
割烹料理屋なんだぁ~

岐阜市梅河町2-31にある『うを仁』

これまで、年末年始のちゃんこ鍋料理しか頂いたことがありませんでした。
ところが、2010年4月から若女将が加わり変貌を遂げていました。
割烹料理屋だったんですね。

こういう料理には日本酒が合いますなぁ~

暑いのでビールからスタートはしますが、竹筒酌で冷酒もいいもんです。

今宵のヒットは天ぷらにつけていただく塩山椒。

大粒な山椒が新鮮で効いています。塩コショウと絶妙なバランスで思わず仲居さんにこれ売ってちょうだいと板場まで乗りこんじゃいました。
売るほどはないからと、ロハで結構な量をいただいちゃいました。

和のテイストの利いたデザートも良かったです。
1986年から続いている仲間と酌み交わす酒は美味い!

14名が集まりました。

岐阜市梅河町2-31にある『うを仁』

これまで、年末年始のちゃんこ鍋料理しか頂いたことがありませんでした。
ところが、2010年4月から若女将が加わり変貌を遂げていました。
割烹料理屋だったんですね。

こういう料理には日本酒が合いますなぁ~

暑いのでビールからスタートはしますが、竹筒酌で冷酒もいいもんです。

今宵のヒットは天ぷらにつけていただく塩山椒。

大粒な山椒が新鮮で効いています。塩コショウと絶妙なバランスで思わず仲居さんにこれ売ってちょうだいと板場まで乗りこんじゃいました。
売るほどはないからと、ロハで結構な量をいただいちゃいました。

和のテイストの利いたデザートも良かったです。
1986年から続いている仲間と酌み交わす酒は美味い!

14名が集まりました。
偶然ですが、私の家にも庭に山椒の樹があり、丁度現在が実山椒の採り入れ時期です。
先日、見よう見まねで『実山椒の佃煮』を作って見ました。
『山椒は小粒でピリリと辛い』と云いますが、全くその通りの出来栄えでした。
しかし、さすがに『小粒』ですので、たくさんの量は無理ですね。
けんちゃんに差し上げる程の量は、出来なくてゴメンなさい。
でも、田舎のJAの販売所では、百円でパッケージングされてるのは見ましたよ。
笠神神社の前の田楽の岩井屋では窓の外に実山椒があり、テーブルの缶に入った山椒を使わず、葉っぱを千切って載せていただくのが最高でした。
でもそちらの山椒も枯れていました。
育てるには手を入れないと難しいのでしょうね。
放ってありますが、毎年、季節を届けて呉れています。
強いて云えば、必要以上に使わないのが大切かも…。
私の子供のころは、裏山が山椒の群落になっていて、アルバイト代わりに若葉を摘んで料理屋へ売り、小遣いを稼いだモノです。
『うを仁』で思い出しましたが、長良橋南詰めの『うを鉄』と云う店をご存知でしょうか。
長良川の旅館街や鵜飼観覧船に料理を供している、仕出し屋さんです。
以前ここをある講で利用していましたが、とんでもなく安く、量も半端でないサービスをしてくれました。
勿論、元魚屋だから刺身などの魚物が多く新鮮です。
難を云えば、建物も接客の女性も新しくない(?)ことですが、全員が残りをタッパに入れて持ち帰っていた程でした。
一度、気楽な会合などで利用すれば、話題になること請け合いです。
確か看板も出ていたような…。
間違えたようです。
『魚光』で正解です。