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Sacky★Lucky★Pocky

ポッキーが好きな大学4年生さっきぃのラッキーかは分からないけどたまにハッピーな日常をお届けします。

当たり前の世界

2007-04-28 23:50:10 | *monologue*
4万人署名、配給元動かす 「バベル」日本語会話も字幕(朝日新聞) - goo ニュース

最初がいつだったかは覚えていないけれど、多分小学生の時、
耳の聞こえない人、目の見えない人がいるということを知りました。
多分ヘレン・ケラーの伝記か何かでだったと思うけど・・・

自分が当たり前に持っている感覚を持っていない人がいる。

初めてその事実を知ったとき、とてもショックで、
それがどんなものなのか、一生懸命想像した覚えがあります。


音のない世界

光のない世界


音楽が聞こえない、きれいな景色も見れない。
一体どんなに寂しい世界なんだろうか、と怖くなりました。

どれだけ、もどかしい気持ちになったんだろう・・・

私たちは当たり前に音を聞いて、ものを見て、それを楽しんだりしています。
でも、当たり前じゃない人だっている。

字幕をつければ、耳が聞こえなくても、
映画館で一緒に感動を共感できるようになる。

いろんな人が楽しめるって、素敵なことだと思います。
これから作られる映画も、そうであって欲しいな。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ちぃた)
2007-05-03 11:46:26
うんうん。
そうだね~日本語の映画にも、日本語字幕があったら、とってもいいと思う。
映画館ではとくに、DVDとかは選択にするとか。
今もうなってるのも多いんだよね!?
英語に英語字幕というのとか・・・

目が見えない人は真っ暗を見てるんじゃなくて、霧みたいに真っ白を見てるって話を聞いて、すこし嬉しかったよ。
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Unknown (さっきぃ)
2007-05-19 01:07:33
DVD、そうなってるの確かに多いかも!
日本語版でもそういうやつ確かあったよ!

>目が見えない人は真っ暗を見てるんじゃなくて、霧みたいに真っ白を見てる

って、初めて聞いたよ~。真っ暗じゃないんだ。
なんか、ちょっと安心?ていうか、なんかほっとした!
いいこと教えてくれてありがとう。
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