きょうはふつう。
そんな暑くも寒くもなく。
肩こって頭が痛いのは、
いつもTVを見るときによっかかってるクッションに、
誰かがなにか入れて高さが変わってるかららしい。
なんかつるつるすべるから、
ふんばろうとして、首や頭に変な力が入ってたっぽい。
もどしてもとに戻るとはかぎらないし、どうしたもんか。
文章や図ではわからないものが映像ではひとめでわかってしまう。
だから映像の方が優れてるということにはならないのだけど。
「ダーウィンが来た!」でアリジゴク。
最近「砂の魔術師アリジゴク」で読んだばっかりなので楽しみにして見た。
本で読んだはずなのに、
ぐるぐるバックしながら作る巣の作り方とか、
砂粒の選別とかも色つきの砂で、とか、
ほんとに映像で見るとよくわかる。
後半にオーストラリアの巨大な巣、ということでまさかと思ったら、
本で読んだ松良俊明さん。
巣に溝をつける理由もほんとにひとめでわかってしまった。
これからのこどもたちはタブレットで勉強するらしいのだけど、
それはそういうことになっていくのはわかる気がする。
ただ、こうやって簡単に映像で見られてしまうと、
実際に巣を探しに行こうとか思わなくなるような気もするし、
そのへんはどうなんだろうなあ、とも。
ウスバカゲロウ自体は、ちっちゃいときによく見かけたし、
つかまえてたような記憶もあるんだけど、
なぜかアリジゴクを探そうと思ったことはなかった。
身近にいるっていう感覚がなかったんだろうな。
でも、いま考えても今も昔も、
うちのあたりはわりとじめじめした感じで、
さらさらした砂地ってみあたらないんだけど。
まあ、ああいう巣を作らないタイプのがいそうな石段のようなのは多いかも。
「らくごのお時間」と「空耳アワー」を見て寝る。
松之助さん自体は何度か。「桜の宮」は初めて聴いたかも。
立ち回りだけで3回、というのが、印象に残るのもわかる気が…
「空耳アワー」はライトがすごかった。
あと、すごいレンタルCD屋さん。
半分寝てたせいか、すごい笑ってたのは覚えてるんだけど、
なにで笑ってたかの記憶がないのがすごく残念。
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