ドライブしていると道路わきの花壇が視界に入り、綺麗な花に癒されます
あの花は国土交通省の管理なのでしょうか ?
道路によって県や市の管理になるのかもしれませんが
延々と続く道路わきの花壇は、地域によって観光の盛り立て役だったりして
その管理も大変でしょうね
たまに、植え替えの時期になると植え替え作業の人を車から守るために交通整理なども行われています
また内容によっては造園業者さんの入札なのか指名なのかはわかりませんが
指定された造園業者さんで花の植え込み作業が行われるようです
たまに、植えただけで放置されている花もあったりして枯れている花も。
電柱に花開くスミレちゃん(前の記事) は雨水が頼みの綱だと思うのですが
人も動物も植物も水がないと生きていけない・・・
日本は水道から綺麗な水が出て来るのが当たり前ですが、当たり前でない国も地球上には多く存在するのね・・と、ふと思う
私が産まれた家は母方の祖父の家で井戸があり、そこから水道へくみ上げる
設備がしてあり、たまに保健所の水質検査を受けていたように聞いています
祖父の仕事柄(製材所)、家は大きな大黒柱を始め柱の木材が重厚な雰囲気で
床が高く座敷も高い
でも、水と言うか湿気は木材を痛めてしまうと、祖父は思っていたのかも ?
幼い私(当時3歳) には座敷に上がるのが一苦労でした💦
あの3歳の私が見たとてつもない上がり段の高さは
祖父が湿気を避ける為に考えた物なのかもしれない
水は命を与え、そして崩壊も与える・・・ ?
母方の祖父から木材や山の話を聞きたかったかったと思う今日この頃
それとなく祖父の気持が少しだけ理解できる歳になったのでしょうか