ゆうべはしばらく使ってなかった、
ふとん乾燥機をひさびさに使った。
それくらい寒かった。
朝は早起きして少し離れた駅までお見送り。
その駅からだと目的地まで乗り換えなしで1本でいけるのと、
リハビリで歩けるようにはなってるのだけど、
階段の上り下りはちょっとしんどいらしいのと。
なので、最寄りの駅は5つくらいあるんだけど、
エスカレーターとエレベーターがあって、
車で入れるロータリーのある駅まで行くことに。
車で行くには距離的にはたいして変わらない。
ほんとはひとりで行かせるのも少し心配なのだけど、
ずっとついとくわけにもいかないし、
ひとりでうろうろするのも楽しいみたいだし。
帰りは近くの駅から帰ってきた。
その駅につながる駅まで一緒にバスに乗ってくれる人がいるとかで。
土日は自分以上のサンデー(?)ドライバーが多くてこわいこわい。
わき道から出ようとして鼻だけ出してウインカーつけて待ってると、
その曲がりたい方向からやってくる車。
先に行ってもらおうと思って待ってたら、
まさか、ぎりぎりに近づいてからウインカー出してこっちの道へ。
もうちょっと手前で止まって先に出られるようにしてくれれば…
車は好きだけど運転はニガテ。
「僕の好きな車」を読んだ。
ほんとに車が好きなんだなあ、って感じられる本。
Amazonで検索すると、西風さんのがおすすめに出てくるけど、
なんかそんな感じ。
うんちくだけではなく車についてのエピソードがよかった。
幼少期から駆け出しのことの話まで。
車って一時期すごく見かけるものでも、
いつの間にか消えていってしまう。
でも、いろんな人がそれぞれの思い出を持ってるんだろうな。
71台も車について語れるのもすごい。
アメ車が多いのかと思えばそんなこともなく、
ヨーロッパ車も多いし、60年代70年代の日本車も多い。
80年代90年代の日本車が少ないのはちょっと残念。
自分が今まで運転した車って何台くらいだろうか。
10種類もいかないような気がする。
あとびっくりしたのは、立東舎。
そんな出版社あったっけと思ったら、
リットーミュージックのところかい。
またちょっと検索したら立東舎文庫というのがおもしろそう。
音楽関係だけではなくて、
手塚治虫さんとか吉本のマネージャーさんのとか、
ほかで出てて絶版になったっぽいのから、
独自っぽいのからちょっと変わったラインアップ。
松本隆さんのも新潮文庫になってたやつかな。
ほんとに気になったら買っとかないといけないやつかも。
エイ文庫っていうのもあったよなあ。
おもしろそうな本けっこう出てた。
レスポール読本というのをなぜか2冊持ってたり。
テレキャスのほうがほしかったのに。
まあ、文庫はなるべく長いあいだ、
新刊の本屋さんに並んでおいてほしいけど…