グルメのけんちゃん

グルメ・旅大好きで「あまくまあっちゃー」してます。沖縄大好き!沖縄に住みた~ぃ!ちゃーがんじゅー

名神の東の起点は名古屋で無かった。

2009年12月20日 | まちづくり・ものづくり
あなたは昭和33年日本道路公団が起工した名神高速道路が舗装されていなかった頃を知っているだろうか。
悪路だったあの頃。車の数も少なく技術も初歩的だったので部品が点在していたとか。

昭和38年、5年の歳月を経て日本初の高速道路(栗東~尼崎間)が開通しました。
それが現在の名神高速道路です。起工点は京都山科、この桂川PAから北に9km、中央分離帯にその記念碑が立っているそうです。
高速道路上でそれを見ようとするのは危険ですが一度チェックしてみたいと思います。

そして、日本で最初に高速道路にかかった歩道橋が『鶏林橋』とのこと。

50年以上の寿命といわれるコンクリート橋ですが補強にピアノ線を使って吟味された骨材で丁寧に造られたのでとても丈夫です。
6車線の拡幅工事時に止む無く解体されたのを惜しんで輪切りにした一部分を残して桂川PA内に設置してありますが全く傷んでいないのに驚かされます。


最後に名神高速道路は東は小牧から西の西宮までの区間だということ、ご存知でした?
名古屋~神戸ではないんですぞ。小西道路か牧宮道路と呼ぶべきか?


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (matsubara)
2009-12-21 09:14:16
名神を最初に走ったのは昭和44年ころでしたが起点も終点も知りませんでした。帰省のたびに通りましたから100回は走っています。
これは記念すべきホイントですね。
返信する
初めて (けんちゃん)
2009-12-21 20:29:19
知りましたよ私も。
このサービスエリアに車を入れたのも初めて。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。