TBA

(仮)

うまくいかない

2018-01-31 | ブログ

けさは起きるのもギリギリだったし、

なんかいろいろうまくいかなくて凹んだ。

なんか空気を変えようとして、

いつもとちがう思い切ったことをしても、

よけいにおかしくなった。

戻ったら、PCも調子悪かったし、

なんだったんだろうな。


月が変わるのに、先が思いやられる。


いまのところ月は見えてるけど。

ちょっと大きくて、

ちょっといつもよりオレンジに見える月。




迷ってた本、結局買ってしまった。

半分くらいダブってる気がするけど、

後悔するくらいなら買ってしまった方がまし。


海音寺潮五郎さんの「西郷と大久保」も見つけた。

こっちは絶対家にあるはず。

どこにあるかはわからないけど。

このタイミングで店にあるっていうのは、

読めってことなんだろうけど、

たぶんあるのはあるんだろうし…


あしたのことはあした考えて、

きょうのことはうじうじ考えないで、

すっきり寝よう。
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変節

2018-01-30 | 本と雑誌

きょうはわりとのんびり。

早めに寝られたし、ぎりぎりまで寝た。




寒くなったくらいから、

小説がまた読めるようになった。

ここ2、3年くらい全然読めなくなって、

ぎりぎり読めたのは、時代小説かファンタジー。


あとはノンフィクションや、エッセイとか、

なんかもう、いやってほど新書も読んだし。


もう小説は読めないのかと思ってたくらいだから、

とりあえずよかったよかった。


つまらないと思ったら、

途中でやめてもいいって開き直れたのがよかったかな。

あわないやつは全然あわないし、

新書とかはひどい内容のもたまにあるし。


「書楼弔堂」破暁もおもしろかったけど、

炎昼のほうもおもしろかった。

読んでるうちに、この人は…ってわかる人もいれば、

まったくわからない人も。

國男という名前にぴんとこなかったのはうかつ。

ちょうど「妖怪の理 妖怪の檻」も読んでるところなのに。

内容的に重なる部分もあったりしておもしろい。


高遠さんや塔子さんがなにかのシリーズに出てきたりしないかと思ったけど、

やっぱりそんなことはないのかな。

「本をいくら読んでも人間は成長しない」っていうのはつらい…




「100分de名著」も最終回。

これも明治の話だけど、

結局、落としどころがなくて、あんまりすっきりしなかった。


抵抗の精神

①明治新政府 ②ジャーナリズム ③知識人

西南戦争は「事実報道」の始まり

日本の情勢を客観的に眺めて批評する視点。


これはいまの日本でもできてないような。

知識人に対する批判もわかる。

ワイドショーに登場する「識者」であったり、

トランプ氏を批判するセレブ達。

なぜヒラリーさんが出てくるのか意味不明の、

すっかり下品になったグラミー賞とかも。

諧謔精神とあてこすりは、だいぶ違う。


地方自治はいまも難しいと思うし、

維新直後だともっと無理だろう。

榎本武揚でなければ北海道は分割されてたかもしれないし。



「天」と向き合う自立心。

自分自身を律して社会改革に向き合おうとした。

「国」を背負う感覚。


伊集院さんが言ってた、

多様性を都合よく利用する危険性。

自分を聖人と同格にし、自負心が暴走する。

宮武外骨のドキュメントやってたっけ…

「ユスリ記者」にならない自覚も必要かも。


司馬さん批判はよくわからなかった。

リアリズムでもないと思うし。

「政権を取る気もないのに政府を批判するな」

いまと重ねて「野党の体たらく」っていうのは、

西郷さんに失礼。

いまの野党は「政権を取ることしか考えてない」し、

いまのメディアは「安易に政府の見解だからと言って」批判しかしない。


「近代と反近代が同居しているすごくふしぎな人」というのも…

当時の人はみんなそうだったのでは?

「書楼弔堂」でもわりとそういう人が描かれてると思うし、

山田風太郎さんの「明治もの」もそんな印象。


なんか神格化しすぎて妙なことになってしまったのかな。
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写真撮る時のポーズ…

2018-01-29 | テレビ番組

最近、あんまり写真撮ってないけど、

みんなで写るときは、

場所取らないようにうしろに立つ、とか、

ちょっと斜めに、とか、気をつかってみたり、

あとはなるべく口角をあげる、とかそれくらいかな。

ポーズってほどでもないけど。

別に自撮りとかするわけでもないし。

じどり、が地鶏に変換されるのなんでだろう。



きょうも寒い。

こないだ病院に行ったときに、

「インフルエンザがはやってるので、マスクしてくださいね」

って言われたので、

ちゃんとマスクをして行ったのに、意外としてない人が多い。

内科の前で待ってる人たちが、マスクしてないのはどうなんだろう。


帰ったら、ちゃんとうがいと手洗いしないと。




先週の「100分de名著」やっと見た。


「西洋は野蛮ぢゃ」

慈愛を持って開明に導く、って言われても、

開明に導くって言ってる時点で、

上から目線なような。

大東亜共栄圏とそんなに変わらないし。



国際化は良いことだと思いがちだが負の側面もある。

欧米諸国が自分たちにとっての「正義」を、

アジア諸国にゴリ押ししてきた。


ゴリ押しは西洋だけではない。

国連○○委員会とか今でもそうだし、

一帯一路とか見てると、

欧米に限らないようにも見える。



文明とは道の普く行はるるを賛稱せる言

世界中、どこでも自分の価値感が通用すると思ってしまう。

通用しない人・国は「悪」で倒していい、わけではない。


これ、逆もまた、そうであって、

自分の価値感を通用させてもらえないからといって、

「差別」で「悪」なわけではないはず。



経済と道徳の関係

道徳心が失われると国が崩壊する。

速度と合理性から「こぼれ落ちる」もの。

「第三の方法」


道徳心を失ったまま、

経済を発展させて無法地帯になってる国はいやというほど。



征韓論と西郷さん、については苦しい感じ。

単身で話しあいに行こうとした、だけではなくて、

なにかあれば武力行使を、っていうのなら、

それはただの最後通牒でしかない。


いま安倍さんが行こうとしてるのと重なるかも。

あってはいけないことだけど、

もし、天皇陛下が行かれて万が一のことがあれば、

もっと恐ろしいことになる。



でも、この解釈にしても、

別に初めて聞いたことではないような。


まだ、イメージは変わらないなあ。

最終回に期待しよう。
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ぴたっとはまる

2018-01-28 | 本と雑誌

きょうも寒い。

雪は降ってないけど午後からは冷たい雨。


起きると、食パンがない、とかいうので、

朝から買い物。

食パンだけを買うつもりが、

なんやかんやで3,000円越え。

自転車できてたことも忘れて、

帰ろうとしてやっと、

カゴに入らないことに気付いてぼーぜんとした。

どうにかこうにか帰れたけど。


それでも、買いすぎかなあと思って、

やめたのもあるから気をつけないと。

買い物に行けばいくほど買ってしまうタイプらしいから。

ほんとに回数を減らして、

行ったときにまとめ買いするようにしよう。


買い物の前に、古本屋さんに行ったのもまずかった。

そのぶん荷物が増えてたし。

でも、そっちもあきらめて買わなかったのもあったから、

本気で買ってたらお金のほうも足りなくなってたかも。


むかし好きでずっと買ってたのに、

最近は買ったはいいけど、

だんだん読まなくなってたシリーズ物とかどうしたもんか。

作者の方はもう亡くなってるし、

新刊は本屋さんでも見なくなってるようなの。


結局、買ったのは別のシリーズ。

最初に、1、2、3巻を買って、

次に、4、5、7巻。

で、きょうは6、8、9、10巻。

とりあえず、手に入るものから買って、

で、あとは抜けてるところを集めていくんだけど、

それがすこしずつうまっていくのが好き。

ほんとに、6、8、9、10巻しかなかったから、

わざわざそのために残しておいてくれたような感じ。


レジの会計もぴたっと払えると気持ちいいし。




NFLウイークリー。

けさは2回放送があったはずで、

両方とも録画予約してたはずなのに、

両方とも録画できてないっていうのは、

なんなんだろうな。
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捲土重来

2018-01-27 | テレビ番組

ひさしぶりに休みだったので、

昼ごはん食べて寝て起きたら、

外はまっくら。

朝かと思って、もう一回寝ようかと思った。


朝はふつうに起きたんだけど、

ダイレクトに昼すぎまで寝るのと、

一回起きてまた夕方まで寝るのと、

どっちがましだろう。

どっちにしても一日ムダにしてるのはおんなじか。




先週見逃した「SWITCHインタビュー」の、

マツコさんとつんくさんのやつやっと見られてよかった。


むかしのつんくさんの映像見てると、

けっこうイロモノな感じで、こんなに文化人的になるとは。

マツコさんも言ってたけど、

ハワイに住んでるのに、

今の状況がわかってるのはすごいと思う。


予算が減って怪しい人がいなくなったっていうのはおもしろい。

いわゆる○○ブームってときには、

変な人が集まってくるもんだし。


で、ほんとにTVが好きな人だけが残ってるっていうのは、

少し前の映画の状況にも似てるのかも。


マツコさんの女装が鎧とか盾のようなもの、って話のときに、

ギタリストもそういう感じって言ってたけど、

つんくさんの前にもギターが2本。


だれかの話で、

自分がふつうではないってアピールのために、

フランシスコ・ザビエルのようなヘアスタイルをしている人がいる、

っていうのがあったけど、

奇抜な見た目のほうがいろんなことは言いやすいのかも。


信頼できる人を見定めることが一番難しいこと。

見た目で判断っていうのも難しいし、

マツコさんは本能的に見分けてるんだと思うけど。


太陽とシスコムーンだと「丸い太陽」が好き。

2枚目のアルバムはなかなか見つからない。


「カレーライスの女」はつんくさんぽいなと思う。

前向きだったり明るい曲のほうが好きだけど、

こういう世界が好きな人がいるのもわかる。


世界平和を語りだす幸せじゃない人。

幸せはそこらにあるし、悩みもそこらにある、っていうのは名言。


つんくさんの歌詞で引っかかるのはいろいろあるけど、

いちばんは、表計算が発育するコンピューター。

表計算が発育ってなかなか出てこないと思う。


マツコさんが「なにも残せてない」って話があったけど、

キムタクさんとの番組で、

「DNAを残したい」みたいなことを言ってたのと重なる感じ。

ひとりっ子だとやっぱりいろんなこと考えるんだな。




そのあとはやっぱりプレーオフ。

ランパスオプションとプレーアクションの違いは、

よくわからない。

タイトエンドがランブロックしてるのがランパス?


ジマーさんが河口さんと目も合わせてくれなかったっていうのは、

人によると、なにか別の理由をさがしそうな感じ。


ミネソタが自分からリズムを崩したことで、

どっちに転んでもおかしくない試合って話だったけど、

やっぱりキーナムとフォールズの違いもあると思う。

キーナムは標準以上ではあるけど、

フォールズはもう少し上のレベルに行ける人なような。

ほんとに最低限のプレーしかしてなかったのに、

試合中にどんどん自信をつけていくのが見えたし。


テレンス・ニューマンっていまだにカウボーイズのイメージ。


さあ、スーパーボウル。

ちっちゃいときに、学校休みだったのかわからないけど、

モンタナの49ersを見てた記憶がある。

長嶋さんが出てたような。


でも、ちゃんと見始めたのは、

イーグルスとペイトリオッツのスーパーボウルから。

そのときはイーグルスを応援してたっけ。

マクナブ、オーウェンス、ウェストブルック。


ペイトリオッツはNFL関係ではめずらしく、

Wikipediaがわりと充実してておもしろい。

この年はディオン・ブランチにタイ・ロー、

ブルースキーとかブレイベルとかも。


どっちも応援したいけど、

とりあえずフォールズが活躍して、

どっかのチームに移籍できたら…
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