・ローレル賞も受賞しました。
シリーズ21の製造後、新形式の一般車が登場しない現状、近鉄線(第三軌条方式路線を除く)において
一番新しい電車という事で社外の電車が近鉄線内において注目を浴びるというのも少々複雑な思いですね。
この後は竹田駅でローレル賞受賞記念のヘッドマークを掲示した20系同士の並びも撮影出来ました。
こうして2日目の鉄分補給も終了しましたが次回の全線2日間フリーきっぷの販売が待ち遠しいですね!
時間や金銭面、体力面により以前ほど幅広く行動出来なくなったのが理由ですかね。
私が記憶する限り今年第2弾となる「近鉄全線2日間フリーきっぷ」を用いて今回も
鉄分補給の為、乗り・撮りを堪能しました。
過去記事においてお得さを何度かアピールさせて頂いていますが運賃値上げに伴い
少々、近鉄の運賃に割高感を感じる身としては事前購入という煩わしさは有るものの
500㎞を超える近鉄路線網を2日間自由に乗降出来るこの切符は本当に有難いですね!
前日は乗り鉄を堪能しましたのでこの日は比較的近場で通常の運賃だと割高感を感じて
躊躇する区間において撮り鉄を堪能しました。
阪神1000系 Go!Go!灘五郷ラッピング編成
「近鉄全線2日間フリーきっぷ」絡みの記事にいきなり阪神車両の登場ですが
近鉄奈良線においてはもはや他社乗り入れ車両の感は薄く感じる程お馴染みの車両です。
トラ党かつアルコール好きの私にとって『阪神タイガース2023年リーグ優勝』の
プレートを掲示するこのラッピング車を最近お気に入りとなったこのカーブで撮影出来たのは
うれしい限りですね!
“ひのとり”を新たなお気に入りカーブで撮る!
近鉄奈良線利用時に乗車機会の多い阪神1000系ですが乗ってみると座席の掛け心地や
乗り心地はなかなかのもので阪神線内でしか遭遇できない5700系共に結構好みの車両だったりします。
近鉄好きを公言しながら余り言いたくはないのですがシリーズ21系列よりも乗っていて快適です(笑)。
さて、最近この勾配区間を気に入り今回が3度目の撮影となりますが朝夕には“ひのとり”以外に
この特急車も捕獲する事が出来ます。
19200系 あをによし
既に引退した12200系スナックカーをベースに生まれ変わった観光特急。
35パーミルを超える急勾配ですが大阪線の連続勾配を100㎞/hで駆け抜けた健脚には
何も問題は無く軽やかに生駒越えに挑みます。
この場所での撮影を終えて奈良線の大阪寄りに移動、駅撮りで何枚か撮影しました。
30000系VISTA EXと9820系
1249系
特急車の形式は比較的覚えやすいのですが近鉄の通勤型の一般車の形式はとても細かく複雑で
その都度調べないと判らないものが多く難儀しますね。
恐らく社員の方でも即答出来る人は少ないのでは?
9020系
他編成との混結ですが色違いが素晴らしいですね~。
更に移動・・・。
9200系
最初は3両編成で登場したそうですがその後中間車を増備、4両編成となったのですが
のちに登場した系列に準じた設計となった為に車体断面をはじめ差異が生じたとの事です。
そう言えば確かに車体の裾部の高さが3両目だけ低くなっています。
この後、撤収という事で大和八木経由で京都へ向かったのですが途中である電車の事を思い出し
その電車を狙う為に途中で下車しました。
京都市交20系
2022年の3月から運行を開始した新型の20系。
京都市交通局の電車ですが従来の10系と同様、近鉄線に乗り入れ近鉄奈良までの運用に入る事も有ります。
2022年グッドデザイン賞受賞に続き2023年には鉄道友の会・ローレル賞も受賞しました。
シリーズ21の製造後、新形式の一般車が登場しない現状、近鉄線(第三軌条方式路線を除く)において
一番新しい電車という事で社外の電車が近鉄線内において注目を浴びるというのも少々複雑な思いですね。
この後は竹田駅でローレル賞受賞記念のヘッドマークを掲示した20系同士の並びも撮影出来ました。
こうして2日目の鉄分補給も終了しましたが次回の全線2日間フリーきっぷの販売が待ち遠しいですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます