去年の春に巣立っていったヒムのその後の姿です。
シーズーはバルフィの居候生活が長くインパクトがあるので、ヒムはこのブログの中では存在が薄いかもしれません。
（うちにいた頃のヒムはこちらをクリック）
存在が薄いほうが良いご縁に恵まれて早く巣立っていったという事なのですから、とても喜ばしい事です。
ワタシにとってヒムはとても印象的な子でした。
出合った時は雪が降っており、寒さからなのか不安からなのかブルブル震えていました。
だっこするとゼンマイ仕掛けのおもちゃのように手足をパタパタとしてたっけ。
ヒムが巣立って1年以上が経ちますが、ヒムはこの上ない環境のお宅へ巣立っていきました。
預かりを始めて本当に驚かされるのですが不思議な『縁』というものがあります。
ヒムのご家族にもやはり強い『縁』を感じました。
居候期間が長かったバルフィが決まった時にもヒムのご家族様より祝福のメールを頂きました。
ありがとうございます。
応援してくれたみなさま～
ヒムはご覧の通り、とっても幸せに暮らしております。
ヒムをはじめ、巣立っていった居候ＷＡＮのその後の姿を見て思う事なのですが、み～んなセレブ犬になっている。。。。
この家にいた時とは全くの別犬に見えるほど。
このブログを叩いている今、各々グ～タラと寝ている３匹を見渡すが、セレブのセの字もありゃしない。
ダルに関してはアジアの屋台の側で寝ている犬のように見える。
う～ん、、、何が足りないんだろ？？？
