TBA

(仮)

正直者

2019-03-26 | ブログ

 

きょうはとうとうコートなし。

店の中とか入ると暑いし。

車の中も暑い。

 

「のだめ」全巻そろえたつもりだったのに、

24巻25巻があることを知った。

まあでも、23巻で話は終わってるような。

アニメの終わりもあんな感じだったような気がするし。

でも、なんとか時間を作って古本屋さんで買ってきた。

こういうのは勢いついてるときに。

 

 

「ガンバTV」のたむけんさんと宮本監督のインタビューがおもしろかった。

年齢が近いのと距離が近いのは難しいところだし、

宮本さんも聞かれたことは、基本たいてい答えてしまうのも、

ほんとはよくないのかもしれないけど、

聞いてるほうはやっぱりおもしろい。

 

「最初ふわっとしますよね?」とか、

長谷川監督には絶対聞けなかったと思うし。

 

U-23は森下さんだったのか。

ガンバOBだし、トップチームの監督経験者だけど、

もう一回下のカテゴリーからやり直すのはすごい。

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一目瞭然

2019-03-25 | テレビ番組

 

きょうはふつう。

そんな暑くも寒くもなく。

肩こって頭が痛いのは、

いつもTVを見るときによっかかってるクッションに、

誰かがなにか入れて高さが変わってるかららしい。

なんかつるつるすべるから、

ふんばろうとして、首や頭に変な力が入ってたっぽい。

もどしてもとに戻るとはかぎらないし、どうしたもんか。

 

 

文章や図ではわからないものが映像ではひとめでわかってしまう。

だから映像の方が優れてるということにはならないのだけど。

 

「ダーウィンが来た!」でアリジゴク。

最近「砂の魔術師アリジゴク」で読んだばっかりなので楽しみにして見た。

 

本で読んだはずなのに、

ぐるぐるバックしながら作る巣の作り方とか、

砂粒の選別とかも色つきの砂で、とか、

ほんとに映像で見るとよくわかる。

 

後半にオーストラリアの巨大な巣、ということでまさかと思ったら、

本で読んだ松良俊明さん。

巣に溝をつける理由もほんとにひとめでわかってしまった。

 

これからのこどもたちはタブレットで勉強するらしいのだけど、

それはそういうことになっていくのはわかる気がする。

 

ただ、こうやって簡単に映像で見られてしまうと、

実際に巣を探しに行こうとか思わなくなるような気もするし、

そのへんはどうなんだろうなあ、とも。

 

ウスバカゲロウ自体は、ちっちゃいときによく見かけたし、

つかまえてたような記憶もあるんだけど、

なぜかアリジゴクを探そうと思ったことはなかった。

身近にいるっていう感覚がなかったんだろうな。

 

でも、いま考えても今も昔も、

うちのあたりはわりとじめじめした感じで、

さらさらした砂地ってみあたらないんだけど。

まあ、ああいう巣を作らないタイプのがいそうな石段のようなのは多いかも。

 

 

「らくごのお時間」と「空耳アワー」を見て寝る。

松之助さん自体は何度か。「桜の宮」は初めて聴いたかも。

立ち回りだけで3回、というのが、印象に残るのもわかる気が…

 

「空耳アワー」はライトがすごかった。

あと、すごいレンタルCD屋さん。

半分寝てたせいか、すごい笑ってたのは覚えてるんだけど、

なにで笑ってたかの記憶がないのがすごく残念。

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空気と水

2019-03-24 | 本と雑誌

よくわからないけど、朝8時から目がさめて、

もう一回寝たら13時すぎてた。

せっかく天気もいい日曜日を半分なくした。


よく考えたら先週の1週間が月曜からカゼでおかしくなって、

ほとんどなにをやってたか記憶にない。


その前の週が両親の病院通いでばたばたしてたりというのがあって、

心身ともにすごいダメージがあったんだろうなあと。

忙しいのに、不安なのをごまかそうとして、

空き時間にやたら本を読んでみたり。


その反動か、2週間が期限なのに、

半分終わって借りてきた本の1/3も読んでない。


最近、仕組みがやっとわかってきて、

新着図書は連続では借りられない(というか気がひける)から、

そっちを優先して、まあここ数年くらいだれも借りてないかな、っていうのを、

あとまわしにしてもう一回借りるっていう感じ。

それでも、3回続けては借りにくいからほどほどにしとくけど。




いまさら「のだめカンタービレ」にはまる。

図書館の本、よけいに進まない。


80円とかでちびちび買ってたのが、

やっと全巻そろって、それでもしばらく寝かしてたやつ。


1回読み始めたら止まらなくなった。

1日2冊って決めてたんだけど、ゆうべは一気に6冊くらい。

だから寝坊するんだ。


ドラマは再放送で見たくらい。

アニメのほうがおもしろかった。

いつだったか、年末かお正月かにまとめて再放送してたことがあって、

HDDも空きがあって、ほかになにもなかったかして、

ためしに録画して見たのを軽い気持ちで見たら、

そのまま止まらなくなってお正月を棒に振った思い出。


マンガでもそうなんだな。

「マンガ夜話」だと国内のほうが評価高かった気がするんだけど、

パリに行ってからのほうが、よりいろんな年代のいろんな人に出会って、

成長していく感じがなんか好き。

片方がうまくいくと、もう片方がつまづいたり、

でも、なんだかんだでお互いに克服していく感じ。


ちょっとイヤな感じの人が出てきても、

結局、いい人に落ちつくところは、

悪意とか悲劇を求める人には気に入らないのかもしれないけど、

フィクションの世界くらいはやさしい世界であってほしいし。




『「空気」の研究』読んだ。

当時の時事の話題も入っていてすごく読みづらく、

内容もむずかしかった。


まあ、同調圧力、とかそういう日本の「負」の文脈で、

語られてるようなことが多いので敬遠してたのだけど、

そんな感じでもなかった。


「空気」による支配に対して、

べつの「空気」を流そうとして失敗してることが多い気がするけど、

正解は、うまく「水」をさすことらしい。


あともうひとつおもしろかったのは、

カーターさんの話。

プロの政治家に対する反知性主義ということでは、

今のトランプさんが出てきた状況と重なるのかも。
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ふうし

2019-03-23 | テレビ番組

きょうもまた寒い。

中途半端にしっけがあるよりは寒い方がマシみたい。

でも、今度はおなかの調子が…

やっぱりカゼなんだろうか。




フィギュアを聞きながら寝てた。

荒川さんの解説ってすごく優しいんだけど、

聞いてるだけではよかったのかわるかったのか、

あんまりよくわからないような。


起きたらコナンやってた。

いつの間にチャンネル変わってたんだろう。

そこからまた寝て起きたら23時まわってた。




「上方落語の会」の録画を見て、

「漫才のDENDO」をところどころ見て寝た。


「胴乱の幸助」はなんか物足りないなあと思ったら途中で終わってたのか。


以前に某学者の方が、日本には政治風刺の笑いがない、とかどうとか。

それを言うならエスニックジョークもあんまりないと思うし、

そもそも他人をおとしめるような笑いは少ないのでは。

イジリもほんとうは信頼関係があってこそかと。

かたちだけマネをするからいじめと区別がつかなくなるような。


そして身分制度はあっても必ずしも対立してたわけでは。


この噺にしても割り木屋のおやっさんをバカにしてるわけではない。

こないだ聴いた「八五郎出世」や「目黒のさんま」も、

お殿様への敬愛みたいなものは感じられるし、

「手水回し」とかでも田舎の人をあざ笑ってるわけではないような。

知ったかぶりをする人をからかうようなものはちょいちょいあるけれど、

それもマイルドな感じ。


他人をおとしめるようなことをやっても、

日本人は不快に思ってウケないし、

そもそもウケないことを芸人さんはやらないだけなのでは。

チャドさんが正しいと思う。




たくろうは別の番組で見たネタもおもしろかった。

東京で吉本じゃないほうがもっとウケるのかも。

ラニーノーズもおもしろかった。

ちょっと和牛みたいなあとから回収していくネタなのかな。

東京進出していく人も多いけど、

こうやってまたいろんな人たちが出てくるのはさすが。




「ヤマト2202」はああいう感じだったのか。

「さらば」より「ヤマト2」のほうが好きだったのは記憶にあるんだけど、

そもそも「ヤマト2」がどうだったか覚えてなかった…

ちっちゃいときの話だしなあ。

100円のプラモデルでも自由に買えなかったしなあ。


でもまあ、デスラーがあれで終わりってことはないだろうし、

続編も作るんだろうとは思うけど。


「新たなる旅立ち」は花火の日に、

親に連れられて行った中華屋さんのTVでやってた記憶。

その中華屋さんはとっくにない。
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削れ削れ

2019-03-22 | テレビ番組

きょうは寒い…


ゆうべ寝るときはちょっと暑いくらいで、

ふとんどけようかと思ってたのに。

寝られないし、季節の変わり目は…




スティーブン・キングの「小説作法」を読んだ。

持ってるのは「スタンド・バイ・ミー」だけ。

しかも映画が先でそこしか読んでない。

ウェスリー!

あと、高校のころ同級生がよく読んでて、

「トウモロコシ畑の子供たち」を貸してくれようとしたんだけど、

表紙を見て借りるのをやめた。

いや、その前に高校の図書室で「ファイアスターター」を読んだ気がする。

片頭痛になるたびに、なんかしたっけ?と思ってた。


小説作法、の部分よりも生い立ちとかそのあとの部分がおもしろかった。

ひさしぶりにキングってこんな感じって思い出した。


文章の書き方で参考になったのは「削る」こと。

推敲とかしないしなあ。





イチロー選手にしても、

レーザービームとかBSでやってた全安打集とかも、

見始めるとうっかりずっと見てしまったりするけれど、

スポーツ選手でスポーツ以外の部分で、

注目されるのを見るのはちょっとニガテ。


去年の時点で、選手としての契約をしない、みたいな話があったときに、

こうなることはうすうす気づいてたとはいえ、

やっぱりさびしいなあと思う。

カズ選手みたいなのもありだと思うけど。


ケイスケホンダ芸人も。

中田ヒデさんとは違うタイプなのかな。

本田選手語録はおもしろいけど。


だれかと思ったら、井上マーさん。

ミランの10番。

『チャンスが来たのに断る理由も無い』はきっとここからだと思う。

尾形さんの話は茶々を入れずにちゃんと聞きたかった。


本田選手のスーパープレーで見たかったのは、

オリンピックの予選かなにかの無回転FK。




「ビーバップハイヒール」はせっかく中野京子さんが出てるのに…

もうちょっとゲストを大事にすればいいのに。




削ったらずいぶん短くなってしまった。
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