きょうもまた寒い。
中途半端にしっけがあるよりは寒い方がマシみたい。
でも、今度はおなかの調子が…
やっぱりカゼなんだろうか。
フィギュアを聞きながら寝てた。
荒川さんの解説ってすごく優しいんだけど、
聞いてるだけではよかったのかわるかったのか、
あんまりよくわからないような。
起きたらコナンやってた。
いつの間にチャンネル変わってたんだろう。
そこからまた寝て起きたら23時まわってた。
「上方落語の会」の録画を見て、
「漫才のDENDO」をところどころ見て寝た。
「胴乱の幸助」はなんか物足りないなあと思ったら途中で終わってたのか。
以前に某学者の方が、日本には政治風刺の笑いがない、とかどうとか。
それを言うならエスニックジョークもあんまりないと思うし、
そもそも他人をおとしめるような笑いは少ないのでは。
イジリもほんとうは信頼関係があってこそかと。
かたちだけマネをするからいじめと区別がつかなくなるような。
そして身分制度はあっても必ずしも対立してたわけでは。
この噺にしても割り木屋のおやっさんをバカにしてるわけではない。
こないだ聴いた「八五郎出世」や「目黒のさんま」も、
お殿様への敬愛みたいなものは感じられるし、
「手水回し」とかでも田舎の人をあざ笑ってるわけではないような。
知ったかぶりをする人をからかうようなものはちょいちょいあるけれど、
それもマイルドな感じ。
他人をおとしめるようなことをやっても、
日本人は不快に思ってウケないし、
そもそもウケないことを芸人さんはやらないだけなのでは。
チャドさんが正しいと思う。
たくろうは別の番組で見たネタもおもしろかった。
東京で吉本じゃないほうがもっとウケるのかも。
ラニーノーズもおもしろかった。
ちょっと和牛みたいなあとから回収していくネタなのかな。
東京進出していく人も多いけど、
こうやってまたいろんな人たちが出てくるのはさすが。
「ヤマト2202」はああいう感じだったのか。
「さらば」より「ヤマト2」のほうが好きだったのは記憶にあるんだけど、
そもそも「ヤマト2」がどうだったか覚えてなかった…
ちっちゃいときの話だしなあ。
100円のプラモデルでも自由に買えなかったしなあ。
でもまあ、デスラーがあれで終わりってことはないだろうし、
続編も作るんだろうとは思うけど。
「新たなる旅立ち」は花火の日に、
親に連れられて行った中華屋さんのTVでやってた記憶。
その中華屋さんはとっくにない。