何となく、ゴシック・ホラーというキーワードに魅かれての鑑賞。WOWOWで。
主演は、あのダニエル・ラドクリフくん！（“くん”と言っていいのか…^^;）
ハリー・ポッターシリーズからの卒業後第1作目ということで、どんな感じなんだろう…という興味もあり。
なんと彼は無精髭を生やし、奥さんを亡くした設定
まだ小さな息子と暮らしているのよ。
急にこんな大人な設定とは…
でも悪いとは思わなかったな～！これから色んな役をやって欲しいよね。
さて、ラドクリフくんについてはこの辺で終わりにして。
ホラーは大好物だけど、じわじわと怖がらせてくるようなホラーが好き。
（「リング」のハリウッドリメイクを観たときに、微妙に残念な気持ちになった私…）
そういう意味では、このイギリスの古めかしい不気味なお屋敷で起こる現象は、割と好みでやんした。
画面の暗さ、おどろおどろしさ、思わず人物の背後にある隙間に注目してしまうようなシーン…
派手さはなくベタな仕掛けなのに、ついつい目を覆いながら観ちゃうというね
←醍醐味
弁護士のアーサー（ダニエル・ラドクリフ）が、仕事を挽回すべく命じられた出張へ赴くのだけど、
それは家主が亡くなった古い屋敷で、その亡くなった家主の遺書を見つけてくるというもの。
屋敷のある村の人々はみんな妙によそよそしく、何かを隠しているかのよう…
アーサーがその屋敷で見た黒い服の女性について話したとたん、
村人たちは明らかにアーサーを村から追い出そうとする。
書類を探す中で、次第にその家で起きた悲劇や、黒い服の女性について知ると同時に、
村では子どもたちが怪死する事件が相次いで起きる…
奥さんを亡くしてから、霊的な何かについて考えが変わったと劇中で語るアーサー。
自分の息子を守るという理由もあって、その怪奇現象を何とか解決しようと奮闘するお話。
結末が幸せなのかそうじゃないのか…
そこは観た人によって感じ方が違ってくるポイントだろうけど、
すっきりしないエンディングがこういうじわじわ系ホラーでは「あり！」だと思うな
こういうゴシックホラーの他の作品も観たくなってきた。
最近ホラー観てなかったし、何か面白い作品がないか探してみようかな。
シーズン1の感想はこちら。
日本のドラマも今期は刑事ものが多いな～という印象。
なーんか、どれも似たり寄ったり…どっかで見たことあるような設定…ってなっちゃわないのかな？
それに比べると、Wallanderは、残虐事件の解決を通して、ヴァランダーの人となりと
それを取り巻く人々との微妙な関係を、これまた淡々とはしてるが丁寧に描き出すというか。
1話90分なので、余計にそう感じるのかもしれないけどね。
日本のドラマに飽きちゃうと、こういうのが面白いと思う今日この頃です。
絶賛しているかのようだけど、実はシーズン1よりシーズン2は少し退屈だった…^_^;
派手なアクションなどない分、逆にこの90分というのは、いかに飽きさせずに見せるかが大事。
私は、まぁ、マーティンソン（トム・ヒドルストン）目当てなので、
出てくるところを見逃さないように頑張ったけどー。
何だろうな～。重たいんだよな～。全体的に。（←悪いとは言ってません、むしろ好き）
それこそ事件も重たいし、家族の問題も非常に難しいことになっているし、
仕事も私生活も超問題ばかり…。
これじゃぁ、睡眠不足にもなるし、薬に頼らないと寝られないし、てかちっとも休んでないじゃん！
この人ぜったい自分の寿命を縮めているね…
今回、家族の問題にだいぶ変化があった。
まずはクルトのお父さんが亡くなったこと。
事件の解決で頭もいっぱいなところ、亡くなったという知らせが来て、さらに精神的にきつそう。
もう一つは、結婚指輪をはずすことができたこと。
全体的に重たい、暗い話だったけど、最後に少し明るい兆しが見えたかな…って。
事件的にはE3が一番面白かった。かな。
あの亡くなり方はなかなかグロかったけどね…
事件の解決的にはやるせないものがあったけど、クルトがちょっと幸せそうなシーンもあったし。
1話90分、映画1本見ているかのような長さだったけど、
見ごたえがあって非常に満足なのでした。トムヒもぴちぴちで可愛かったし(笑)
のろ。
ノロウィルスが猛威をふるってます。
幸い、身の回りには感染した人はいないけど…
これだけ毎日のように集団感染の話を聞くと、いつ、どこに危険が潜んでいるかと怖いものですな。
だからと言って、感染を防ぐための方策を調べてみても、
一番いい方法は「こまめな手洗い」とかなので、本当にそれで大丈夫なのか…と。
やらないよりはやったほうがいいんだろうけどね。
公共交通を使うことも多いし、公共施設なんかの不特定多数の人が集まる場所も注意だな～。
とにかく、最近の気がかりは、ノロウィルスです。
ちなみに、インフルエンザは毎年予防接種をしてるので、
もし万が一インフルになっても軽く済むんじゃないかと、気休めでも少し安心。
岩手はこれからまだ寒い日が続くので、自分のためにも、周りの人のためにも、
体調管理はしっかりやりたいと思う今日この頃なのでした。
ベルばら検定2級も合格し、「フランス万歳…！」な私ですが(笑)
この映画はマリー・アントワネットの朗読係の女性が主人公で、珍しい視点からフランス革命を描いてます。
フィクションではあるけれども、革命の裏側を描いた作品。
きらびやかな宮殿で繰り広げられるストーリーを期待すると、少し違うかも。
確かに宮殿でのロケをしているので美しいし、ドレスもきれいなんですけど。
マリー・アントワネットに心酔している朗読係の女性をレア・セドゥーが演じる。
感情の起伏をなくし、無表情のように見えるけれども、芯の強さも感じさせるのです。
彼女は、他にもなかなか興味深い映画に出ているので、顔は何となく知っていたけど、
この作品で初めてちゃんと顔と演技を見たような気がするな～。
王妃に忠誠を誓い、その王妃も何かと目をかけているように見えるので、
ついつい期待してしまうけれども、最後に王妃から下された命令はとても残酷なもの…。
一気にどん底に落とされ、絶望しているのに、
そこから開き直ったかのように見せる行動が、その絶望の深さを感じさせて怖い。
あの後彼女がどうなったのか、気になるところで映画は終わります…
そこが狙いだったのかもだけど。
でもいずれ処刑される運命にある王、王妃、それを取り巻く人々といるよりは、
あのような形で宮殿を離れられたことは良かったかもしれない。
気持ち的には、そんな簡単に割り切れるものではないことは分かっているけど。
見ていて辛い映画だったけど、これもフランス革命の時期を描いた作品として、
見ないわけにはいかないと思っていたから見られて良かった。
こういう描き方もあるんだな～と思って。
でも、宮殿を舞台とした、きゅんきゅんする映画を見たい！っていうのも本音かな^_^;
最近、某地元バス会社の対応が変わったな～って思います。
特に運転手さん。
やっぱり問題がこれまでいろいろあって、会社自体の改革もあったでしょうが、
運転手さん自身の意識もだいぶ変わったんじゃないかな。
今までも、運転の上手な方やアナウンスが絶妙な方はいたけど、
ここに来てそういう運転手さんが増えたと感じます。
完璧じゃなくても、やっぱり努力されていることがわかると、乗る方としては嬉しいもの。
アナウンスってそういう意味ではその変化が分かりやすいけど、
運転技術はなかなかそう変わらないよね…(-_-;)っていう人も中にはいらっしゃいます。
でもそこはね…追々ね…。
（特に年配の方は乱暴な気がしますけど、どうでしょう？気のせいかしら。。。）
冬は特にバスの利用が増えるので、
昨年と比べてだいぶ変わっていることが分かるし、これからどう変わるかも注目です。
それにしても、バスセンターの建て替えはどうなるんでしょうね。
今の時代に必要な設備は最低限整えて欲しいけれども、今のレトロ感を大切にして欲しいものです。
あの雨漏りとか、硝子の割れた窓とか、「どうにかしなよ～」っていうところは直していただいて(笑)、
せっかくの昭和レトロな雰囲気を壊さずに残して欲しいと切に願います。
あの会社、中途半端だからな…いろんな掲示物とか見てるとさ…心配。
たまには地元ネタで気になっていることを^^
ドラマシリーズ、劇場版、スペシャルドラマと一通りは見てきたトリック。
それが「ラストステージ」と銘打ってあり、これで完結ということらしいので（本当かしら？）、
シリーズファンとしては見逃せないよね
というわけで、さっそく鑑賞
※未鑑賞の方はご注意を。
相変わらず小ネタ満載。満載過ぎて、すべて把握しきれてない！
一つ言っちゃうと、先日テレビで放送されたスペシャルで出てきていたミサンガ、あれがまた登場(笑)
ドラマ見てなかったら、何のことか分からないで見過ごしてしまいそうなシーン。
つまり、映画として、この作品単体として見ることもできるとは思うけれど、
シリーズ全体を見ている人は、より楽しめるという点で、長年のファンのための映画かもしれないね。
初めて見た方は、何これ…と絶句すること間違いなし(笑)なんじゃそりゃ、だけど。
いつもの登場人物について。
山田＆上田コンビの絶妙なやり取りは健在。むしろ回を重ねるにつれ、あうんの呼吸でしょう。
そこにその時に話題となっているネタを織り込むから、思わずクスリと笑っちゃうのよね。
矢部さんも、バレバレな“アレ”について必死に隠しているのも変わらない。
部下の秋葉（池田鉄洋）は可愛いしね。
今回は、マレーシアでの撮影とのこと。もちろん作中では架空の国だったけど。
海外ロケはあったことは知っていても、国は知らなくて、画面に映し出された景色を見たとき、
あ、これマレーシアじゃない？って思いながら見てた
（最近マレーシアで撮影した作品が多々あって、ちょっと嬉しい
）
この作品では、東山紀之さん、北村一樹さん、などなど個人的に嬉しいキャスティングも！
特にね、北村さん、マジやばい！(笑)すごいツボったわ。
なんかね、マレーシアでオカマちゃんを見分けるコツを伝授されたからそれとピタリ一致してて、
もはや本物と思うくらい、歩き方と話し方をマスターされてたと思う。
女性では、最近注目している水原希子ちゃん！
呪術師役だったけど、ああいう衣装とメイクが似合っていたし、話し方も良かったし、可愛かった
今年間違いなくさらに活躍されるでしょうね～
最後に、ラストについて。
上田と山田の関係性が重視されていた今作なので、一体どういう風に終わるのかと期待。
そ～来ましたか！！
それまで全然泣けるところはなかったんだけど、
ラストの上田さんの表情見てたらつい感情移入しちゃったのか、少しうるっときた。
今までのが走馬灯のように流れたのも良かったよね～。
仲間由紀恵さんが、ぜんぜん変わってないのが本当にすごいわ…。
賛否両論あるかもしれないけど、好きなラストだった。
そんで、「月光」が流れると、ぶわぁ～っていろいろな感情が溢れてくるというね。
とりあえず、楽しんできました
3Dメガネ持っている人は、持って行くと良いかも(笑)ふふ。
「永遠の0」、評判が良いようなので気にはなっているんだけど、おそらくはDVD鑑賞になるかと。
原作読んでいるので、「泣けるから」とか「感動するから」という理由だけでお勧めされるのはちょっと…
というわけで、じっくり家で鑑賞できるまで待とうかなと思っているのです。
てかね、、、本当に厳選していかないと見たい映画があり過ぎてね。。。
時間と金銭的に厳しいというのが一番の理由かも
※ネタばれあるのでご注意。
…？お・わ・り？？
思わずそう呟いてしまった…。えーーーーーっ何も解決してない。
次のシーズンに続くようなフラグでも立っていれば面白いのに、そういうわけでもないし。
なんというか中途半端だったよね…
ひゃぁーごめんなさい、ごめんなさいっ
最初はNY組とglee部とのお話が交互に展開していきながら、時々つながるところが面白いと思ったのに、
話が進むにつれて、逆にその展開に無理があってどっちも中途半端になっていった感じ。
glee部の新メンバーたちも、才能あふれる個性的なメンバーであることは間違いないんだけど、
その中途半端なスポットを浴びせられたがために、いまいち光っていないのよね…
マーリー美人で歌もうまいし、ジェイクはさらにダンスもマイクに劣らずうまいのに。
NY組は、面白かった。
別れもあって、壁にぶち当たりながらも、自分の進む道をちゃんと見失わない姿。
楽しい可笑しい中に、そういう前向きなものがあったから、今まで本当に好きなドラマだったんだなと。
やっぱりレイチェル、すごいよな。カートも。
どっちつかずの原因は、卒業生がglee部に頻繁に戻ることにもあるような気が…
今までのメンバーを出すために無理やりそういう展開にしているように見えて、とても残念。
マイク推しの私は嬉しい半面、ストーリー的に必要なのか疑問に思うこともあったかなー。
フィンがもしかして、先生を目指すのかな～？って思わせるところは良かったけど、
シュー先生に替わることはやっぱりないよね。
パフォーマンスはさすがで、好きな曲も多かったから楽しめたよ
ゲスト出演者も豪華で、ところどころで重要な役どころ。これも見物だった！
せめて！
最後の終わり方、今までのシリーズのようにすっきりと終わって欲しかったなぁ～
あれではレイチェルはどうなったの？とか、結局ブレインは結婚を決心したの？などなど、
疑問がちっとも解決されてないよね…
それも、わー！次のシーズンが待ちきれないよ～！！っていう感じでもない。。。
うん、今回は中途半端だった。
良いパフォーマンスだったからこそ残念なので、決して出演者が悪いわけじゃないんだよ。
好きがゆえに何だかんだ言ってしまったけど、
やっぱりシーズン5、いろいろ望みを持ちつつ、楽しみにしていよう
やーっと、やーっと読み終わったー。
このシリーズも3作目で、私の中では一番良かったと思ってる。
（どれも読んだ時は最高！と思ってたんだけどね…）
※ネタばれあります。
行天の実の娘はるちゃんを多田便利軒で預かることになり、
あやしい団体「家庭と健康食品協会（通称HHFA）」と星率いるグループとの面倒に巻き込まれ、
常連依頼人の岡さん率いるバスジャック（？）にも巻き込まれ…
そこにお馴染みまほろのメンバーが加わって、
一つ一つがバラバラのように見える騒動が実はつながっていって…
どうしてこう多田便利軒のまわりは騒々しいのだろうね～(笑)
多田も、今回ばかりはアサコさんと、ねぇ♡
良かった、良かった…
でも、今回は、行天の内面に起こった大きな変化なくしては語れない。
行天が実の娘のはるちゃんと接触、面倒を見なくちゃならない展開になる。
子どもの頃の家庭環境が原因で、子どもを傷つける存在にしかなりえないと心を閉ざし、恐れ、
最初はとにかくはるちゃんを避ける避ける…
異常なまでに。
でも、おじさん2人の生活から、はるちゃんと加えた3人生活が始まって、なんとまぁ愛おしい…；；；；；
多田も過去の経験から子どもと接するのは久しぶりだし、行天はその通りで固まっちゃうし。
こんな不器用な大人たちが、一生懸命に子どものお世話をするんだもの、とにかく可愛いし愛おしい…
ちょっとずつ、ゆっくりと氷が溶けるように、
行天が少しずつ心を開いてはるちゃんとの距離を縮めて行く様子が、
なぜか少し切なくて、温かい。思わずウルウル…(´；ω；`)泣いたしまじで。
それを見守る多田も、なんだかいつもと違うんだよ…
2人とも少しずつ前進してるんだな。過去じゃなく前を見始めてる。
過去を忘れたわけじゃなくて、抱えたままではあるけれど、前にあるのは闇じゃないということ。
行天は誰かを傷つけるようなやつじゃないと、多田はちゃんと分かっている。
はるちゃんを助けたことは、血のつながりがある親子だからとかいう理由じゃなくて、
「そういうやつだから」ってちゃんと分かっている。
その関係に読者のワシはグッと心を鷲掴みにされちゃうんだわ～。くっそ～。
そして最後に行天の「ありがとう」でしょ。
完全ノックアウト。
…この2人が本当に好きなんだなぁ…！
と、ここで、映画化の話も出ました！わーい、わーい（＾◇＾）
今年中には見られるんでしたっけ？秋頃でしたっけ？
小説の中の2人も大好きだけど、瑛太と松田龍平コンビがまた見られるんだと思うと嬉しい！
すでにはるちゃんと行天のやり取り思い浮かべるだけで泣けるよー。
これはハンカチ握りしめて行くパターンですな。
どんな風に描かれるのか、今から楽しみなのです。
どっかの広告で見たようなタイトルとなってしまった。すまぬすまぬ。
実は華流雑誌やTwitterのようなSNSでも話題になっていた、「宮廷の諍い女」をついに見るに至った。
というか、見始めたばかり^^
BSフジの火～金、17時から19時まで2話ずつ放送されておるので、録画をすることに。
全部で76話でしたっけ？長すぎっしょ。日本の大河ドラマでも50話程度だってば。
中国の宮廷、後宮ドラマは、真面目に見るのは初めてじゃないかなぁ。
本当はとても興味のある分野ではあったのだけど、一方では、手をつけたら終わりだぞ…！という
警告のようなものが無意識のうちに発せられていたようで、目に入らないようにして来たというか、ね。
無理はしないでゆっくり見ることにしましょ。
とか言いながら、初っ端からすごい展開で思わず仰け反ったね～(笑)
さすが規模がでかい上に、衣装も非常にこだわっていて美しい。そして後宮に美人ぞろい！
男性人は辮髪がほとんどで、まさしく私のツボを押さえておる…！！
とにかく女性たちの諍いを毎度のように見せられると、もはや痛快。ひぃひぃ言いながら見てまうわぁ。
まだほんの数話しか見てませんけどね(笑)
また気が向いたら、もしくはめでたく全話見終わることができたら、感想を書こうかなと思う。
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＜その他視聴中ドラマ＞
☆gleeシーズン3（NHK 毎週火曜深夜）
これ、次回で最終回なんだけど、終わったら次は何をやるんだろう？まさかシーズン4なわけないし。
一度見ているにもかかわらず、毎週欠かさず録画しているマン。
☆gleeシーズン4（DVD）
だいぶ終盤まで見てきて、やっと違うメンバーに慣れてきたとこ。もちろん従来メンバーも出てるけど。
そしてフィンの活躍をしかと目に焼き付けているのね。
シーズン3と同時進行だったもんで、若干の混乱は否めない。
☆アリスへの奇跡（IBC岩手放送 毎週金曜深夜）
飛輪海のアーロン主演。先が読めない…よな。これはどうなるんだろう、どうしたいんだろう？
時々出てくる日本語に違和感を覚えつつ(笑)、最後までちゃーんと見るつもり。
何かしらのドラマで目にしている俳優さん、女優さんも^^
☆SHERLOCKシーズン3（BBC）
ふへへ…英語セリフがほとんど聞き取れないほどなのに、ネット環境をちゃんと整えて視聴中…ふへへ。
今はE2まで。あと残り1話。ネタばれは絶対にしないぞ☆ちょー面白いけどネ☆
つーか早く日本の、できれば地上波で放送してくれー！その日をどんだけ待ちわびていることか！
後は日本のドラマも何個か見ようかな。
ぼちぼち台湾ドラマの新作もDVDで見たいなと思ってはいるんだけどね。なかなか…
そんで宮廷の諍い女も終わらぬうちに蘭陵王が始まっちゃうんじゃない？ぎゃぼん。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットは、最近よく活躍してるよね。
そして、今ではすっかりオジサン度が増してしまったブルース・ウィリス…実は好きなんだけどねｗ
この作品、ぜんぜん注目してなかったけど、面白いんじゃないかしら？
深く考察することが好きな人にはいまいちかもしれないけど（粗も見えちゃうから^^;）、
「現在の自分VS30年後の自分」っていう設定は斬新だと思うな。
まぁ簡単に想像ついちゃうけど、
現在の自分の行いによって、未来の自分の運命も変わるということが大きなポイントとなっていて。
主人公ジョー（ジョセフ）は、未来の犯罪者を始末するルーパーとしてはかなりのやり手。
人を殺めるという行為にもう何も感じない、サイボーグのような存在。しかも私生活も荒れてる。
ある日、いつもの場所で時計を見ながら犯罪者を待っていると、
現れたのは30年後の未来の自分（ブルース）。
殺すことができず、逃がしてしまったことで組織に追われ、同時に未来の自分を追うことになる。
なぜ未来の自分が過去に戻ることになったのか、そこがこの映画の核心部分というか。
現在のジョーの立場、未来のジョーの立場、それぞれの事情が分かっちゃうから辛い。
しかもストーリーが進むにつれて明らかになる衝撃的な真実。
2人のジョーを見続けてきた私としては、後味の悪い終わり方でもあったのだけど、
未来のジョーが戻るきっかけとなった最大の懸念事項は、何とか回避できたのだと信じたい。
ところで、観てから初めて気付いたのが、エミリー・ブラントがなかなか重要な役で出演していたこと。
知らなかったので、個人的にはラッキー。
この方もいろいろ幅の広い女優さんですよね。こうやって見ると。
同一人物を演じるということで、ジョセフ氏は特殊メイクでブルースに似せたということ。
言われれば確かに顔違うなぁ～とは思ったけど、力入れたわりにはそんなに似てないような…ｗ
目のあたりがポイントなのかな？目がアップになるシーンがあったということは。
ずいぶんな変わり様ですこと…ってツッコミながら観るのもまた一興ですな。
なかなか面白い作品でした^^
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今年最初の映画館。来週はトリック観てこようかなと計画中。
そして2月はソー2。ロキのバスタオルが発売されるというニュースに沸き立ちましたけど！ｗ
他にも気になる作品が目白押し。
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