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Sacky★Lucky★Pocky

ポッキーが好きな大学4年生さっきぃのラッキーかは分からないけどたまにハッピーな日常をお届けします。

ダフニスとクロエ

2006-08-06 23:09:01 | *music*
略して「ダフクロ」(笑)
ラヴェル作曲のバレエ音楽です。
さっきチャンネル回してたらN響でやっていて思わず聞いてしまいました。
高1の時コンクールでやった思い出の曲です。

今思えば、楽器初めて4ヶ月弱で、よくあんな曲やったなぁ・・・
人数足りてれば、間違いなく私はコンクールには出られなかったでしょう。
それが、幸か不幸か(今思えば幸かな)、
あんな8分休符みただけでリズムがわからなくなるようなビギナーが、
テナードラム(小太鼓の大きいやつ)とかやっちゃったとは・・・
だいたい初心者でなくても曲の難易度が高すぎ・・・

ダフクロは、最初の百何十小節の間、打楽器はお休みです。
しかも、1回叩いたとおもったら、また何十小節かお休み。
それに加えて、なんだか拍子がよく変わる。
ちょっと気を抜くと一瞬にしてどこやってるか分からなくなります。

ぶっちゃけた話、私が自分がどこで入るのか完璧に分かるようになったのは・・・
たしか合宿の後だったような・・・
(つまりコンクールの10日ほど前・・・)

パー練の時はできても、合奏始まるとどこやってるか見失って入れないとか、
しょっちゅうでしたね・・・
なんでみんな出来てるのに自分だけ出来ないのか、
すごく歯がゆくて悔しかった覚えがあります。

でもあの時ダフクロというとんでもない曲をやったから、
その他の難しい曲にも耐えられた・・・のかなぁ?
そしてバスドラとも出会えたのでしょう。うん。
でもバスドラよりラテン楽器の方が実は好きだけど

さて、なぜこんなことをしみじみと思い出したかというと、
そろそろコンクールの時期だから。(たしか明日だったような)
T高吹奏楽部、今年こそ金賞とれますように

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