2021年が終わります😢

2021年12月31日！

何だろう、、、前の年に比べてもあっという間に感じる一年でした。

★旅行

今年こそは旅行に行くぞ！と決めていたけれど、職場的にもいろいろと制約があって県境を越えることはほぼ無かったですね。これらの制約も解除になり、いよいよ？？？ってところでオミクロン株。様子見で行くしかないなぁ…海外なんてもってのほかだろうし。まあね、おらほの県は広いですから(笑)県内をちょこちょことドライブして歩く感じではあったけど、気分転換にはなりました😁

★文楽

文楽鑑賞もここ2年お預けです😢

2月文楽は行けないけれど、5月は東京公演に行きたい！！と思っています。

★タイ沼

今年はタイ沼歴2年目になり、さらに興味が広がった一年でした。

どんな作品を見てきたか振り返ってみますか。

Tharn Type2
Manner of Death
A Tale of Thousand Stars
3 Will Be Free
Oxygen
Oh My Boss
Fish upon the sky
I Told Sunset About You
Love Beyond Frontier
The Shipper
The gifted
Who are you
I Promised You the Moon　※途中
Bad Buddy Series　※途中

あれ、こんなもんだった？ずいぶんとたくさん視聴した気持ちでいたのは、ドラマだけじゃないコンテンツが充実していたからかもしれないね！

SAFE HOUSEが2回と、まっとぅん、あすみく、FUTS、BrightWin、がるぴのFMも。

2021年、あすみくで始まりあすみくで終わる幸せよ…いろんな俳優さんの魅力を知る機会が多かったしね。

2022年もたぶんうるさいと思うけど、生温かく見守って欲しいです！

★映画鑑賞

映画館で観る機会が少なかったです。去年から公開延期になっていた作品がどんどん公開され始めて、いよいよ戻ってきた感があったのにな。

MARVEL好きとしては年明けすぐにやってくるスパイダーマンももちろん、来年は新作がどんどん公開されるので頑張って追っていくつもりです👍
邦画にかんしては、あまりこれっていう希望がなくて申し訳ないんだけど、日本以外のアジア圏の映画もできれば地元でたくさん公開されて欲しいです。毎年思っているけど。

★仕事

うん、、、ぼちぼち頑張ります！笑

コロナ禍で大変影響を受けた一年ではありました。その分、見つめ直すこともたくさんあって、業界的にも新たな時代に突入した感はあります。

★英会話

こちらもヨチヨチ上達中。なんぼか会話もスムーズにできるようになってきました。課題は語彙力、リスニング力、瞬発力かなぁ…。もう少し頑張ってみます。海外旅行で上達が実感できる機会があるといいんだけどな。

★🍷

勉強しました。検定も受けてみました。何とか周りの支援もあって合格できたので、あとは忘れないように自己研鑽（という名の飲酒🍷？）に励みたいと思います。

さて…いろいろ振り返ってみました。

来年は少しゆっくりとしたいです。タイ沼はほどほどに、映画や読書で心を落ち着けられるように。旅行も気分転換に。

皆さんはどんな一年でしたか？皆さんのブログを読むのも楽しみでした。

新しい年も全力で好きなものを追いかけられるよう、健康に気を付けて過ごしましょう。

今夜は千星物語オタクらしく夜空の星を数えようと思ったんですが、外は-8℃になるらしいので、少し眺めるだけにしときます😅

それでは良いお年をお過ごしください！

「キングスマン：ファースト・エージェント」

何度も延期になり、やっと公開されたキングスマンのシリーズ3作目にして、組織の始まりを描いた本作。どんだけ待ちわびたか😭！！

ストーリー

イギリス、ドイツ、ロシアといった大国間の陰謀が渦を巻き、第1次世界大戦勃発の危機が迫ろうとしていた。そんな中、コンラッド（ハリス・ディキンソン）は父親のオックスフォード公（レイフ・ファインズ）に連れられ、高級紳士服テーラーを表向きの顔にしたスパイ組織キングスマンの一員として迎えられる。世界に迫る危機を回避しようと動き出す二人だが、その前に怪僧ラスプーチン（リス・エヴァンス）が立ちはだかる。 

（キングスマン：ファースト・エージェント (2021)：あらすじ・キャスト・動画など作品情報｜シネマトゥデイ）

まず舞台となる時代が第一次世界大戦の頃で、実在の人物なども登場するので、当時の世界情勢がある程度わかっていると楽しみが増えるかなーと。高校時代は世界史だけやたら成績の良かったわたくしですが、さらに池田理代子先生の『オルフェウスの窓』（オタクなので…）で得た知識をフル動員し、この第一関門は無事突破しましたよ(笑)

あとは、今はタイ沼ずぶずぶだけど、基本的に私は英国紳士＆英国俳優が好きなんだと改めて初心を取り戻した気持ち…💗

噂で聞いていた、怪僧ラスプーチン！めちゃくちゃビジュアルがラスプーチン！！気持ち悪さとか不快な感じがもうイメージ通り過ぎて。リス・エヴァンスさんっていろいろ映画にも出てらっしゃるけど、印象がこうまで変わるんだもん、すごいわ。レイフ・ファインズ演じるオックスフォード公との怪しい絡みシーン（あそこどういう気持ちで見たら…😅）からの、バレエを踊っているかのようなバトルシーンのアクション。一番の見どころだったんじゃないかって思う。もう一回あのシーンを見たいもん。

レイフ・ファインズはヴォルデモート役とか最近だと007のM役とか？だとスパイのイメージはあるけれど、あんなに激しくアクション大丈夫なのかなと心配になっちゃった。いったんダメダメモードになった後に、復活した時のびしっとキメたスーツ姿がとっても素敵でした、フフフ🥰💕

コリン・ファース出ないもんな…ってしょんぼりしてたけど(笑)

素敵なおじ様はたくさんいますからね！

マシュー・ヴォーンらしさはちゃんとあるんだけど、過去2作の派手さに比べたら硬派な作り。戦争のシーンはまるで戦争映画を観ているかのようなクオリティで緊迫感も半端なかった。何度もハラハラさせられて、これまでよりも壮大な感じも。始まりのストーリーとして十分に楽しませてもらえたので満足。役者さんの魅力をめちゃくちゃ引き出してくれるよなぁ、良い意味で！

役者さんの魅力で忘れちゃならない！トム・ホランダーの3役！

うっかり見過ごしそうになってたけど、うまいこと考えるよね😂そういうアイディアも好き。

たぶん、今年最後の映画館。最後が最高の作品で良かった✨

今年も去年に続いてあまり映画館へ通えない1年だったな。見逃してしまった作品もたくさんあるよね🥺そういう作品はWOWOW待ちだけど、できればスクリーンで見たかった。でも、新作が軒並み見送られた時に比べたらマシだったのかなぁ。来年はさっそくスパイダーマン新作からスタート予定。大作以外にも、良作にたくさん出会える年になりますように！

桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』

本屋で推されていたのと、タイトルが気になり購入📖

サスペンスのようでもあるし、ホラーみも感じる。

殺した夫が帰ってきました (小学館文庫) 桜井美奈 小学館

ストーリー

都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。

その時、二人の前にある男が現れる。男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。男は茉菜の夫・和希に間違いなかった。しかし、茉菜が安堵することはなかった。なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、殺したはずだったからだ。

戸惑う茉菜をよそに、和希は茉菜の家に上がり込む。改めて話を聞いてみると、和希は過去の記憶を一部なくしており、茉菜と一緒に暮らしたいという。茉菜は渋々それを受け入れる。

かつての和希はとても暴力的な人間だったが、いざ暮らしはじめると、暴力的な影は一切見られず、平穏な日々が過ぎていった。

しかしそんな矢先、茉菜のもとに一通の手紙が届く。手紙には一言だけ「鈴倉茉菜の過去を知っている」と書かれていて……

記憶をなくし帰ってきた、殺したはずの暴力夫。謎めいた正体と過去の愛と罪を追う、著者新境地のサスペンスミステリー。 

（小学館文庫：殺した夫が帰ってきました）

ここからは多少のネタバレありです🙊

自分が殺したはずの夫・和希が、記憶をなくして帰ってきたという話。まるで別人のようになってしまった和希に戸惑いながらも、しばらく一緒に過ごす茉菜。

この前に双子の話を読んでいたせいか、双子疑惑が頭から離れず…

そんな単純な話ではなかったね💦

むしろそう来るか！という感じ。後半どんどん気になりだして、一気読みしてしまった。和希の正体よりも茉菜の過去が衝撃的で切ないものだった。

全面的に庇うわけではないけれど、彼女は一生懸命生きてきただけなんだろう。「普通」や「自由」に憧れて。私が当たり前だと思っていることが当たり前じゃない人だっているかもしれない、ということに気付かされる。彼女がこの後、彼女自身の人生を歩めるといいなぁと思う。

一方で、和希の動機や行動の描写について、わからんでもないけれど、少しだけ弱いというか物足りなさを感じてしまった。

あ、物語の舞台の一つが地元だったので、よりリアルな印象を受けたかも。桜井さんは初読みの作家さんなのだけど、東北の地理（宮城や岩手）にも詳しいのかな？旅行で来たことがあるというレベルではないような気がしたので。

話題になっているだけあって、面白い作品でした。

GMMカレンダー

✨🎁Merry Christmas🎄🎅

クリスマスイブもクリスマスもがっつり仕事してましたけどね。

さて、GMMで久々に通販をしていたのですが、クリプレか？ってくらい良いタイミングで届きましたよ、カレンダーが😉💕

A4サイズをちょっと超えるくらいのサイズ。卓上カレンダーのサイズ感を思い浮かべていたので、ダンボールのサイズに思わず「でかっ…」

そしてGMMさん、梱包がめちゃくちゃ厳重で、プチプチで何重にも覆われているのだよ！！ありがたいけど開封するの疲れるわー😂

さっきやっと開封式をしたのでした。

ランダムで入っているカードは、Ohmくんでした！嬉しい！

さて、あとはどこに置くかが問題だわ…

「Bad Buddy Series」8話

BBSも気付いたらEp8まで終わってしまった…

うーん、P’Aof監督の作品って感じがする。

甘々なターンが来たぁぁ！！！と思ったら、そこからジェットコースターのように急降下なEp8ラスト。そしてEp9の予告だけですでに不穏なんですが😭

千星物語の時も1週間を悶々としながら過ごしていたけど、今回もけっこう近いところまで来ている。リアタイはこれがしんどいよねー

ツラい展開が続きそうだけど、今回とあるシーンでSIZZY✖NANONの「Love Score」が。Nanonくん出ているからだろうけど、本人的にあの時どんな気持ちで演じてたのかな(笑)照れているように見えたけどね😁

MVでも良いのだけど、もう少し最近っぽいのをYTで見つけたのでこちらを。曲も可愛くて頭から離れないしSIZZYも可愛い💗

เปลี่ยนคะแนนเป็นแฟนได้ไหม (Love Score) - SIZZY x NANON | EP.2 | T-POP STAGE SHOW

ドラマのほうもここからさらにジェットコースターが待っているようで。来年のあすみく新作までに心臓鍛えられちゃうね😂

お取り寄せの団子

ちょうど良い皿を用意せずにのっけたので映えませんが…😅

お団子のお取り寄せをしました。しかも地元の団子屋さん。同じ市にあるって言っても、用事が無い方面へ、しかも駐車場が確保できない場所までわざわざ車を出してまで行くかというと腰が重くなっちゃって。

こちらのお店は割と有名で、特に醤油だんご（みたらしではなく、生醤油ね）がお気に入り。初めて餡子を食べてみたけど、粒あん派の私はこちらもお気に入りになりました。胡麻も美味しかったし。

今冷凍庫の中で食べられるのを待っているのはお茶餅。

お茶餅ってどこにでもあるもんだと思っていたけどそうじゃないと知ったのは大学生の頃かな…。（何ぞや？という方はググってください🙏）

どんなお味か楽しみ楽しみ🎵

ところで、団子と言えば、「F4」今日第1話放送ですね！？

団子から「花より男子」への連想だけどちょっと無理やりだったか。

CSを見られる従兄に録画を頼んでいて、先週ディスクも渡し済み。今は忙しくてリアタイするのは厳しいので、ある程度まとめて見ることになるかな～。従兄にはとりあえず「原作好きとしてはタイ版の花男がどんな感じか見とかないとと思って～」って伝えています(笑)

まずは今日からリアタイする皆さん、楽しんでください✨✨

道尾秀介『スケルトン・キー』

なるほど、再読必至ってそういうことね。

スケルトン・キー (角川文庫) 道尾 秀介 KADOKAWA

ストーリー

僕は自分から何かを奪う人間を許さない――。

かつてないドライブ感と衝撃。予測不能のダークミステリ！

19歳の坂木錠也（さかき じょうや）は、ある雑誌の追跡潜入調査を手伝っている。
危険な仕事ばかりだが、生まれつき恐怖という感情が欠如した錠也にとっては天職のようなものだ。
天涯孤独の身の上で、顔も知らぬ母から託されたのは、謎めいた銅製のキーただ１つ。
ある日、児童養護施設時代の友達が錠也の出生の秘密を彼に教える。
それは衝動的な殺人の連鎖を引き起こして……。
二度読み必至のノンストップ・ミステリ！

（角川文庫：スケルトン・キー）

坂木錠也が登場からすでにヤバい。。恐怖という感情がなく淡々としている。人を痛めつけることも厭わず、自らの危険も省みないような人間。彼が主人公で一体どういう話なのかと思ったら。

もっと怖かった…

まともな人が出てこないよ😰

各章ごとに、漢数字でセクションが細かく分かれているのだけど、ある時にふと漢数字が左右逆転しているセクションが含まれていることに気付いて。これがどういう意味を持っていたのかわかった時にはぞわっとした…読んだ人誰もがもう一度最初のセクションから振り返るよね。

あとはもうノンストップで読み進めちゃったー。

最終的に、錠也がまともに見えるんだからね。

サイコパスっていうことは小説の中でも触れられているけど、この話の中にサイコパスが何人出てきた？っていうレベル。

このまま救いはないのか？と思っていたけど、ささやかな希望が見える終わり方で良かった。

道尾さんすごいなー。明るい作品も好きだけど、私的には道尾さんって言ったらダーク寄りの作品のイメージが強い。今回もぞくぞくしながら顔しかめながら読んでいるんだけど、結局好きなのよね。

次読み始めているのもあんまり後味良くなさそうなミステリー。年末くらいもっと相応しい本を選べばいいのにと思うのに、なんか冬になると暗いストーリー選びがち😅なんでかな(笑)？

E.M.S EARTH - MIX SPACE

今週も残業続きで疲れ果てて帰ることが多くて、ドラマは何も観てない（録画はバッチリ✨）のですが、金曜のお楽しみE.M.Sはちゃんと観ました👀💗

E.M.Sは隔週で金曜のはずなのに、今月は毎週あるのすごい！嬉しい！

私にとってはクリスマスプレゼント🎁だわ。

（クリスマスも仕事がっつり入っているんだけどね・・・）

昨夜の最新Ep7、冒頭から新婚旅行のような甘さが。

ดูพระอาทิตย์ขึ้นริมทะเลที่ปราณบุรี | E.M.S EARTH - MIX SPACE EP.7 [Eng Sub]

これ見て疲れが一気に吹き飛んだし、何なら心も潤いました。もしかしたら肌の潤いも(笑)

何だろうな。言葉でうまく言えないけど、良い関係の2人。

すぐに2人だけの世界を作る天才。

新シリーズにも少し触れていたけど、本当に来年が待ち遠しい。

さて、休みのうちにどれだけドラマを消化できるかな😁？観たい作品が多すぎて大変。タイ沼の方たちみんなどうやって時間を捻出しているのかしら？1日24時間じゃ足りないよねー。

寺地はるな『大人は泣かないと思っていた』

はじまりの物語。

大人は泣かないと思っていた (集英社文庫) 寺地はるな 集英社

ストーリー

「こうあらねばならない」の鎖を解いてくれる。それが寺地さんの描く物語だ。──こだまさん（エッセイスト）
真夜中の庭で出会った二人の、はじまりの物語。

時田翼32歳、農協勤務。九州の田舎町で、大酒呑みの父と二人で暮らしている。趣味は休日の菓子作りだが、父は「男のくせに」といつも不機嫌だ。そんな翼の日常が、真夜中の庭に現れた＂ゆず泥棒＂との出会いで動き出し……（「大人は泣かないと思っていた」）。小柳レモン22歳。バイト先のファミリーレストランで店長を頭突きしてクビになった。理由は言いたくない。偶然居合わせた時田翼に車で送ってもらう途中、義父の小柳さんから母が倒れたと連絡が入って……(「小柳さんと小柳さん」)ほか全7編収録。恋愛や結婚、家族の「あるべき形」に傷つけられてきた大人たちが、もう一度、自分の足で歩き出す──色とりどりの涙が織りなす連作短編集。 

（大人は泣かないと思っていた／寺地 はるな | 集英社の本 公式）

翼を取り巻く人物たち、それぞれの視点から描かれる短編ドラマ。読後はとても充実した気持ちになります。

寺地さんの描くドラマは、いつも沁みるんだな…

日常で自分に重なるところがどこかしらあるので、今回もちょっと胸が痛むようなことや「わかる…」という部分がけっこうありまして。特に田舎に住んでいる者として経験のある、“田舎あるある”が見事にその通りで。

翼君の友人・鉄腕の父親がさ…ほんっとこういうイライラするような人いるよな！っていう人物描写。でもこういう人にでもちゃんと理由があって、長年「こうあるべき」という頑丈な鎧をまとっていたら、それがそのまま自分になっちゃっているんだろうなって。それを脱ぐのは容易ではない…。

たいていの大人は「こうあるべき」って縛られがちよね…そこから解放されたらどんなに最高か。はじまりは小さい一歩かもしれないけれども。

翼君がお母さんに連絡できていますように。

鉄腕がいつまでも翼君と小柳さんの良き理解者・味方でいてくれますように。

（鉄腕くんが何気に一番好きな人物でした）

今年、寺地さんの新刊けっこう出ていますよね。SNSをフォローしていて情報だけは入ってきます。私は文庫本派（kindleだと紙を捲る楽しさが味わえなくてやっぱ苦手）なので、読めるのはもう少し先だなぁ💦

「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

今日はこちらのイベントにちょっと出かけてみました。

ここ数年かしら？このプロジェクトでイベントが企画されていますが、年々関わる人も多様化してきて非常に盛り上がっている感が出ていました。私も台湾好きとして、予定がなければなるべく足を運んでみています✨厚着の季節なので、荷物や上着が嵩張っていて、もう少し広めの場所でもいいかな～って思わなくもなかったけど…

午後から行ってしまったので、残念ながら商品やお弁当は売り切れもありました…残念。

さて、ここでワンクッション置いたのは、この写真をトップに出すにはちょっと気が引けたから…😅

ヴェノムの2作目！トムハ！

ちょっとヴィジュアルにインパクトあり過ぎなので、これが苦手な方もいるんだろうな～。ヴェノムはまだいいんだけど、カーネイジのほうが結構気持ち悪かったもんね💦

ストーリー

地球外生命体のシンビオートは、ジャーナリストのエディ（トム・ハーディ）に寄生したものの、食欲を制限されてストレスを溜め込んでいた。そんな折、未解決事件を追うエディは、刑務所に収監中の死刑囚クレタス・キャサディ（ウディ・ハレルソン）と再会する。猟奇殺人を繰り返し、死刑執行が迫るクレタスは突然エディの腕にかみつき、彼の血液が普通の人間とは違うことに気づく。 

（ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ (2021)：あらすじ・キャスト・動画など作品情報｜シネマトゥデイ）

100分弱の中で、ギュギュっといろんなものが詰まっていたかな。もともとスピード感のある作品なのだけど、エディとヴェノムとの掛け合いでは聞き逃しそうなセリフも多数（最近はなるべく耳だけで聞き取りながら観る練習しているので…）。

ウディ・ハレルソンのクレタスとナオミ・ハリスのフランシス、主人公たちよりも印象に残るヴィランっぷり！

バトルシーンのスピードや迫力は、映画館向きでしょうなー。

エディとヴェノム、前作に比べてだいぶ絆が深まっていました…そうね、バディものとして観るのが正解なんだろうね。私おかしなフィルター越しに見ちゃったのかな…同棲中の恋人同士（エディ＆ヴェノム）が喧嘩して別れたけど、やっぱり君がいないとダメだ…ってなって、教会⛪で愛を誓い合い、ハネムーンへ💕っていうストーリーにしか見えなかった……

さて、次回はついに？来ちゃう？？🕷？？？

MCUとはつながっていないけど、同じマーベルだしねぇ🤔楽しみだわ！

🕷と言えば、本編始まる前にスパイダーマン（言っちゃったしw）の新作予告流れました。スクリーンで見ると期待が高まっちゃうなぁ！何と言ってもドクター・ストレンジの出番が多そうなのが嬉しくて😁ベネさんのストレンジ先生ほんっっっとうに好き。こちらも間もなく観られますねーワクワク💗