週末の食卓

基本的に週末だけ料理にいそしむ勤め人の日常

カピオラニ公園でお昼寝

2009-10-06 01:14:48 | 番外編


きわみラーメンでお昼ごはんを食べたあとは、カラカウア大通りをぷらぷら。昨日頑張りすぎたせいか何もする気がしない。

ABCマートで大きめのゴザを1枚買い、向かった先は海ではなくカピオラニ公園。ワイキキではここが一番好きな場所だ。

大木の木陰にゴザを敷き、読書&昼寝することに。大きめのゴザとは言え、二人で寝っころがるには狭いなぁと思っていたら近くにいたおばさんたちが「これあげるわよ。」と買ってきたものと同じ大きさのゴザを相方に手渡す。どうやら観光客に使い捨てられたゴザがいたるところにあるようで、彼女たちからもらったゴザもそのようだったが、一人一ゴザは快適だ。

#風の吹き抜ける気持ちよい公園で私が読んでいたのはなぜか城山三郎


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UNITED ARROWSのサイトって・・・

2009-01-04 18:40:35 | 番外編
久々に「このサイト最悪。」という体験をしてしまったので、改善されるといいなぁ、と思い早々にアップ。(やはり正月は暇なのか。)

私は服代のほとんどをUNITED ARROWSにつぎ込んでおり、そこのハウスカードを店から渡されたのだが、この登録サイトがかなり最悪。

①ハウスカードにあるカードNo.&PIN番号にて仮登録

②メールにて送付されたURLにて本登録

という流れになっているのだが、①の登録が何回やってもうまくいかない。

15分ほどイライラしながらやってみて、自分の名前(全角)を漢字で入れたのが原因だと気づく。「んなー、そんなのわからんがな。」となんとか仮登録は出来たが、本登録でまったくこれが意味のないことに気がつく。

本登録画面の名前欄には、先ほど入力した自分の名前(ひらがな)がそのまま転記されており、その下には自分の名前(ヒラガナ)の記入欄が。。一気に本登録する気が失せ、結局そのまま放置することと相成りました。

UNITED ALLOWS様、このサイトは絶対に改善すべきです。

親の底力

2008-12-02 20:24:36 | 番外編
一週間ほど前に実家の両親が上京し、数日我が家へ居候していたのだが親の底力(または魔力とも言う)をひしひしと実感。

・母親の作る手料理につられ、普段帰宅の遅い相方の帰宅時間が心なしか早まった。
・栄養状態がいいせいか、夜寝ているとき相方が異常に寝汗をかいていた。
・野趣あふれる(または放置状態とも言う)庭が禅を感じさせる整然とした庭に生まれ変わった。
・半年前に鉢ごと倒してからずっと瀕死状態だったモンステラが急に元気になった。
・自分の家とは思えないほど各所が新築同然の綺麗さになった。
・なぜか鍵穴のすべりまでよくなっていた。

私と相方が会社に行っているとき、一体この家で何が起こっていたのだろう。

私の両親は至って普通の人たちであり、いわゆる高齢者の部類に入る人たちだ。しかし彼らは元気だ。上京中、ドラ娘夫婦の世話を焼き、友人たちと箱根旅行にも行った。「老人」をステレオタイプでとらえて侮ってはいけない。

でも一番感じたのは、「当たり前にきちんと丁寧に暮らすこと」はなんと尊いことか、ということ。

自分たち夫婦の普段の生活がいかにクレイジーか、また、周囲からは「2馬力はお金あっていいよねー。」と言われる中で、相方からどれだけの”当たり前”を奪っているのか、、ふとそんなことを考えて、

「お父さん、お母さん、相方さんごめんなさい。でもありがとう。」

と涙が出そうになってしまいましたよ。

復活の理由

2008-10-08 23:53:58 | 番外編
夏休み明けからほぼ1週間続いたスランプは週末にピークを迎え、あまりにも色々なことを考えすぎた結果、月曜日は頭痛のため会社を半日休む事態に。

あまりのネガティブモードは体調のせいもあったかもしれないが、昨日起きたら嘘のように頭痛も心の重たさもなくなっていた。

外のひんやりとした空気に漂う金木犀の甘い香り。

空気はどこか柔らかく感じられ、外をいつまでも歩いていたくなる。

自分版「枕草子」はこれ。

・春はうららかな桜の舞う午後
・夏は新緑の匂いの際立つ朝
・秋はひんやりとした暗闇を金木犀の香りが包む夜
・冬はいまにも雪が降りそうなちょっと煙った感じの空気のお昼

ふと心がゆるむ瞬間。

ちなみに↑の冬のシーンにはKate Bushの「Reaching Out」という曲がよく似合う。天使降臨な感じがね。

草千里を堪能する

2008-09-30 01:00:56 | 番外編
阿蘇といえばここ「草千里」をなくして語れず。

でももう言葉が出てこない。こういうときは写真が語るのだ。

■同じアングルでも空の表情でまったく異なる風景



■あれも空これも空



■水鏡




■馬のいる風景



■足元のちいさな花たち



本当に日本って素晴らしい国。
Come on Japan!Yokoso Japan!!

さて、テンションが上がったところでまた頑張って仕事に戻りますか、と。

金色の野に降り立つべし

2008-09-29 23:49:58 | 番外編
秋は大地が金色に輝く季節。

こんな風景を見ていると、風の谷のナウシカの「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」というフレーズが浮かんでくる。




ススキと稲穂。日の光を浴びてどちらも金色に輝いております。



いい具合に妄想も膨らみはじめたところで休息の効果を実感(笑)。

牛・馬肥ゆる秋

2008-09-29 23:34:33 | 番外編
相方はワタクシによく言う。「おまえを放牧してやっている」と。

好き勝手にさせて、生温かく見守る、ということらしい。

どうせ放牧されるならこういうところがいいなぁ。






しかし日本の自然は本当に美しい。優しく繊細で季節の移ろいがある。もう一度生まれ変わるとしたらやっぱり日本がいい。

※最近の海外出張を経てやや国粋主義気味(笑)。

界 ASO

2008-09-29 22:09:06 | 番外編
今回の宿泊先は相方のチョイス。普段はボンヤリしているのにこういうときの嗅覚だけはなぜか優れているから不思議だ。

私からのリクエストは「森の中でゆっくり温泉に浸かってボーッとしたい。」というものだったのだが、見事にその願いを叶える宿を見つけ出してきた。

国道57号線からやまなみハイウェイを登っていったところにその宿はある。

界 ASO

8,000坪の敷地の中に12戸の離れが点在する贅沢な宿。



素晴らしい。ランドスケープ、アメニティ、つかず離れずのスタッフの心地良いおもてなし、ダイニング。すべてにおいてここまでクオリティの高さを感じる宿は珍しい。




とにかくお料理は絶品。九州の山の幸、海の幸がどれも上品な味わいの料理に仕立てられており、おなかいっぱいなのに不思議と食べられてしまう。



そして何といっても各戸に一つある露天風呂。朝霧の立ち込める中、ぼんやりと湯船に浸かっていると日常なんてすっかりどこかへ飛んでいってしまう。もはや社会復帰は不可能。。



何にもしないでひたすらここで1日ぼーっと過ごすのがお勧め。部屋にいるのが飽きたら外に一歩出ればそこには九重の素晴らしい景色が広がっている。




実に離れがたい宿。
I'll be back soon!