期待？

きのうは寒かったけど、

きょうの昼はあったかかった。

汗かいた。

朝、晩は寒いのに。


とはいっても、まだ冬ふとんがないと眠れないってほどでもない。

そろそろ、ふとん干さないとな。

シーツも洗って干したいし。

でも、週末にはまた天気悪くなりそうで。




あるとき、HDDレコーダーで番組表をぼーっと見ていたら、

「名探偵ホームズ」の再放送をやってるのを見つけた。

ちっちゃいときにやってて好きだったやつ。

夏休みに再放送してたりしてて、

すごく好きな回がいくつかあるんだけど、

そのときは宮崎駿さんがかかわってるとは知らなかった。


「青い紅玉」

プテラノドン型の飛行機。

おいしそうな午後の紅茶とパン。

レプカの最期のときみたいに、

飛行機に車ごと人間はしごでぶら下がったり。

で、その落ちそうな飛行機から走りながら川に落ちていったり。


これ、珍しく原作に同じタイトルのものがあるけど、

読んでみたら、ぜんぜん違う話でがっかりしたやつ。


先週の「ミセス・ハドソン人質事件」もよかった。

レストレード警部と大勢の部下たちは銭形警部一行みたいだし、

カリオストロの城と反対にモリアーティ教授たちは、

ハドソンさんに大事なものを「残して」いった。


なつかしいなあと思って見はじめたけど、

「思い出補正」なんかではなく、

やっぱりいま見てもおもしろかった。




宮崎駿さん、また新しいのを作るそうで。

原作は「僕は、そして僕たちはどう生きるか」を読んだいきおいで、

ついでに読んだけど…


生きているうちに引退なんかできるわけない方だというのは、

みんなわかっていること。


そして、むかしのようなこどもでもおとなでも時間を忘れるくらい、

なにもかんがえずにわくわくしながら、

夢中になって見られるようなものを作ってくれることはもうないということも、

みんなうすうすわかっていること。


創造主は変化していくものっていうこともわかってる。


それでも期待しないわけにはいかないけど、

どうなるのかな。

たまごかけご飯にちょい足し…

たまごかけご飯がそもそも…

生たまご自体、あんまり食べないかも。


めだま焼きにして塩かな。


黄身はとろとろでいいけど白身のどろどろはちょっとにがて。

ハムエッグも白身は固まるまで焼くし。


うどんやインスタントラーメンに、

たまごを入れるときも溶いて入れる。


すき焼きのたまごはどうだったかな。

できるだけ溶いてちゃんと溶きたまごにして、

アツアツのを入れて食べてるような。


なんで10月30日?　と思って調べたけど、

なんか特別な意味があるわけではないのかな。




寒い。秋を通りこして冬みたい。

ストーブつけた。


外はほんとに枯れ葉舞い散ってた。

木枯らし1号。

去年もこの時期だったみたいだけど。


ゆるい坂道を下った先の国道に入るのに、

坂の途中で信号待ち。

信号の手前、その坂の途中にさらに四つ角があって、

その四つ角の手前で停まってたんだけど、

左右から風に飛ばされてきた落ち葉が、

坂の上で停まってるこちらに向かって飛んでくるのが、

すごくふしぎだった。


右からも左からも風が吹いてたんだろうか。

で、仮に風が吹いてたとしても、

その風がぶつかって、坂の上に吹き上がって来たりするのかな。

なんだったんだろう。

よくわからん。





最初からはんたいでしたとみんな言うそれならこうはならないものを　松村正直


戦争のことについての歌のようだけれど、

いまの"民進党"のごたごたにぴったりな…


まあ、保守のふりをしていた政党がもとの姿をあらわした、

ということではいいことだったのかな。


小池さんの失敗は、自称"リベラル"系の議員たちを、

「排除」しようとしたことではなくて、

「排除」しきれなかったこと。


国民の多くは積極的に与党を支持しているわけではないと思う。

ところが投票率が上がらなかったことでもわかるように、

国民は今の与党の政治にそれほど不満を持ってはいない。

不満があれば投票率は上がるはずなので。


だから、いまの与党に不信感があったとしても、

政策の方向自体に大きな変更を求めているわけではないはず。


希望の党が躍進する可能性があったとしたら、

自民党との連立を表明した方がよかった。

そのほうが"小池首相"の可能性はあったのかも。

自社さ連立政権のときみたいに。


ところが「リセット」を訴えた時点でアウト。

そのうえ、前の選挙からこっち、

与党への反対しかせず、ろくに議論もせず対案も出さなかった、

"民進党"をまるごと受け入れようとした時点で、

与党への対抗馬になれるはずがない。

そもそも対抗馬は求められていなかったような。


自民党としてはあいまいに、

どっちつかずの対応をされた方がイヤだったのでは。

結局、小池さんはなにがしたかったんだろう。


それでも、希望の党に「希望」を感じて投票した人を、

裏切ったことには変わりがないから、

小池さんや前原さんには国民にたいしての責任はあるとは思うけれど、

担いだ人たちにはこの人たちを責める権利はない。


いまになって、ごちゃごちゃ言いだしてる人たちのことは、

次の選挙まで絶対忘れてはいけないと思う。

お客さま

きょうも雨。

台風の影響はどうなんだろう。

なにごともなくこのまま通り過ぎていってくれるといいんだけど。



そろそろ秋の味覚をいろいろ。

さんまもやっと食べたし、しゃけもちょろちょろと。

くりはまだ食べてないけど、かきは食べた。

先々週に届いた新米もやっと精米してきた。


なのに、まだ冷蔵庫にすいかが残ってる。

今年はよく食べた。

あんまり買ってないのに。


何回かに分けていただいたんだけど、

それはたぶんお盆過ぎくらいにいただいたやつ。

けっこう大きかったので、

切ってしまうと冷蔵庫に入りそうになかったので、

どうしたもんかと思って、しばらくおいておいたら、

そのまま忘れてしまってた。


で、ちょっと前に切ってちょっとづつ食べてたのが、

まだ少し残ってる感じ。

まだ暑かった10月のはじめくらいだと、

そんなに違和感なかったんだけど、

そろそろ暖房いれようかっていうときに、

すいかはけっこう変な感じ。

きんきんに冷えてるし、味は変わらないんだけど。

なんかなごりおしくて冷凍しておいておきたい気持ちになるけど、

とっとと食べて来年の夏をたのしみにしてよう。




読書の秋でもある。

もう冬も近くなってきたけど。


『謎の天体が太陽系を通過中、外から飛来なら観測史上初』

なんだそうで。


大喜利のようないろんな反応を見たけど、

自分も思ったのは「宇宙のランデブー」

クラークの中でいちばん好きなもののうちの一つかも。

続編も買ったはずだし読んだ気がするけど、

ぜんぜん覚えてない。

クラークはなんか楽天的なのが好き。

バッドエンドってあんまりないような。

古き良きSFだからなのかもしれないけど。




夏にハリー・ポッターを読み終わったあと、

次になにを読もうかと思って、

なぜか江戸川乱歩をちょろちょろ読み始めた。


で、こないだ図書館に行ったときに、

3巻まで読んで続きを借りられなかった、

「ビブリア古書堂」の4～6巻があったので、

さっそく4巻から読んだら、ちょうど乱歩の話だった。


今回たまたま借りてたのもまた偶然で、

それまでは江戸川乱歩文庫を借りてたのに、

二銭銅貨やら押し絵やらが入ってる、

ちくまの文学全集の中の1冊。


こういうこともあるんだなあ。

よふかし

きょうは休みだったし予報も雨だったし、

昼過ぎまで寝てやろうかと思ってたのに、

意外と早く目がさめてちょっとがっかり。


家にいると寒いのか寒くないのかもよくわからないし。

けっこう雨は冷たい感じだから、

こういう日に外に出なくていいのはよかったのかも。


最近「きょうの料理」をなかなか見られないので、

録画して夜中、寝るまえに見ることが多いんだけど、

あんなものは寝るまえに見るとおなかがすいて寝られない。

秋のスイーツ特集がいちばんやばかった。


COOK9はふつうにおもしろかった。

たまごとじに水溶きかたくりは今度やってみよう。


あと、有能すぎる谷原さん。

うちにも1人谷原さんほしい…って人がいて笑った。

あんな人はそうそういないんだなあ。




ゆうべもNFL。

うっかり結果を見てしまったから、

本を読みながら適当に見てたんだけど、

後半はじまってすぐ、

ラインの選手がケガをしてから、

イーグルスの攻撃がスーパープレイ連発、

鬼気迫る感じですごかった。

そこから本を読むのはやめました。


ちょっとロスリスバーガーが出てきたときを思い出した。

そういえばビッグ・ベンがスーパーボウルに勝ったのは2年目の年。

ウェンツがそうなってもおかしくないかも。


で、彼をたたえるファンのフラッグ？が、

たびたび映し出されてたけど、

マクナブ以来のフランチャイズQBってことなんだろうな。

すごい選手が出てきたのを見られてよかったって感じ。


マーク・サンチェスやニック・フォールズにも、

まだまだがんばってほしい気はするんだけど。

くまのキャラクターといえば…

こども時代にはビデオなんてなかったから、

音声が残ってるのはカセットテープだけ。

で、その母親が録ってくれたカセットテープで、

なぜか「くまのプーさん」を朗読している、

小学校に入る前くらいの自分。


たぶん同じシリーズだと思うけど、

図鑑くらいのサイズの「プーさん」と、

「みにくいあひるの子」をくりかえし読んでた記憶があるから、

それを読んでたんだろうな。


いまもさがせばどっかにあるのかな。

いつか白鳥になれるかと思ってたけど。


そのテープは、もう少し大きくなってから、

古いラジカセでおもしろがって何度も聴いてたら切れてしまった。

修復してデジタル化するべきかどうなんだか。


最近、阿川佐和子さんのを図書館で借りたけど、

なんか入り込めなくて読み終わらずに返してしまった。

エッセイや対談も読んだし「屋上のあるアパート」や、

「スープ・オペラ」みたいな小説もおもしろかったのに、

なにがダメだったのかな。


それと、たしか教科書に載ってた「くまの子ウーフ」

これは最近になって、古い文庫を見つけたので、

買って読んだらおもしろかった。

「銀のほのおの国」もおもしろかったし。


ほかにおぼえているのは「こぐまのミーシャ」

同じクラスの子がキャラクターグッズを持ってて、

ふつうにTVアニメなのかと思ってたら、

あとでモスクワオリンピックのキャラクターって知った。

そのあとの「イーグルサム」もアニメになってた記憶があるし、

そういう時代だったのかな。


あとは、柔軟剤のファーファのくま。

CMもかわいかったけど、

それよりも液体の色が妙においしそうで、

いいにおいもするし「飲んだら危険」

みたいなことがでかでかと書いてあるのは、

やっぱり飲んじゃうこどももいるんだろうかなって思った。




ゆうべもすごく疲れてて、

早めに寝るつもりだったのに、

NFLの放送を見はじめてしまって、

結局、最後まで見てしまった。


前は、3時間の放送で、

50分ごとに10分づつニュースが入ってたんだけど、

今年から、そのニュースがなくなって、

ぶっつづけの放送。

もういいやって寝るタイミングもなくなったし、

トイレにも行けないから困ってしまう。


前回のスーパーボウルの再戦。

いまいち調子の上がらないペイトリオッツと、

今年も絶好調だったファルコンズ。

今シーズンの対戦はどうなのか。

見ないわけにはいかない。


ところがはじまってみると、

ペイトリオッツが手堅く得点を重ねるのに対して、

ファルコンズはなぜか点を取れないし、

つまらない反則も多い。


若さの勢いをうまくコントロールできてない感じ。

やっぱりスーパーボウルに勝てなかった、

シーホークスの次のシーズンがこんなんだったような。


反対にペイトリオッツは守備もよくなってきてたし、

グロンカウスキーはあいかわらずパワフルで、

エデルマンはいないけれど、

ホーガンやクックスがめだつように。

あと、試合展開もあるんだろうけど、

ペイトリオッツのアイ・フォーメーションとか、

あんまり見たことないような。


霧でもやもやだったけど、すっきりおもしろかった。

ベリチックさんの無表情のフラッグもおもしろかったし、

輿さんの「ヨミヨミ」も聞けてよかった。


と思ったら、ハイタワーがケガ…

ニンコビッチは戻ってくるのか。

とりあえずFGを止めたマーシュと「ヨミヨミ」のバンノイに、

がんばってもらわないと。


まあでも、主力選手がケガすると…

ブレイディにもあぶないヒットがあったし、

アーロン・ロジャースみたいなのも見たくない。

カーディナルスがひどい負け方をしてたのも、

パーマーのケガのせいみたいだし。