カリフラワーのクリームスープ

ま～ったくクリスマスを感じることのない12月を過ごしてきたけど、今日はクリスマスイブ。3連休最終日は家で少しそれっぽい晩ごはんを作ることに。

手前の黒い木のスープボールと左上のサラダボール（ほとんど見えないね。）は昨日、近所の漆器店で買い求めたもの。新しい器を下ろすときはいつもわくわくする。

今日はスープの他に、

・鶏肉とじゃが芋のフライパン焼き香草風味
・水菜とりんごのサラダ

をチョイス。水菜は生で食べるともそもそしててあまり好きではないのだけど、このサラダは美味しかった。おろしにんにく、ごま油、酢が入った韓国風のドレッシングがよかったのかな。

スープとドレッシングのレシピはこちら↓

有元葉子 うちのおかず12か月 有元 葉子著

＃ドレッシングは「白菜とりんごのサラダ」のものを参考にしました。

韓国料理＠東中野「ソナム」

今日はゆっくりするぞと決めた3連休2日目。

14:00頃のそのそと起きだし、「1万人の第九」の特番を見て、”歓喜の歌”の歌詞の意味を初めて知り、その壮大さに不覚にも涙してしまう。

晩ごはんははじめから作る気なし。そして無性に韓国料理が食べたかったため、東中野のソナムを予約。

食事に行く前、近所の漆器店に立ち寄り、曲線の美しい漆器のサラダボールと木のスープボウル（木のスプーンつき）2組を購入。こういう素敵な食器たちを買うとまた料理が作りたくなるというもの。明日以降に頑張ろう（笑）。

そこから40分ぐらいかけて散歩がてらソナムへ。ここのカムジャタンを食べなければ冬は越せないというぐらいここ4年ほど通い詰めているお店。今日は大好物のレバ刺しが売り切れていたため、和牛刺しと海鮮チヂミをサイドメニューでオーダー。ビールはすすみ、最後にごはんサリ（おじや）で締めくくるまで、相方ともども無言で豚の骨肉と格闘し続ける。

何の予定もなく適当で幸せな休日の過ごし方。

りんごジャム

実家から大量のふじりんごが送られてきたため（正確に言うと母がりんごの産地農家へ我が家へ送るように依頼したらしい）、りんごジャムを作る。

最近ジャムが切れてしまっていたので、ヨーグルトを砂糖で食べていたのだが、当分ジャムに困ることはないだろう。

＃左端はサラベスの空き瓶に詰めたりんごジャム。

それぞれの晩ごはん

3連休の初日はお仕事。

とあるイベントのお手伝いのため恵比寿へ。何時に帰れるかわからなかったため、相方へは晩ごはんは適当に食べてと言い残し出勤。

イベント会場では某有名熟年ミュージシャン＆ステージを見にきていたこれまた有名作詞家の妻＆そのミュージシャンが最近プロデュースしたという渋いワイルド系俳優を間近で見られ役得。

無事ステージが終わり、もろもろの小道具を会社へ持ち帰り、スタッフCちゃんと新丸ビルで軽く一杯ののち帰宅。

家に帰り、相方に「何食べた？」と尋ねたところ、「お茶漬け」との返事。あまりにも寒くて外に出たくなかったので自分でごはんを炊いてお茶漬けにしたそうだ。

ごめんよ。

華味鳥の水炊き

友人とその相方が家にごはんを食べに来るというので、華味鳥の水炊きをお取り寄せ。

初めてのお取り寄せなので、3～4人分を2セット注文するも、1セットの量が少なめかな？と思ったので、結局4人で2セットを完食。コラーゲンたっぷり・鶏の旨味たっぷりの水炊きはかなり好評。冬はやっぱり鍋だよ。

食後のデザートは友人が買ってきてくれたクラブハリエのバームクーヘンとコーヒー。一度昔の上司から誕生日プレゼントでいただいたことがあるのだけど、甘すぎずさっぱりとしており、ペロッと食べられる。

これからますます寒くなるし、今日は思う存分皮下脂肪を蓄えましたよ。

肉じゃが

年末大掃除第一弾で台所をピカピカにしたので、ちょっとした油はねなどに敏感に反応しながら肉じゃがを作る。

肉じゃがは昔は本などを見ずに適当に作っていたのだが、このレシピにしてから美味しさに開眼。「まるですき焼きのようだ。」とは相方の弁。今日は使った牛肉が切り落としとは言えど、ものすごく上質なモノ。ちょっと早めに近所のお肉屋さんに行ったらまだ準備中で、本当はいいお肉と普通のお肉をブレンドして切り落としとして売っているっぽいのだが、そのいい方のお肉だけを同じ値段で出してくれたのだ。このお肉屋さん、本当に良心的でいつも色々なリクエストに応じてくれる。感謝。

噂のレシピはこちら↓

土井家の「一生もん」2品献立―みんなが好きな「きれいな味」の作り方。 (講談社のお料理BOOK)土井善晴著

無印良品のタイカレー（イエロー）

またまた無印の手づくりキットを使ったお料理。

今日は手づくりキットタイカレーイエローをチョイス。野菜の下ごしらえから出来上がりまで20分程度。忙しいときにも手抜きしたいときにもオススメ。

後ろに移っているのは、茹でたカリフラワーにベーコンドレッシングをかけたもの。ベーコンの細切りをサラダ油でカリカリになるまで炒め、白ワインビネガーを注ぎ、塩・こしょうで味付けしたもの。冬になると1ヶ月に1度は食べるへヴィーローテーションメニュー。

レシピはこちらから。

100文字レシピReturns 川津 幸子著

さつまいもとメープルシロップのマフィン

相方の実家から送られてきたさつまいもでマフィンを作る。

さつまいもを洗ったあとアルミホイルで包んでコンベックで45分ほど焼いたものを使うのだけど、このまま食べても石焼芋のようでとても美味しい。

レシピはこちらから。

A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット　森岡 梨著

石焼芋と言えば、近所の八百屋さんで毎年冬になるとやっている焼き芋を楽しみにしていたのだが、今年はいつになってもやる気配がないので、「今年はやらないの？」とおばさんに聞いてみたところ、「今年はプロパンが高くてできないよ。」だって。

大きなお芋が1本200円と相当コストパフォーマンスのよい焼き芋だったのだが、原油高はこんなところにも影響があったのだ。

白菜と豚肉の蒸し煮

白菜はまだ1/4個余っていたので、白菜と豚肉の蒸し煮を作る。

土鍋に白菜と豚肉を交互に重ね、10分ほど火にかければ出来上がり。すごく簡単。なのにポン酢でいただくとホント美味しい。

レシピはこちらから。

あ、おいしい。―発表します。家庭料理の、ベスト107皿 (オレンジページブックス)　川津 幸子著

鶏ちゃんこ鍋

先週、友人宅から貰ってきた自家菜園製の白菜がたんまりとあったので、鶏ちゃんこ鍋に。レシピはこちらのものを参考に。

鍋奉行になる (オレンジページブックス―男子厨房に入る)


冬はやっぱり鍋ですよ。鍋をつつきながらビールをぐいっと飲む瞬間は本当に幸せ♪