『ありがち日記』

「ジョン・ウィック:コンセクエンス」

大好きなシリーズの第4弾です!


ストーリー
伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、裏社会のおきてを破りながらも粛清の包囲網を生き延び、全てを支配する組織「主席連合」と決着をつけることを決意する。一方、組織内での勢力拡大をもくろむ高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、裏社会の聖域だったニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。さらにジョンの旧友でもある盲目のケイン(ドニー・イェン)を抱き込み、ジョン狩りを始めようとしていた。

これまでのシリーズの簡単な紹介が冒頭に流れるのは親切だったー。なぜならおさらいする時間も無かったので😅でもこのシリーズって、ストーリーがあってないようなもの。伝説の殺し屋が復讐のために裏社会に戻り、ひたすら闘っているだけなのだから…今作では、裏社会のおきてを破ったことで粛清の対象になったジョンが、主席連合との決着に動き出す話。約3時間ずっと動きっぱなしなジョン(=キアヌ・リーヴス)が心配でした(笑)

今回は、裏社会の親友シマヅとして真田さん、かつての旧友ケインとしてドニーさん。絵面が最強過ぎませんかー🤤特にケイン!こんなに出演シーンが多いと思ってなくて、何なら無口なジョンよりも話してたし、エンドロール後が一番グッと来た…実質主役だったと言っても過言ではない。

真田さんは言わずもがな。格好良すぎる。アクションがめっちゃキレッキレだし、英語の発音がきれいで聞き惚れちゃうし、日本語も聞き惚れちゃった。出番が少なかったのは残念だけど、リナ・サワヤマさんとの父娘関係(つよつよ父娘)も良かった。この父娘の関係が最後の最後でね…🙊

真田さんやドニーさんのことばかり事前の情報を得ていたので、いわゆるヴィランのグラモン侯爵役にビル・スカルスガルド出てきてびっくらこいたー!ビルのファンは観るべき。彼はどうしても「IT」のペニーワイズ役の印象が強いのだけど、実は背も高くて超スタイルが良いので、スリーピースのスーツをシーンが変わるごとにお色直ししているのはツボ過ぎました…スカルスガルド一族おそるべし。まあでも、目の保養だったとしてもやはり最初から最後まで超嫌なやつを演じ切ってたの、さすが。

アクションが続くので苦手な人は苦手だろうけど、私は大満足!
お腹いっぱいご馳走様です!
会場でもらえたステッカーもアートな感じでお気に入りです💕

最後に、キアヌの「押忍!」が良かった😊



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

love-juce100
@iinna ドニーさん、格好良かったですねぇ!シリーズ続いて欲しいのでありがたい情報です🙌🏻
iinna
香港の俳優ドニー・イェンは、目が見えないのに 座頭市顔負けの凄腕で滅法強かったですね。

ラストのラストで狙われましたが、どうなるのでしょう( ^ω^)・・・❔

完結したはずなのに、「5」の製作がはじまったとか・・・❔
事実確認したわけでなく、ブログを巡っていてそのように書いてました❔
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/c6084ab8fb70469db4b13b03ab63b2dc
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事