炭焼うなぎ「吉田屋」

候補に上がったのは私が一押しの「華紋」
でも昨日は各務原イオンに連れて行けというのでそちら方面もピックアップした。
かかみ野 蓬しんと吉田屋
先ず蓬しんの前を通ったら、人だかりが出来ていて放心状態。方針変更。煙がもくもくと立ち昇っていたのでテイクアウトに並んでいるのかもしれませんが次に向かいます。
最後は「味仙人」を予定してたんですが、空いてそうだったので炭焼うなぎ「吉田屋」に決めました。

織田信長公園の近く、閑静な住宅地にあります。
西側に広い敷地がありますがこちらに停めてはなりません。

明治創業で100年以上地元の人に愛され続けてきた鰻丼一筋のお店。

1993年に梅宮辰夫さんも訪れているようです。右側の色紙はダーレ？

土用丑の日が近いので厨房はてんてこ舞いのようです。

鰻丼と飲み物にメニュー限定されてます。熱帯魚の飼育が趣味みたい。じっと眺めていたら「子供をたくさん生んだのでよかったら差し上げますよ」とのこと。

その上に上丼がお薦めのように掲示してあったので迷わず選びました。

200円の違いですが中丼で充分なように思いました。中段に1～2枚余分に入っているだけのようです。

鰻屋さんはやはり座敷が似合うなあ～
昔から染み付いちゃってる習慣だからかな。

イオン各務原ショッピングセンターのレストランにもこの時節「うなぎ丼あります」の看板が掲げてありましたが入る気がしませんでした。
テイクアウト組も後を絶たず入れ替わり入口で待ち人が絶えませんでした。
一尾1600円なのかな？

趣味の熱帯魚。水槽がとても澄み渡っており、清潔なお店の印象を確かなものにしています。

お姉さんのホスピタリティー溢れる応対と、吸い物、お漬物の美味しさが際立ってます。

私の口にはバッチリ合う鰻丼でした。ご馳走様。