週末の食卓

基本的に週末だけ料理にいそしむ勤め人の日常

シシリアン

2008-08-31 22:20:41 | 週末の食卓


俗にいう「茄子のトマトソースパスタ」のこと。

毎週土曜日、週末の食材をスーパーに買いに行く前に必要なものをメモってから行くのだが、ちょうどその時宅配便が。

なんと、つい先日イタリアへ旅行した相方の母親からパスタセットが届くが、

「お義母さん、嫁は頑張ってトマトソースを手作りしようとしているのですよ。。」

と今回は自分で作ることに。(パスタセットはまた今度ありがたくいただく予定)

パスタの上にちぎってのせたバジルは自宅の庭で育てているもの。最近の大雨のせいで、水をあげずともグングン育ってます。

スペインvsアメリカvs日本

2008-08-31 22:01:59 | 週末の食卓


オリンピックじゃなく我が家の食卓の話。

遅めのお昼ゴハンを食べたあと爆睡してしまい、起きるとあたりはすでに暗く雨も降っており。。

ガスパチョだけは作ろうと材料を揃えていたのだが、残り2品は自宅にあったあり合わせの材料で。

最近スパムむすびがお気に入り♪

豚肉の沙茶醤炒め

2008-08-31 21:56:05 | 週末の食卓


せっかくごはんを作って写真も撮っているのにブログにアップするのが面倒で。。

というわけで先週土曜日の晩ごはん。

沙茶醤ってちょっと変わった味。八角の味?
相方は「家庭ではなかなか出せない味。」と知ったふうなことを言う。

興味のある方は是非お使いください。

精をつける女

2008-08-17 21:00:25 | 週末の食卓


やはり足りないものを身体は求めるのだろう。

<今日のメニュー>
・砂肝とししとうのレモン炒め
・オクラの卵豆腐のせ
・キムチ納豆

久々に身体に染み渡るような滋味あふれる晩ごはん。
どんなに簡単な献立でもやっぱり家ごはんが一番だよ。

夏野菜とツナのぺペロンチーノ

2008-08-17 18:33:39 | 週末の食卓


人のやる気に水を差すように近所のスーパーは盆休み。

「せっかく久々にごはん作る気になっているのに、肝心のスーパーが休みかよ。」と危うくトーンダウンしそうになるが、ふんばってちょっと遠くのスーパーまで買出しに出かける。

やっぱり野菜が足りていないのか無性に野菜にばかり目が行く。

というわけで昨日の晩ごはんはズッキーニ、グリーンアスパラ、ブロッコリーとツナのぺペロンチーノ。

いやー、旨かった。相方が感涙にむせんでいたことは言うまでもない。

スパムむすび

2008-08-17 18:27:03 | 週末の食卓


先週も週末の食卓は休業。。こちらは昨日のお昼ごはん。

最近の食生活の荒廃っぷりが原因か、それとも東京の亜熱帯化が原因かわからないけど、今年は蚊に刺された後が異常に腫れて治らない。友人に話したところ「それ単に歳だからじゃない?」とすげない返事。

でもこのままじゃマズい、何でもいいのでとにかく作るべし!と意気込むが、家の中には何もなく。。

で、色々探した挙句、出来たのがコレ。
昨年(!)ハワイで買ってきたSPAM缶を使い、ちょっとゴージャスなおにぎりができましたよ。

栄養的には全然バランスが取れていないけど、とにかく自分で作ることが重要。相方も久々の手作りごはんに大喜び。嗚呼。

これでいいのだ

2008-08-08 11:43:31 | 番外編

普段TVを見ていてあまりにもそこにいることが当たり前すぎて、今さらすごいとは思わないその人のそこはかとないすごさはこういうところにも表れる。

赤塚不二夫氏の葬儀でのタモリの弔辞

このフレーズは深い。

あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

・・・

私もあなたの数多くの作品の1つです。


「これでいいのだ。」ってとっても偉大な言葉なのだ。

イタリアン@中野通り「シチリア食堂酒場Piscaturi」

2008-08-03 23:43:24 | 週末の食卓
あはー、また外食。

基本的に「超」がつくほどのシングルタスク人間なので、いろいろなことをいっぺんにできないんですな。なので、仕事とか、その他もろもろが重なってくると新聞は2ヶ月分が未読のまま山になったり、唯一の特技である料理さえも手がつかなくなったりするわけで。。

で、今日も外食決定!!

家の近所にある数少ない名店です↓

シチリア食堂酒場Piscaturi

相方とは基本的に、

・鮨
・焼肉
・韓国料理

しか一緒に食べにいかず、フレンチorイタリアン(いわゆるワイン系)は女子とおしゃべりしながら楽しくいただくのを常としているのだが、ここは唯一相方と食べにくるイタリアン。地元のお客さんが集う気取らないお店でなんか居心地がいいのだな。