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2022年シーズンから、Tシャツ・トレーナー・帽子・ショートパンツ・スウェットパンツ・ストッキング等のリトルパンサーズ用品は「ユアサスポーツ ネットショップ」で販売することになりました。詳しくは3月24日(金)・3月28日(月)・4月3日(日)のチーム連絡メールをご覧頂き、会員登録を行った上で購入してください。
※Tシャツは必ず購入してください。
※ショートパンツは試合の際に必要です。尚、中学生は公式戦でポケット付ショートパンツが使用できなくなりましたので“ショートパンツ ポケット無:中学生試合用”を購入してください。小学生は“ショートパンツ ポケット有:小学生試合用”を購入してください。
※シーズン途中に入会された方は、監督までご相談ください。
今回は、試合で審判が反則の発生時にフィールドに投げ入れる“イエローフラッグ(ファウル・マーカー)”の作り方を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3e/37a92685751cff00212d7f61d5cb169b.jpg)
準備するものは、手芸店で売っている“ペレット(お手玉やぬいぐるみの中身になるもので、昔は小豆を使っていました)”、黄色の布きれ、それから100円ショップで売っているリングバンド(ゴム系で括れるものなら他に何でもOK)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ca/991fa83d36911df68972ea7bd6dfd36f.jpg)
黄色の布きれは、40センチ×40センチの四角形と、直径20センチの円形にハサミで切り出します。
⇒ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/7a59b4bfc6703fe1dcd9443822c97cc4.jpg)
円形の方の布きれにペレットを適量のせて茶巾状に包んで、輪ゴムを3つ以上使ってしっかりと括ります。
これが芯になります。
⇒ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/eaff0ac83d5f4ff8376bd5e88f49fabb.jpg)
芯を、40センチ角の布きれの中央に置いてから包み込み、テルテル坊主状にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/2ed91e723ce3b75e57cf143ad18067f5.jpg)
最後にリングバンドでしっかり括れば、“イエローフラッグ”の完成です!
安い布きれが入手できてまとまった数を生産すれば、1つあたりにかかる費用が100円台となることも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/2d297c3de451c55e5f2f07e1bc75b3b6.jpg)
ちなみにこちらは今から12年前に同じ方法で作ったものです。布が2重になっているので、破れてペレットがこぼれ出ることもなく丈夫で長持ち、安心の品質です。
審判要員の方はぜひお試しください。
(記:若菜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3e/37a92685751cff00212d7f61d5cb169b.jpg)
準備するものは、手芸店で売っている“ペレット(お手玉やぬいぐるみの中身になるもので、昔は小豆を使っていました)”、黄色の布きれ、それから100円ショップで売っているリングバンド(ゴム系で括れるものなら他に何でもOK)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ca/991fa83d36911df68972ea7bd6dfd36f.jpg)
黄色の布きれは、40センチ×40センチの四角形と、直径20センチの円形にハサミで切り出します。
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円形の方の布きれにペレットを適量のせて茶巾状に包んで、輪ゴムを3つ以上使ってしっかりと括ります。
これが芯になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ab/b98da37b10cbd61f99db23881c4c9e4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/eaff0ac83d5f4ff8376bd5e88f49fabb.jpg)
芯を、40センチ角の布きれの中央に置いてから包み込み、テルテル坊主状にします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/2ed91e723ce3b75e57cf143ad18067f5.jpg)
最後にリングバンドでしっかり括れば、“イエローフラッグ”の完成です!
安い布きれが入手できてまとまった数を生産すれば、1つあたりにかかる費用が100円台となることも可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/3b/2d297c3de451c55e5f2f07e1bc75b3b6.jpg)
ちなみにこちらは今から12年前に同じ方法で作ったものです。布が2重になっているので、破れてペレットがこぼれ出ることもなく丈夫で長持ち、安心の品質です。
審判要員の方はぜひお試しください。
(記:若菜)
遠征先で試合をする時に、フィールドを形成するのに“コーン(パイロン)”がない、又は足りない場合の対応について紹介します。
⇒ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/db/75579374209e2b9cc2927d12adf756a5.jpg)
まず、その辺にある自動販売機かスーパーで、中身が黄色又はオレンジ色(すなわちレモンジュースかオレンジジュース)の500mlのペットボトル飲料を買ってきます。
(1つのフィールドあたり、エンドゾーン分8本+ハーフライン分2本=10本)
次に、表面の商品名が入ったフィルムをはがして並べるだけです。
緊急対応はこれで完了。試合が終わったらみんなで美味しく中身を頂きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/62/28dc6c7721f31707c30a660ccb75939c.jpg)
さて、ここからが本題です。使用したペットボトルを水洗いして乾かしたら、ホームセンター等で売っている黄色のビニールテープを用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/46/e500d2f2159a25d599a3231a6ab8f7be.jpg)
これをペットボトルの表面に貼り付けていきます。1周分ごとにカットしてから貼るときれいに貼れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9b/3d6015bf3b783299efc864ff1f868b89.jpg)
上部と下部の複雑な形状部分には、テープを短めにカットして貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c0/8d646805f8c6541f627a9ccc69ee33f5.jpg)
これで、“コーン(パイロン)”のできあがりです! 中身に水を適量入れてフィールドの交点に置いて使用します。
ペットボトルという素材はなかなかの優れもので、丈夫でやわらかいので安全であり、風の強い日には、重心が下になるように水を半分以下入れてやれば風に飛ばされることがまずありません。
あと、ペットボトル飲料の中身と形状はいろいろあるのですが、写真の“CCレモン”が形状がシンプルでテープが貼りやすく、キャップの色も黄色なので、コーンにはこれが一番良いようです。
環境にも財布に優しいフラッグ用品として、機会がありましたらぜひお試し下さい。
(記:若菜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a9/510bd4cebab56aad2d0f3b1f03492676.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/db/75579374209e2b9cc2927d12adf756a5.jpg)
まず、その辺にある自動販売機かスーパーで、中身が黄色又はオレンジ色(すなわちレモンジュースかオレンジジュース)の500mlのペットボトル飲料を買ってきます。
(1つのフィールドあたり、エンドゾーン分8本+ハーフライン分2本=10本)
次に、表面の商品名が入ったフィルムをはがして並べるだけです。
緊急対応はこれで完了。試合が終わったらみんなで美味しく中身を頂きましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/62/28dc6c7721f31707c30a660ccb75939c.jpg)
さて、ここからが本題です。使用したペットボトルを水洗いして乾かしたら、ホームセンター等で売っている黄色のビニールテープを用意します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/46/e500d2f2159a25d599a3231a6ab8f7be.jpg)
これをペットボトルの表面に貼り付けていきます。1周分ごとにカットしてから貼るときれいに貼れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/99/09f86b283943e4916ede914644d38360.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9b/3d6015bf3b783299efc864ff1f868b89.jpg)
上部と下部の複雑な形状部分には、テープを短めにカットして貼ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c0/8d646805f8c6541f627a9ccc69ee33f5.jpg)
これで、“コーン(パイロン)”のできあがりです! 中身に水を適量入れてフィールドの交点に置いて使用します。
ペットボトルという素材はなかなかの優れもので、丈夫でやわらかいので安全であり、風の強い日には、重心が下になるように水を半分以下入れてやれば風に飛ばされることがまずありません。
あと、ペットボトル飲料の中身と形状はいろいろあるのですが、写真の“CCレモン”が形状がシンプルでテープが貼りやすく、キャップの色も黄色なので、コーンにはこれが一番良いようです。
環境にも財布に優しいフラッグ用品として、機会がありましたらぜひお試し下さい。
(記:若菜)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d3/80aa2a32ce050705a324a6ffc6a93b58.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/931e3d0049c7094b10d806c31600bc0b.jpg)
こちらは100円ショップでよく売っている、マグネットシート(30センチ×10センチ大)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/27/a0bea4b77d0219ec726e63137251de20.jpg)
これに、裏面にあらかじめ4等分(7.5センチ×10センチ大)になるように切り取り線を入れてから、ハサミやカッターナイフでカットします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/8b/ef4e58bfa325e4d18235d3f34e45603b.jpg)
このままでは角がとがっているので、4角をほんの少しハサミでカーブをつけるようにカットします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7b/a91d2273f5a26b4fab7efe43aaaaae22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3c/647685c3f530c038d84fe2f05991066c.jpg)
これで“プレビアスマーカー”4セット分のできあがりです!
フラッグフットボールの試合では、赤い方をボールONの位置に置き、黄色い方を小学生は3ヤード地点・中学生以上は7ヤード地点において使用します。
マグネットシートという素材はなかなかの優れもので、適度の重さがあるので風に飛ばされることがまずありません。又、薄いので、プレーヤーに蹴飛ばされて位置が変わってしまうリスクも少なく、審判のポケットにも簡単にしまえるので、3セットほどポケットに入れておけば、1人で練習試合の審判をやるような時にもスムーズに進行ができます。
審判要員の方はぜひお試し下さい。
(記:若菜)