3月2日(日)に、神戸大学附属住吉小学校 閉校記念フラッグフットボール大会“森カップ”が行われましたので報告します。
開会式では、主催関係者より、「この3月に6年生の卒業をもって神大附属住吉小学校が閉校になると同時にジュニアレイバンズ小学生チームも11年の歴史に幕を閉じることになったこと、今大会はその記念大会であること、そしてジュニアレイバンズを創設し今日までチームを築いてこられた森先生の功績を称えて大会名を“森カップ”と命名したこと」 の趣旨を説明頂きました。次に、その森先生から挨拶があり、ゲストチームであるリトルパンサーズに対する思いをお話しされていました。
この大会には、日本選手権シニアカテゴリーで日本一になった逆瀬川キングジョーズもゲストチームとして招待され、記念大会にふさわしい熱戦が繰り広げられました。そしてリトルパンサーズの小・中最終学年の選手にとっては、卒業前にもう一度試合でプレーができる絶好の機会となりました。
結果は以下の通りとなっています。
◆第1試合: Little Panthers小学生B 25- 6 Jr. Ravens小学生
◆第2試合: Little Panthers中学生 54-18 Jr. Ravens FFC 中学生
◆第3試合: Jr. Ravens FFC 高校生 39-26 King Joes一般
◆第4試合: Little Panthers小学生A 45- 6 Jr. Ravens小学生
◆その後エキジビションマッチとして
: King Joes一般+Jr. Ravens FFC 高校生 連合 VS Little Panthers中学生+Jr. Ravens FFC 中学生 連合 の対戦がありました。
閉会式では各チームの選手代表が挨拶し、ゲストチームの選手に記念品が贈呈され、最後に全員で記念撮影をして大会は盛況のうちに終了しました。
森先生を始め主催関係者の皆様、このような光栄な機会にお招き頂き、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
今大会をもってジュニアレイバンズ小学生チームがなくなるそうですが、リトルパンサーズの南監督からの挨拶にもあった通り、同じ関西地区において尊敬すべき素晴らしいチームと切磋琢磨でき、その歴史を閉じる瞬間を共に過ごし見届けさせて頂いたことはリトルパンサーズにとって誇りであり、これから先も選手やチーム関係者の記憶に残ると思います。尚、中学生チームについては、これからもよきライバルとして宜しくお願いします。
又、当日は前日の雨の影響により、私たちが朝早く会場に到着した時には、既に大勢の関係者の方々が懸命にグランドを復旧・整備されている姿がありました。そのおかげで天候の回復も相まって、試合にはほとんど支障がないコンディションに回復したグランドで選手達は思い切りプレーすることができました。
また滞在中には色々な面でお世話になりました。ありがとうございました。
(記:若菜)





開会式では、主催関係者より、「この3月に6年生の卒業をもって神大附属住吉小学校が閉校になると同時にジュニアレイバンズ小学生チームも11年の歴史に幕を閉じることになったこと、今大会はその記念大会であること、そしてジュニアレイバンズを創設し今日までチームを築いてこられた森先生の功績を称えて大会名を“森カップ”と命名したこと」 の趣旨を説明頂きました。次に、その森先生から挨拶があり、ゲストチームであるリトルパンサーズに対する思いをお話しされていました。
この大会には、日本選手権シニアカテゴリーで日本一になった逆瀬川キングジョーズもゲストチームとして招待され、記念大会にふさわしい熱戦が繰り広げられました。そしてリトルパンサーズの小・中最終学年の選手にとっては、卒業前にもう一度試合でプレーができる絶好の機会となりました。
結果は以下の通りとなっています。
◆第1試合: Little Panthers小学生B 25- 6 Jr. Ravens小学生
◆第2試合: Little Panthers中学生 54-18 Jr. Ravens FFC 中学生
◆第3試合: Jr. Ravens FFC 高校生 39-26 King Joes一般
◆第4試合: Little Panthers小学生A 45- 6 Jr. Ravens小学生
◆その後エキジビションマッチとして
: King Joes一般+Jr. Ravens FFC 高校生 連合 VS Little Panthers中学生+Jr. Ravens FFC 中学生 連合 の対戦がありました。
閉会式では各チームの選手代表が挨拶し、ゲストチームの選手に記念品が贈呈され、最後に全員で記念撮影をして大会は盛況のうちに終了しました。
森先生を始め主催関係者の皆様、このような光栄な機会にお招き頂き、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
今大会をもってジュニアレイバンズ小学生チームがなくなるそうですが、リトルパンサーズの南監督からの挨拶にもあった通り、同じ関西地区において尊敬すべき素晴らしいチームと切磋琢磨でき、その歴史を閉じる瞬間を共に過ごし見届けさせて頂いたことはリトルパンサーズにとって誇りであり、これから先も選手やチーム関係者の記憶に残ると思います。尚、中学生チームについては、これからもよきライバルとして宜しくお願いします。
又、当日は前日の雨の影響により、私たちが朝早く会場に到着した時には、既に大勢の関係者の方々が懸命にグランドを復旧・整備されている姿がありました。そのおかげで天候の回復も相まって、試合にはほとんど支障がないコンディションに回復したグランドで選手達は思い切りプレーすることができました。
また滞在中には色々な面でお世話になりました。ありがとうございました。
(記:若菜)





