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グルメのけんちゃん

グルメ・旅大好きで「あまくまあっちゃー」してます。沖縄大好き!沖縄に住みた~ぃ!ちゃーがんじゅー

キジムナーの住みかがある琉球村

2007年01月12日 | 旅行・趣味・健康
本島中南部から本部半島にかけて伝承されているキジムナーの例話。
昔は大きなガジマルがキジムナーの住みかで、年を経た大きなガジマルがある所は、キジムナーの住みかだからガジマルに五寸釘を打って追い払っていた。ある漁師がキジムナーと親しくなり、夜に時々、キジムナーがやってきて、漁師に覆いかぶさるようになった。人を押さえつけ、ものも言わさず、動くこともさせなく、息苦しくさせたという。
雌のキジムナーは男の人に覆いかぶさり、おっぱいを口にくわえさせ、雄のキジムナーは女の人に覆いかぶさり、睾丸を口にくわえさせたそうだ。
嫌いなものは蛸・鶏・屁、頭でっかちの愉快な妖怪だ。
記念撮影したあとおばあがとっても美味しいサーターアンダギーを作ってくれる沖縄旧家に。野球ボール大の大きな沖縄風ドーナツで絶妙な味付けである。1個100円。
サーターアンダギーを作ってくれるおばあ
隣の旧家ではサンシンの講習をしていただける。先約があったので眺めただけ。
琉球村でのサンシン体験
ハブとマングースのショーは娘は初体験とのことで蛇嫌いの妻の反対を押し切って行ったのだが、商品の紹介ばかりで飽き飽きした。でお待ちかねのショータイムは本物で無くなり、3D映像のCG画像でスクリーンに映し出されるだけになってしまった。でも人肌の温度の温水を入れた風船を近づけた本物のハブの瞬発力には度胆を抜かれた。一瞬にして砕け散りました。
最後はお決まりの「Have a good day!」だってさ。


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