結局、ゆうべも遅くまで起きてた。
きょうもしんどい。
もう大そうじはあきらめ。
また来年。
いや、もうちょっと春ごろにはなんとか…
なにをしてたってわけでもないんだけどな。
もう曜日の感覚がおかしいのはおかしい。
いつもどおりの番組がやってないだけで、
生活のリズムがめちゃくちゃ。
TVにそって生きてるんだなあって思う。
ゆうべは「宝石の国」を録画したら、
お目当てのオーディオコメンタリーが入ってなかったり。
けさの「なみはや亭」は15分延長を知らなくて録音失敗。
結局、タイムフリーで二度手間。
今年の、というか、
来年のお正月は閉まる店も多いそうで。
で、それにわりと賛成の意見が多いみたいで、
なんか世論の変化におどろく。
ちょっと前には、24時間営業ってどうよ?みたいな話題だと、
ないと困るってさけび続ける人がいたもんだけど、
そういう人はどこにいったんだろうか。
まあ、24時間体制がどうしても避けられない方々には、
がんばっていただかないとしかたないけれど、
休める人は休むっていうのが一番いいんだろうと思う。
自分のつごうで、ほしいときにほしいものが、
今すぐ手に入らないと困るっていうのはぜいたくでわがまま。
かしこい人はちゃんと予定を立てて、
まえもって用意しておくもんだし、
いちいち何回も出かけるようなムダなことはしない。
ほんとに困ったときのために、
24時間営業のお店が完全になくなると困るけど、
それはそれで、自治体とかで対処するレベルなのかも。
まあ、むかしはお店って個人の家でやってたりしたから、
どうしても必要なものがあったら、
休みでも夜中でもムリを言って分けてもらうこともあったような。
そのかわりに、ふだんからそこで買い物してたし、
買い物以外のつきあいもあったはず。
そういうウェットな関係を壊して、
ドライな関係に切り替えていった結果、
24時間、お客を待ち続けるっていうことになったのかも。
で、いったん、そういうやり方に切り替わってしまうと、
なかった仕事をつくったために人手不足になって、
さらに安い給料で外国人を入れたりするっていうのは本末転倒。
みんなが不幸になって経営者しかよろこばない。
そういうところがアベノミクスの落ち度で、
逆に野党が考えに考えて、
日本人の労働時間を減らして給料をあげるってことを、
提案できればいいんだろうけど。
「安倍内閣での改憲反対」みたいに、
国民の生活がよくなることよりも、
与党に手柄は渡すのがいやっていうのが優先するから、
野党のままなんだろうから。
とりあえず来年は、正直で真面目な人にはいい年で、
人を平気で裏切るような人たちにはそれ相応の報いがある年であれば。
初もうでも行けそうにないので、
来週いっぱいは買いだめしたものでなんとか生きていこう。
早めに買い物しすぎて、
賞味期限が迫ってるものが多いの不安だけど。
来年こそはいい年でありますように。