『ありがち日記』

オタクな日々をコツコツ更新中。

2016年が終わります

2016-12-31 | 日記

今年一年も、このブログを細々と続けてくることが出来ました。

映画や海外ドラマ、旅行や文楽の記録が主なものでしたが、おそらく来年もこのスタンスは変わらずに好きなものを吐き出したい思いで続けていくのかなと^.^

映画の感想は映画館で観たものだけでしたが、今年鑑賞した映画タイトルは110本以上でしたので、DVDやBSで観たものも含めて印象に残ったものを記録していけたらいいのですけどね...時間もないので難しかったです。

こんな感じですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします^_^

皆様良いお年をお迎えください。

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バイオハザード:ザ・ファイナル

2016-12-27 | 映画

シリーズの完結編ということで、今まで見続けてきたのだから…と行ってきました。
正直、最初が一番好きだったこともあって、だんだんどうでもよくなってきてはいたのですが(こら)、
最後としてはまあまあそれなりに纏めてきたなという感じ。
ちなみに、吹替3Dの回数がやたら多くて、ちょうど良いのがそれしかなかったため、
久しぶりに吹替の映画で観てきました。

あらすじをシネマトゥデイより。
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとするが……。

なんと、前作からだいぶ話が飛んでまして、語り部であるアリスのナレーションや、
レッドクイーンの回顧シーンにて過去のことが語られます。
そんな~って感じです。とてもドラマティックなストーリーで感動ものなのにもったいない。
でもまあ初めて観た人でもわかるだろうっていう親切心なのかもしれませんけど…
(ローグ・ワンみたいに、レッドクイーンというスピンオフ作品でも作れたんでは?)

アクションはめまぐるしく、派手派手なので飽きはしませんでしたが疲れました(^^;
もはや、アンデッドなのか何なのかわからないくらいの造形…
見た目の怖さはなくて、ドンッ!!バンッ!!っていう音でビビる系でしたかね。
こういうのは心臓に悪い。。。

様々な罠や仕掛けが出てくるのはこのシリーズならではなんですが、
いささか強引だよねっていうのもなくはない。
懐かしいものもあったけど。

ゲームでバイオハザードを楽しんだことがあって、
ハイブのところでゲームっぽく建物構造を紹介するやつ(専門用語わからなくて…)は、
ゲームを思い出して好きでしたかね~。
あと挿入音楽も一貫してこのシリーズのものは好きです。
(エンディングは別…)

キャラがいまいち引き立っていなかったですね。
アリスのための映画。アリスがやたら強くて絶対に弾丸も当たらないし、死なないの(笑)
もう少しほかのキャラを描いてほしかったなぁ~って。
日本ではローラが出演しているということで話題になっていましたが、
まあ観てみてください、そんなに期待せずに(^^;)
笑っちゃいました、思わず。

全体的に展開も読めてしまって、何だか拍子抜けしたまま気づいたら終わってしまった、
という感じでした。すみません。
強い女性の出ている映画は好きですし、ミラ・ジョヴォヴィッチも好きなんですが、
あとはストーリーとアクションのあたりで何とかしてもらえれば良かったかな?

エンディングに日本のアーティスト起用するのはやっぱり反対派です。
曲が悪いというのではなく、映画の世界観をもう少し味わいたい者にとっては、
そのままオリジナルがいいなというだけのことです。

冬休みに入ったということもあって、中高生、特に男子のグループが多かったです。
彼らは観終わった後に、あーだこーだと感想を言い合って楽しそうでした。
まあそういう姿を見られただけでも良しとしようかな。
こうやって映画を楽しむ人口が増えてくれればありがたいので。 

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アニメ「舟を編む」終了~

2016-12-25 | 日記

先週で最終回を迎えたアニメ「舟を編む」。
録画で視聴していまして、やっと観終わりました。

キャラクターデザイン原案が雲田はるこ先生ということで、もう私の中のイメージぴったりでした!
また、声優さんには詳しくないのですけど、どのキャラもしっくり。

ストーリーの展開はもうよく知っているので、
原作を読んだ時と映画版を観た時以上に泣けることはなかったです。
アニメは30分ずつで1週間も間を空ける形で途切れ途切れになるから…ってのもあるかも。
一気に読む本と一気に観る映画だからこそ、感動も大きかったのかな。

でも満足でした。
こうやって丁寧なアニメを作っていただけるなら本望です…(お前、誰だよ)

約2か月楽しませていただいてありがとうございました^^ 

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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

2016-12-20 | 映画

監督は『GODZILLA ゴジラ』などのギャレス・エドワーズ。
最近活躍をよく見かけるようになったフェリシティ・ジョーンズや、
某界隈では人気のドニー・イェン、マッツ・ミケルセンなどのキャスティングも個人的にツボで、
SWシリーズへの思い入れがほぼ無いに等しいのですが観に行ってきました。

シネマトゥデイさんよりあらすじです。
帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。

Ep4につながる話なんですよね。
思い入れはないけどストーリーは何となく知っているので、最後のシーンは「おぉ~~~」ってなりました。
あれどうやってるんでしょうね?
あんなに違和感なく既存の映像とミックスさせることができるんだと驚きましたよ。
それだけではなく映像全般、美しいです。
ただきれいなだけではなく、Ep4にうまくつながりを持たせた映像再現が素晴らしいというか。

ストーリーは哀しいです。私にとってはそういう風に感じました。
家族との別れ、仲間との別れ。様々な犠牲の上に成り立っているんですよね。。。
泣くほどではないですが、しんみりとしちゃいました。
でもああするしかなかったんでしょうね。

ドニー・イェン演じるチアルードが好きでした。
ドニーさんは地球でも強いけど宇宙に行っても強かった…!
盲目の戦士ですが、棒一本(この言い方でいいのかな?)で闘う姿にはしびれました。
欲を言えば、もっともっと彼の活躍シーンが観たかったのに。

スピンオフ作品としてしまうのがもったいないくらいに、
一つの映画作品として規模も内容も良くできていると思いました。
なので、SWシリーズに縁のない方も(私のように)、ちょっと試しに鑑賞してみてほしいなぁ。
そしてドニーさんを知ってほしいw
本編ほどの露出はありませんがダース・ベイダーの存在感はさすがですね。
めっちゃカッコいいです。ブオォーン、ブオォーンって感じです。 

平日午前中でしたが、けっこう人が来ていたのはやはり注目作品なんですね。
男性が多かった印象です。女性ももちろんいましたが、もしかして私のようにどなたか目当て…?w
あと1、2回は今年中に映画館に行けるかな?どうかな? 

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ナショナル・シアター・ライヴ「ハムレット」

2016-12-19 | 日記

ベネディクト・カンバーバッチがハムレットを演じた舞台を映像で。
大都市では上映されていたものの、この地方では半ばあきらめかけていた私…

でも、やってくれました!盛岡中央映画劇場、略して盛岡中劇さん!!
これまでもNTLiveの「コリオレイナス」や「フランケンシュタイン」を上映してくれたので、
今回もちょっとだけ期待していたんですよぉ~
スタッフの方が、好きなんだろうなと。ブログを拝読するとわかります。

というわけで、東京旅行の次の日に、観に行ってまいりました。
コリオレイナスやフランケンシュタインの時に比べたらお客さん多かったー
つーても、10人いたかな…ってくらいですけどね。
もっと入ってほしいんですよ、今後もこういう作品を地元で観たいので。

本編は3時間。
途中で20分くらいの休憩が入るので、3時間半くらいは拘束されますが、
前々日に11時間の「仮名手本忠臣蔵」観劇を乗り越えた私にとっては楽勝楽勝(笑)
舞台のリアリティを感じられ、ベネさんの汗まで飛んできそうな迫力を感じられました

ストーリーはシェイクスピアの有名な「ハムレット」の現代版的なアレンジを加えてあります。
登場人物の名前などは同じでも普通のTシャツとか着てるハムレットたち。
あんまり気になりはしませんでした。
私はオフィーリアに感情移入しちゃうくらい思い入れのある人物なのですが、
気がおかしくなっちゃうのが現代の精神病を連想しちゃって、ちょっとキツかったです…
過去の時代と思えば見られてた、ということなので、それはそれで自分の浅はかな部分を反省します…

ベネさんのインタビューが最初にチラッと見られるのですが、
その中でお昼はとにかく食べるとか、お腹が減るというようなことを話していて、
この舞台を観るとその理由がよくわかりますねー。
とにかく舞台の上を走り回り(表現が適切じゃないなぁ(^^;))、止まっていることがないので。
3時間もあれでは、体力も十分にないとさぞ大変なんだろうと思うと同時に、役者の皆さんを尊敬しますわ。

復讐を果たすお話ではありますが、なんかスッキリしないモヤモヤ残る後味の悪さも
ほどよく余韻として残りました。

それにしてもたったの1週間で、しかも1日に1本しか上映されてなかったので、
観に行けただけでもラッキーだったなと思います
盛岡中劇さんで今後もこういう作品を上映してもらうために、私も通わなければ…!と決意を新たにしました(笑) 

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マリー・アントワネット展&山岸凉子展

2016-12-15 | お出かけ

文楽を一日たっぷりと鑑賞したら夜の9時半過ぎ。
地下鉄1本で銀座にホテルを予約していたので、コンビニでいろいろ買いこんでチェックイン。
ビジネスホテルとはいえ、新しいホテルで奇麗だし、
最上階が女性専用階で専用ラウンジも付いていたため、お茶やコーヒーを飲みながらゆったりできました。

さて、二日目。
この日も9時過ぎにはホテルを出ていったん東京駅へ大きな荷物を預けてしまってから、
六本木駅へと向かいました。
目的はこちらです♪



わーい\( 'ω')/これが大きな目的でした。
平日の午前中でこんなに混んでるんだーってくらい人が多かったのですが、
一人で行けば気にせずゆっくり鑑賞できますからね。
華やかに暮らしていた時代の美術品から、プチ・トリアノンでの暮らし、
革命期から死を迎えるまでの質素な暮らしを垣間見れるものまで、幅広くそろえてありました。
世間の風刺画もありました。民衆の印象と王家の暮らしの対比は面白いですよね。
個人的には知っている事実も多かったんですが、「日本」モチーフの美術品など
見たことがない、知らないこともあり個人的には大変満足したのですが、
ここでも知識を周りにひけらかすように話しながら鑑賞する人がいて、そこが残念でした。
鑑賞ペースをずらしてさっさと先に行かせましたけどね(笑)

中には、マリー・アントワネットのプライベート空間を実寸大で再現した部屋もあり、
そこだけ写真撮影が可能だったので、とにかく様々な角度で撮影してきました。







いいですね~~~(笑)
こんな部屋に数週間くらい滞在してみたいものです(一生だと飽きそう)。
さすがヴェルサイユ宮殿監修の展示だなという感じでした。
自分用のお土産もちゃんと買いました^^



面白いクリスマスツリーにも会えました。

お昼頃には観終わったため、また移動。弥生美術館へ向かいました。
ほどよくお腹も空いたので、弥生美術館隣の喫茶店でカレーとコーヒーをセットでいただきました。

そこでは「山岸凉子展」を期間ギリギリでしたが拝見してきました。



山岸さんの作品は、実は「アラベスク」と「日出処の天子」しか読んだことがありません。
が、両作品の原画など充実した展示で、とてもとても美しいタッチとカラーに感動しました~!
来て良かったなぁ…って本当に思いました。
アントワネット展みたいなガヤガヤした感じでもなく、本当に好きな方々が静かに鑑賞しているというのも
何となく雰囲気としては良かったです。
「アラベスク」を描かれたときには、バレエ漫画もブームを過ぎているところだったようで、
担当編集者には反対されたそうですが、何とか!ということで掲載、話題となったとありました。
また、「日出処の天子」も同性愛とかお札になっている聖徳太子というテーマに対して、
やはり編集部から反対が出たそうですが(どんだけ反対されるの~)、こちらも人気作に…
これだという確信みたいなものがあるそうです。ヒットする作品については。

扉絵とかがどこかミュシャっぽいなぁと思っていたら、やっぱりミュシャも意識されているようです。
あと、「サロメ」の挿絵で有名なビアズリーの名前も解説にあり、なーるほど!って思いました。
長年の疑問が解けた瞬間です。
ビアズリーの挿絵は一度見て印象に残っていたのですが、どこか似た雰囲気の絵を山岸さんの絵からも感じます。

もうこの二つの展示会でお腹いっぱい胸いっぱい状態だったのですが、
帰るまでにまだ時間はあるので、気になっているところをちょこちょこと回ってきました。



マダム・タッソーでベネディクト・カンバーバッチさん。
ベネさんとクリスマス祝ってるみたいで最高なシチュエーションとなっておりました。
期間限定で楽しめそうですので、ファンの方はぜひ!笑
さすがに一人なので、隣に座って写真撮ってもらうところまではできませんでした…

東京駅の新しいスポットなどうろうろしていたら、こんなのも見られました。





何とかルーフ?八重洲口から出たところで見ることができました。
美しいけど、ずっと上を見上げてると酔いそうだったのは私だけかしら~(^^;)

今回の東京旅も充実していました。
次に行くとしたら2月…かなぁ。行けるといいのですが。 

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文楽12月公演「仮名手本忠臣蔵」

2016-12-14 | 文楽

先日、国立劇場開場50周年記念として上演された文楽の通し狂言
「仮名手本忠臣蔵」を鑑賞してきました。
ちょうど赤穂義士たちが討ち入りした時期での鑑賞は、感慨深いものがありますね~。
(旧暦にしたら1月末ということなんですけど)
歌舞伎よりも先にできていたのが文楽の「仮名手本忠臣蔵」って
文楽鑑賞に夢中になるまでは知りませんでした。
文楽で人気の演目を歌舞伎でもやってるって知らなくて。
そして、それらと、私たちがこの時期によく時代劇ドラマや映画で観る「忠臣蔵」も、
討ち入りの事件がなかったらできていなかったわけで、
今の娯楽の充実は、過去の事件のおかげでもあるということを不謹慎ながら感じてしまうのです。

さて、鑑賞の件ですが、
第一部、第二部とあり、全十一段を通して観ると、午前10時半開演から、
第二部の終了午後9時半まで、11時間ぶっ通しということに…
東京近郊にお住いの方ならば、日を分けて鑑賞することも可能なんでしょうけど、
何泊もできるわけではないし、他の予定もあるので1日コースを選択しました。

でもですね、実はちゃんと対策をしたんです。
マスク、のど飴、お水、さっと幕間に食べられる軽食、目薬。
腰が心配だったのですが、そちらはまず何ともなく、どっちかっていうとお尻が疲れたくらいです。
トイレの行列はいつものことなので、ちょっと早めに並んでおけば大丈夫でした。 

おかげで、十分に作品の世界に浸ることができました^^
今までは特定の段しか観たことがなく、断片的な情報で何となくストーリーを知っているくらいでしたが、
淡々とその流れを追っていくことができたのは良かったなぁと思います。
事件だけではなく感情の流れもわかりやすかったです。

通しだけあって、フルキャストに近い豪華な顔ぶれを拝見できたのも嬉しいところ。
引退された方々もいるため、太夫と三味線のコンビの新鮮さとか、
人形遣いの若手の方々が活躍されている姿とか、
少しずつ変化しているその最中を、こうして追っていけるのも鑑賞の醍醐味ですね。

今までスルーしてたけど、今回やたら気になったシリーズ(?)としては、
六段目の「早野勘平腹切の段」で、勘平が腹を切った苦痛の中、血判を押す最後のほうのシーンで、
『腹十文字に掻き切り、臓腑を掴んでしつかと押し…』とあるんですけど、怖すぎですわ…(;´Д`A
そこ聞いた瞬間ぞくっとしました。
いやはや、昔の人は本当にそんな忠義に篤かったんでしょうかね…?
ドラマ仕立てで盛り上げているという面もあるとは思いますが、
普通の人間はそんな苦痛の中で血判を押すほどの精神力があるものなのかしら?

九段目の「山科閑居の段」では、
大星力弥とじゃなきゃ結婚しないもーん!っていう小浪ちゃんが可愛い(?)展開だと思い込んでたけど、
加古川本蔵の家族内ストーキングとか、由良助とその妻お石の本心だとか、
いろいろ見どころのある場面だったんですねぇ~(コラ…)

毎度新しい発見があって面白いんですよね。

心地よくて眠くなるところもありましたけど、
朝早く起きて移動した疲れの割には集中して観られたと思います。
何より今年最後に良い経験ができました。

今年の文楽納め、無事に終了しました。また来年も楽しめるよう、精進して参ります('ω')ノ 

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視聴中のドラマ(’16.12.8)

2016-12-08 | ドラマ(主に海外もの)

現在視聴中のドラマメモ。

韓国ドラマ「オー・マイ・ビーナス」(WOWOW)
ソ・ジソブ、シン・ミナさん共演のラブコメ。 
本放送ではなく再放送だけど、誘惑に負けて。
「セクシーのてんこ盛り」というのがソ・ジソブっぽくて納得しながら、
そしてニヤニヤしながら観てます(・∀・)ニヤニヤ

「時効警察」(DVD)
大好きな時効警察を改めて最初から視聴。
いろいろ忘れてることもあったけど、やっぱ面白いなー。
オダギリ・ジョーと麻生久美子というコンビがたまらなく好き。
観てると適度に力が抜けて、リラックス~

英国ドラマ「そして誰もいなくなった」(BSプレミアム)
アガサ・クリスティーの有名なミステリーを、3話でドラマ化したもの。
エイダン・ターナーくんが出ているので見始めたらやっぱ面白い。
原作も読んでいたのに、ちょっと忘れかけていてダメねぇ…(^^;)
綾辻さんの「十角館の殺人」も、ぜひともドラマ化してほしい~!

英国ドラマ「ダウントン・アビー/シーズン5」(NHK総合)
大好きなシリーズもやっとシーズン5。
時代の流れの中で、貴族の暮らしや考え方も大きく変わりそう。
下の階の方々にもどんなドラマが待ち受けているでしょう。
また冬の間の楽しみができた^^

このほかに、大河ドラマ「真田丸」は夢中で観てますが、
こちらは一言では言い尽くせないほどの思いがありますので、また今度… 

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台湾ドラマ「もう一度プロポーズして~I do 2」

2016-12-04 | 華流

原題は「再説一次我願意,Say Again Yes I Do/I do2」だって。
最近、台湾ドラマの感想が多くなっているけど、
視聴ペースはバラバラだったのに、ほぼ同時に見終わったというだけ…(^^;)

華流情報サイトの「華HAO」さんからあらすじ。
クリスマスの日に恋に落ちた向正陽(リン・ヨウウェイ)と舒芯葵(マンディ・ウェイ)は、順調にデートを重ねてスピード結婚をしたものの、一緒に生活するうちに、お互いの性格不一致に耐えられなくなって、スピード離婚をしてしまう。
数年後、優秀者にはヨーロッパへのホテルに海外派遣をするというホテル研修で二人は再会する。
色々なホテルから選ばれて集まった6人の研修者たちは、お互いに競いながらも、友情と愛情を育んでゆくのだが…。二人は元サヤに?

「ふたりのパパ」に出ていて気になっていたリン・ヨウウェイ(林佑威)と、
「LOVE NOW」(←最近見たので記憶に新しく…)にも出ているマンディー・ウェイ(魏蔓)が主演。
ホテルを舞台に、経営を巡る問題や、元夫婦である二人が再び愛を育んでいく過程に、
周りの個性あふれる登場人物たちが応援したり邪魔したり絡んでくる…というお話。
ふふふ、別に舞台がホテルじゃなくてもよくね?って思わなくもないありがち設定
せめてもっとホテルの裏側みたいなお仕事ドラマ的なものだったら面白かったのにー!

ちょっと残念な感想で申し訳ないけど、これが正直な感想。

後半は、二人の結婚を邪魔するアマンダ・チョウ(ふたりのパパに出てたよね)演じるマンニーがとにかく怖い。
犯罪だよね、あの邪魔の仕方は…
お兄ちゃん妹甘やかしすぎ!お父さん、あなたも娘を甘やかしすぎ!!最終的に殺されたも同然。
その邪魔する展開を引っ張りすぎていたんじゃ…と思わなくもない。
で、最終話でやっと和解するんだけど、そんなにあっさりと許す!?????絶対無理!!

そんな感じで、せっかくハッピーエンドで終わりたかったんだろうけど、
後味はそんなに良くないという(;´Д`
もったいないですね、せっかく素敵な俳優さんをそろえていたのに…

以上、感想終わり。 

しばらく台湾ドラマをお休みして、韓国ドラマ「オー・マイ・ビーナス」と、
英国ドラマ「そして誰もいなくなった」、「ダウントン・アビー/シーズン5」を視聴します 

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