観賞用に購入する人がいるっていうのも納得の美しさです。
本当にゴージャスな花。
咲いたら意外とすぐにしおれちゃう。
なので、撮り逃していることも多いです。
一家でオクラを消費するには、
何本くらい植えるのがいいんでしょうねえ。
オクラって、1日に1個や2個採れたところで調理のしようがないでしょう?
やっぱりある程度の収穫量は欲しいですよね。
今年、我が家で植えたのは2本の苗。
ちょっと物足りないかなあ。来年は3本にしよう。
オクラって、ちょうどいい大きさに育ってから、
あっという間にでかくなる。
でかい方は15㎝くらいあります。
これくらい大きくなると、ゆがいてもちょっと固い(笑)。
こまめなチェックが必要です。
本当にゴージャスな花。
咲いたら意外とすぐにしおれちゃう。
なので、撮り逃していることも多いです。
一家でオクラを消費するには、
何本くらい植えるのがいいんでしょうねえ。
オクラって、1日に1個や2個採れたところで調理のしようがないでしょう?
やっぱりある程度の収穫量は欲しいですよね。
今年、我が家で植えたのは2本の苗。
ちょっと物足りないかなあ。来年は3本にしよう。
オクラって、ちょうどいい大きさに育ってから、
あっという間にでかくなる。
でかい方は15㎝くらいあります。
これくらい大きくなると、ゆがいてもちょっと固い(笑)。
こまめなチェックが必要です。
ところで、少し質問があるんですけど、いいですか?ガラリ―ナさんは何故 映画を観るんですか?観続けるのですか?くだらない質問でスイマセン。
私は読書も絵画も音楽も好きなんですね。
つまり、鑑賞(観賞)するという行為が好き。
その中でも、観賞者によって感じ方の違いの振り幅が
一番大きいのが映画じゃないかなって気がするんです。
同じものを観ているのに、人によって大好きだったり、大嫌いだったりする。
一瞬のシークエンスに心奪われる人もいれば、全編退屈な人もいる。
その差異はどこにあるのかをあれこれと考えるのが楽しいんです。
私がこうして感想を書いているのも、
別の人の感想を読んでそういう見方もあるのか、
なんて発見があるのが面白いからなんですよね。
それに、たった一つのカットから、果てしなくイメージが広がっていくようなこともあるでしょう?
「カットやシークエンスが物語る」。
それを観ている側がキャッチした瞬間こそ、まさに映画的な悦びにあふれている。
それが快感ですよね。「やられた~!」みたいな瞬間。
確かに、文学も一つの文章からイメージが広がるし、一枚の絵画でもイメージは広がるけど、
ちょっと違うんですよねえ。
例えば、戦場で延々と人殺しを行う兵士達のシークエンスに詩の朗読がかぶさってくる
なんてシーンがあったとして。
それは、文学において兵士が殺戮を繰り返す文章を読むのとは違うし、
絵画においてそれを描いた絵を見るのとは違う。
かつ、またそのシーンで観賞者が何に思いを馳せるかは、人それぞれであるということ。
映画って、「映像+言葉+音楽」の総合芸術なんですよねえ。そこが魅力なのかな。
映画>文学>絵画 とか、映画が絶対優位とは、全く思っていません。
活字のパワーも絵画のパワーも凄いと思ってます。
どれを面白いと思うかは、それはまあ、各人の体質かも知れないですね。
なんて、最後は逃げたりして(笑)。
映画の面白さって、何だろうって、徹夜しないと語れませんね。
こんな単純の事など、あまり気にしない人が多いと思うんです。そんなもん、好きで面白いから観るんだ!ってね。ただそれは単なる普通に映画が好きという感覚の人だと思うんです。じゃあ、自分はどうかな?と考えると、好きは当然ですけど、好き以上の感覚なんですね。
脳ミソを打ち抜くような・・落雷に打たれたような・・、感情を揺さぶられるような体験をしたからかしれません。それを16歳という時に出会って右脳で感じたからだと思います。
丁度、災のランナー(おお懐かしいなあ)という映画のオマケとして同時公開された、私は女優志願という映画の素晴らしさにビックリしたんですね。たいしてドラマ性もない作品でしたが、暖かいんですね。この暖かさを16歳のガキンチョの私に気ずかせてくれた事が、その後の自分に影響を与えてると思いますね。後で調べたら、二ールサイモンとハーバートロスの黄金コンビでした。(グッバイガールも大好きですけどね)。そういう若いときの出会った事に今となっては物凄く感謝しています。
多少は感性が磨かれたりしたのは、映画の様々な<絵>が右脳に無意識に蓄積した結果だと思っています。エンターテイメントでありながら、その殆どが作り話なのに、何パーセントは人生の真実がある。この快感がたまりません。また、救われた事があるから ・・・これも大きいですね。
話すと長くなりますから割愛しますが、救ってくれたって経験、コアな映画ファンならあるかもしれませんね?
※シークレットサンシャインですが、多少??な映画と思ったんですが今の私だからこそ、あの評価でしたが、50歳になった時に見返したら違う評価になっているかもしれません。半分は酷評したものの、それが本当に的を得ているのか?が気になります。自分の感覚で物事を決め付けていいのか?と思います。普通はそんな事は思わないんですが、この映画は自分の感性がまだ追いついていないから?と感じたんですね。あと8年後ですけどね。(生きてたらいいけどなあ)
イ。チャンドンンのオアシスがあまりにも凄いんで、裏読みしちゃいました
では、また!
シルミド 観ました?今からみます
私はみちしるべさんのように「救われた」という経験は残念ながらないかも…。ただ、自分の知らない世界がぱあ~っと開けたような感覚は、やはり学生時代にたくさん映画を観た時期とかぶっていますね。
実は私はアメリカ映画には大変疎く、むしろ古い日本映画の影響が濃いです。特に60年代から70年代の作品。もっとさかのぼって小津や溝口あたりは、これまた全く無知で…。
ほんとに映画の世界は広すぎて、またそれが魅力です。
「わたしは女優志願」機会があれば観てみたいです。おっと、そのまえに「オアシス」でしたね(笑)。