釜玉×バターは、ほんま屋生麺

昨日は香川県に日帰り出張。
丸亀を通るので下調べしておいた。
得意先に薦められたのは安くてボリューム満点の『麺処 綿谷（わたや）』
肉ぶっかけが美味しいらしい。

しかし昨日はとても寒くて5：00に出発したから、草津PAで朝食を摂って丸亀に着いたのが11：00ちょっと前。お腹が空いてない！けど讃岐うどんは外せない。寒い！
で、本来は「ざる」か「ころ」でうどんの腰を楽しみたかったけどあったかいうどんを選んだ。
それが『ほんま屋生麺』の釜玉×バターだ。

イエローハットの路を挟んだ向かい側にあり向かって左側が入口。
店主高田幸弘さんが今日のおかず「てんぷら」を次々と揚げている。

具の大きさ、安さに圧倒される。
アイデアメニューが並びますが、最初から決めていた釜玉×バターを注文。

先に具を選んで！というので大きすぎるけど折角なら一番でかいゲソを皿に取り上げた。

しかし麺が茹で上がる前にこれを食べてしまったのは失敗です。
油とかけた醤油で舌が麻痺。
折角美味しいつやつやプルンの麺の味を楽しめなくなってしまいました。
生醤油をかけて食べるのですが辛い醤油の味が感じられない。

食べ終わってから、自慢の出汁を舐めてみる？と店主。
これがまた絶品。今度来たらこの出汁で「ざる」か「かけ」を試してみよう！



ショック！！
入っててんぷらの写真を撮り終えて後ろのステンレス台に被せてあった新聞紙の上にデジカメを置いたら、ドボ～ン！
なんとおでんの出汁容器に沈没。デジカメがうんともすんとも反応しなくなりました。
でそのほかの写真は携帯で撮影。
乾いたら元に戻るでしょうか。出汁の匂いがプンプン漂ってます。