グルメのけんちゃん

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酒菜食彩志能エ門(しのえもん)の夜ごはん定食

2013年09月28日 | 和食
岐阜市内中心部からはちと離れており、最寄の鉄道駅(名古屋鉄道茶所)からも少し歩かねばならないのが残念。

そんな場所で既に21年も営業されている名店があります。
その名も「酒菜食彩しのえもん」

門を潜ると正面がレジ。可愛い小物が並んでいます。
金沢の割烹で7年間修行されたオーナー篠田敏宏さん。奥様に出迎えて頂きました。
店名はお父様のお名前を使わせていただいたそうです。

お酒を飲む時は運転手が要ります。

今宵は妻がオススメの晩ごはん定食にしてみました。

先ずは生中。でも日本料理にはお酒がよく合いますね。

前菜三品(鮪山かけ、もずく酢、根菜とお豆のサラダ)
この時点で既に幸せ絶頂に達します。

何を追加しようかお品書きを物色。でも今晩は大蔵省が許しません。

和食処の醍醐味は料亭の味。豆腐真薯、堪りません。

主菜は秋ですから新物サンマ塩焼にしてみました。脂がのって旨い!ボリュームもたっぷり。
此処は特に魚料理が美味しいんです。
大蔵省は100円奮発してブリカマ塩焼。こちらは淡白、これぞ海鮮の真髄。

もう、お腹いっぱい。追加どころか〆の一杯も無理です。

なんとお値打ちなんでしょう。
願わくばすぐ近くにあったらな。きっと通います。


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