中学生、最初で最後の“東京ドーム” （2011年1月）

カテゴリー“ハイライトシーン動画”　では、チームにとって歴史的・印象的な出来事を動画で紹介しています。
今回は、2010年シーズン、チーム創設１３年目にして、中学生が秋季では初の西日本チャンピオンとなり、2011年正月に“東京ドーム”で行われた日本選手権に初出場し全国準優勝した時の模様をアップします！



東京ドームで行われる日本選手権はこれが最後となり、翌2011年シーズンから日本選手権は“ＮＦＬ ＦＬＡＧ ＦＩＮＡＬ”にリニューアルされ、現在に至っています。

リトルパンサーズは、小学生カテゴリーは東京ドーム時代の日本選手権に４回出場していたのですが、中学生カテゴリーについては当時西日本代表の１枚の切符を手にするのに強豪も多く、なかなか出場できませんでした。

それが最後の最後で、ついに悲願の初出場を果たし、日本一には届きませんでしたが、夢の舞台で行われた大会にその名を残すことができたのでした。

そして、いつもお世話になっている立命館大学パンサーズと一緒に東京ドームに来れたことも、小学生を含むチーム全体として、これが７年ぶりにして最後となり、特筆すべき出来事です。

（記：若菜）