TBA

(仮)

2019-03-21 | テレビ番組

きょうはあったかい。

というか、湿気もあってむわっとした感じ。




なんか変な夢を見る。


山の上、高級レストランのような場所。

軍の高級士官用のサロンのようなとこらしい。


強化ガラスの向こうで人がバタバタ倒れている。

こちら側はシェルターになっていて、

外ではなにがしかの兵器が使われたらしい。


助けに行かないと、とか考えていると、

中川家の礼二さんみたいな上官が、

「どうせあいつらはもう助からん」と。

倒れてた中にはブラマヨの小杉さんみたいな人もいたような。

えっ、という顔をしたらしく、

「あいつらのことよりも自分の心配をせえ。ここの食料もいつまで持つか」


なんの夢か。

「野火」かな。




「100分de名著」を見たこととはたぶん関係ないはず。

夏目漱石だし。


「夢十夜」はけっこう好き、と思ってて、

明治の木には仏像は埋まってないらしい、っていうのが好きなんだけど、

これ読んだっけ、となるくらい記憶がない話も。

教科書にちょっとだけ載ってたとかかな。


解釈なんてヤボよね、と思って見てたら、

ネガティブケイパビリティ、とか。

わからないものをわからないまま受け入れる力、なのだそう。

宮沢賢治とか村上春樹の読み方なんかもそんな感じかな。

「粗忽長屋」とか「あたまやま」とかもそうかも。


西へ向かう船っていうのは、

西洋への憧れというよりは西方浄土への憧れを感じる。

「ぼんやりとした不安」?

自殺するよりは不安なままでも生きてるほうがまし、なのか。


「道草」は読んだのかな。

ずーっと昔になんば球場の古本屋街で、

漱石の新潮文庫をまとめて買った中に入ってたような。

読むつもりで手の届く場所においてあったのは、

これじゃなくて「猫」と「硝子戸の中」だった。


「嫌なもの」に「形」を与える、ということと、

無定形なものを無定形のまま表現する、というのは…


「良心のかしゃく」「妙な罪悪感」

人のよさそうなところに付け込んで、

こういうものをほのめかしてくる人もいるような。


自分も『本当の御父さん』みたいな言われ方したことあったっけ。




「ケムリクサ」

謎が明かされたようでさらに増えたような。

文化財を3Dプリンタで複製保存?

こういう考察してた人いたような。


りりの両親はいない、というのも?

わかばとワカバ。


散ってない、ということは、

まだ期待してていいのだと思いたいけど…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする