
今日はエアコンの入れ替え作業です。14年前の三菱電機製のエアコンです。




どんな工事にせよ色々頭を使わないといけません。なぜなら考えて仕事をしないと失敗に繋がり、手直しすることにより無駄な時間が増えるからです。




カバーを元に戻します。


室外機は、塩害の影響で底に穴が開いていました。



ドレンの排水に入れますが、テーピングはあえてしません。なぜならテープをしてしまうと万一ドレンの配管の内部で詰まりが生じた場合、室内で水漏れという事態になるからです。こういう小さなことも気にして考えて仕事するかどうかということに当てはまります。
業者に多いのは、「元々そうだったから。」と言ってそのままの施工することです。何のためにそれがあるのか、考えて仕事はしないといけないと思います。





無事に作業完了しました。動作チェックも良好で、作業終了です。

スリムダクトカバーがあるので、カバーを外して配管のジョイントを外していきます。




どんな工事にせよ色々頭を使わないといけません。なぜなら考えて仕事をしないと失敗に繋がり、手直しすることにより無駄な時間が増えるからです。



室内機の液管、ガス管を繋ぎます。元々なかった結露用のテープをしっかり巻きます。


カバーを元に戻します。



室外機は、塩害の影響で底に穴が開いていました。

室外機の後ろにドレンの排水管があるにも関わらず、差し込まれていない状態でした。何のために配管があるのか分かっていないようです。こういう業者よくいますから、こちらで手直ししていきます。


ドレンの排水に入れますが、テーピングはあえてしません。なぜならテープをしてしまうと万一ドレンの配管の内部で詰まりが生じた場合、室内で水漏れという事態になるからです。こういう小さなことも気にして考えて仕事するかどうかということに当てはまります。

業者に多いのは、「元々そうだったから。」と言ってそのままの施工することです。何のためにそれがあるのか、考えて仕事はしないといけないと思います。


もちろんちゃんと真空ポンプで、真空引きをしています。



無事に作業完了しました。動作チェックも良好で、作業終了です。